「ガンかもしれない」でわかること

こんにちは

相馬由美子です♪




『もしかしたら、ガンかもしれない』

その「ガンかもしれない」って言葉は
とても重く心にのしかかりました


もしかしたら、そうかもしれないし

もしかしたら、そうじゃないかもしれない


そうじゃないかもしれない、のほうを信じたい！


でも、もしそうだったら？



頭の中でグルグル、グルグル





私の場合は「そうでなくて」本当によかった


でも、１年後、５年後どうなるかはわかりません


だから、やりたいことはやっておく

やりたくないことはやめる

行きたいところに行く

たくさん楽しむ


そう思っています



今回の『ガンかもしれない』で
たくさん考えました


義父が亡くなったことで、考える時間は少なかったけど


それでもボーッとしてるときは
無意識に考えていました




私は今、実の母親と疎遠になっています

離婚するとき
「私だって辛いときあったんだよ」
と、涙ながらに訴えてきましたが、
「どうして離婚したいの？」
とは聞いてくるとこはありませんでした

私も言いませんでしたが



再婚するときにはに反対され、
今はお盆も正月も実家に行くこともなく
仏壇に手を合わせることもありません



母は誰と再婚したのか、
どこに住んでいるのかも知らないかもしれません

誰かお節介な人が教えてるのかもしれませんが…


で、今回の「ガンかもしれない」で
母に誰と結婚したのかちゃんと教えた方がいいかもしれない

とは思わなかったんです



母に「再婚するから」と言ったときに

「子供たちどうするの？」と言われました
(もう立派に社会人として一人で自立しています)

そして「挨拶に行くから」と言ったら

「来なくていい」と断られました



私には母の気持ちはわかりません



もうこの年です
母の了解も必要ありません


母が幸せにしてくれるわけでもありません
してもらおうとも思ってません

自分のことは自分で決められます




私が見つけた幸せを喜んでくれないんだ

という思いだけが残りました


私の幸せは母が思う幸せとは違います



私が幸せで楽しく過ごしてることが
いつかわかればいいかな







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