今日は韓紙教室へ
バタバタした二週間だったので宿題は出来ずそのまま登校、
電車の車内から見る風景は、
このところ忘れかけていた日常を取り戻させてくれる。
今年は最後の教室なので、「良いお年を~」とみんなでご挨拶^^
久しぶりの外出に、心が晴れた。
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カテゴリー 「言葉」 2007年7月22日 記述より抜粋
神の配慮
大きなことをなしとげるために力を与えてほしいと神にもとめた。
すると、謙虚さを学ぶようにと、弱さを授かった。
より偉大なことができるようにと、頑健な身体を求めた。
すると、より深く自分を見るようにと、病弱を与えられた。
豊かに、安楽に暮らしたいと、富を求めた。
すると、賢明であるようにと貧困を授かった。
求めたものは言葉通りには与えられなかったが、
僕の成長にとって、そのつど、一番必要なものが与えられたのだっ
た。神の配慮はすばらしく完璧だった。
自分を探すために遠くまで旅しなければならない人もいる。
自分の裏庭で日向ぼっこをしていても自分を見つけられる人もいる。
人はそれぞれなのだ。
自分を探す旅を歩むものはその方法がどんなことであったとしても、
幸せものだ。
愛にたどりつくために人生はある。
愛があなたを手招きしたら、彼に従いなさい。
彼のやりかたは、厳しく、非情かもしれないけれど。
愛があなたを抱擁したら、
彼に抱いてもらいなさい。
翼に隠された剣で、傷つくかもしれないけれど。
そして、愛があなたに話しかけてきたら、
彼の言うことを信じなさい。
彼の声は、北風が庭の花を枯らすように、
あなたの夢をこなごなに砕いてしまうかもしれないけれど。
カリル・ギブラン
何か不運に見舞われそうになったら、
起こりうる最悪の事態について真剣に、慎重に考えてみよう。
この起こりうる最悪の事態をしっかり見据えたら、
それも結局大した災難ではないと思うための理由を考えてみよう。
その理由は必ずあるものだ。
なぜなら、少なくとも、自分に起こるどんなことも、
宇宙から見ればまったくとるにたらないことだからだ。
最悪の可能性を時間をかけてじっくりと見つめ、
本当に確信を持って、
「いやはや、結局、そんなにたいしたことではないのだ」
と自分に言ってみると、
あなたはその心配がほとんど消え去っていることを発見するだろう。
そのようなプロセスを二,三回繰り返す必要はあるかもしれない。
最悪の事態と向き合うことを避けさえしなければ、
あなたの心配は跡形もなく消えて、
それが一大歓喜に変わっているのに気がつくだろう。
バートランド・ラッセル
自信をもって、
自分の夢に向かって進みなさい。
あなたがおもうとおりの
人生を生きなさい。
人生を単純にしてゆくに従って、
自然の法則も、
どんどん単純になって行きます。
孤独は孤独でなくなり、
貧しさは貧しさでなくなり、
弱さは弱さではなくなります。
ソロー
昨日は
今日のほんの思い出
そして
明日は 今日の夢
カリル・ギブラン(山川鉱矢・亜希子・訳)
カリルギブラン他、
訳者の山川ご夫妻のメルマガから引用させて頂きました。