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お部屋食はのんびり、ゆっくりできて贅沢なサービスです。
お子様がいたり、カップルでのんびりするプライベート空間を確保するには、お部屋食は最強。
ところでそのお部屋食。
どのぐらいの時間を使って食事をしても良いのでしょうか?
だいたい、90分~120分ではないでしょうか。
たぶん、客室係さんに聞くと、そんな答えになるか、ゆっくり召し上がって下さいと明言しないかのどちらかです。
時間の使い方は、お酒を飲むか飲まないかで大きく違うと思います。
お酒を飲まれる方は、だいたいゆっくりとスタートして、のんびりお食事されます。
ご飯は不要になるか、一番最後2時間後とかです。
お酒を飲まない場合は、食事は早すぎるほど、どんどん進みます。
後から出す料理が間に合わないほどのスピードですね。
後者は早いので、良いのですが、前者の場合の時間です。
客室係さんは、最後のご飯、お吸い物、デザートいつ提供するべきか、タイミングを図っています。
大分落ち着いてきたなと思うと、お食事やデザートを持ってきてもいいですか?っと聞かれます。
もし、食事を2時間以上ゆっくりしたくて、
のんびりと過ごしたいというのであれば、積極的に客室係さんを開放してあげるのが良いでしょう。
具体的には、以下のような感じです。
1、のんびりと時間をかけて飲んで、食べたいので、食事もデザートも、持ってきて下さい。
2、食事の片付けは不要です。明日片付けて下さい。
3、布団を敷いて下さい。
これだけのことが済めば客室係さんは、ずっと待っていなくても済みますから、開放されます。
19時から2時間食事して、21時。
ここから片づけして帰ると22時。
さらに待たせるのはかわいそうな気がします。
宿泊客なので、あまりそんなことは気にする必要はないかも知れませんが、
部屋食の食事時間が長くなると、不必要に客室係さんを拘束する可能性があるということだけ、覚えておくとよいでしょう。
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