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温泉に入っている途中で気分が悪くなった。
気持ち悪い。
等など、こういう方は割と多いです。
旅行という、いつもと違った環境で自分でも気づかないけれども、ちょっと身体が疲れているとか、
緊張している。
そんなこともあるかも知れません。
また、せっかく温泉に来たんだから、存分に温泉を満喫しよう。
っということで、思い切り長く温泉につかる。
これは、具合悪くなりますね。
いわゆる「湯あたり」というやつです。
のぼせてしまう感覚にも近いでしょう。
食べ放題のバイキングで、この機会を逃してなるものか。
料金分回収し、それ以上食べてみせる。
そんな方が食べ過ぎて具合悪くなるのと一緒なのではないでしょうか？
違うかな。
せっかくの温泉だからといって、あまり張り切って長く入り過ぎるのはよくありません。
体調を見つつ、こまめに出たり入ったりを繰り返すのが良いでしょう。
張り切りすぎて、せっかくの温泉で逆に体調を崩したり、
疲れてしまったりしては、元も子もありません。
ゆっくり温泉に入りたい場合は、全身をお湯に入れるのではなく、
よく言う半身浴状態にしたりなど、身体を温め過ぎない。ということが大切なのだと思います。
過ぎたるは及ばざるが如しで、何事もやり過ぎはよくありませんので。
それと、一度に入る時間はあまり長くせず、
繰り返し入浴するようにするとよいでしょう。
宿泊日当日に2～3回。
翌日は、チェックアウトまでに1～2回。
最大でも5回。
でも、5回も入浴するとつかれると思うのですが、好きな人は良いのかも知れません。
一回に利用する時間は、長すぎないようにご注意下さい。
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