６月３０日

一年の半分が過ぎました。

今年も、作りました



６月３０日と言えば京都では
水無月を食べる日です。

一年の前半を無事に過ごせた事に感謝して
後半の無病息災を祈願して戴く水無月
上に乗せる小豆は魔よけを意味するそうです。

と言うより、年中作っている私ですが・・・

今日は、新たな特別な気持ちでいただくことにしましょう



最近は、関東のデパートでも期間限定販売されているのを
よく見るようになりましたが
一度京都の和菓子屋さんできいた事があるのです
色んなお菓子が東京方面に進出しているのに
どうして、水無月は関東で売られないのか　と。

答えは、賞味期限が最高でも２日で
配送だけで１日掛かるとのことでした。

ナルホド

すてきな万華鏡

昨日行った古民家カフェ「たるふじ」さんには
建物の持ち主の女性がつくられたステキな木彫り万華鏡が
沢山ありました。



その女性は、このお家にお住まいではなく
カフェを切り盛りされているのは
お料理を作ったり、野菜を育てたりしている姪っ子さんでした。

持ち主である　叔母様は、別の場所で
喫茶店を営みながら木彫り教室を開いていらっしゃるそうです。

その世界では、名のある方のようで、作品は賞を取ったり
専門書にも記載されていました。



お料理を待つ間、こんな木彫りの万華鏡を覗かせていただいきました
いくつもありましたがすべて
外も中もそれぞれに色、模様、が違っていて別世界の美しさでした。

ステキな古民家カフェ

こんなステキなカフェをみつけてくれた
ミキランスーままさんと
ランチしました。


このあたりは、キッコーマン醤油のお膝元でもあり
この古民家ももともとは、醤油樽をつくっていたそうです。


玄関を入ると　この醤油樽がお出迎え。









建物の周りは、ぐるっと広いお庭に囲まれて
野菜やくだもの、樹木などランチに出てくるほとんどが自家栽培で
無農薬のものを出してくれます。

私たちのお部屋からも、庭が見渡せます


古民家だから当然ですが
梁といい、鴨居といい　とても素晴らしく
古い良き物を見ることができました。

ランチは、週替わりで、今日は
そぼろ寿司、かぶスープ、揚げ物、ごま豆腐、煮物、サラダ、漬け物
デザートとコーヒーでした


揚げ物は、伏見唐辛子の肉巻きフライと納豆をシソでくるんだフライでした。


お味も良かったのですが、お店の方がとても感じよかったので
又、行ってみたいお店の一つになりました。

お腹いっぱいなのに
帰りに、ミキランスーママさんのお家におじゃまして
美味しいコーヒーご馳走になってきました。
今日は、ありがとうございました。

一緒に見ています

今朝は梅雨の空模様で、どんよりしています。

２１日は、一年で一番　昼の時間が長い夏至でしたね
午後7時頃まで明るくその日は
お月様がまん丸い綺麗な夜でした。

夏に向かって行くと言うのに
これから少しずつ　少しずつ日が短くなっていくのですね。

アベは朝のお散歩が終わって
朝ドラのテーマソングが流れると
テレビの前に陣取って
私と一緒に見るのが日課になっています
私より真剣に見ています（笑）



今日の、ティータイムは
昨日焼いたブルーベリーのチーズケーキとミントティー






この食欲は、梅雨空も太刀打ちできません。

バターのお話

少し前の事でした
スーパーの棚からバターが消えた時期がありました


品薄で、お一人様一点とか　そんな時期がありました

もう解消されたのでしょうか　スーパーで見かけるようになりました

でも、以前に比べてずいぶん高価になりましたね。




バターの中でも　特に美味しいバターがあります
それを使って、マドレーヌやレモンケーキを焼くと





一味違います。
臭いを嗅ぎつけてアベが、足もとから離れません！







きっと、もらえる！と思って動きません（笑）。