とうとう、その10まで引っ張ってしまいましたが、
最終回です。
15:00、アロンソの勝利で本戦終了。
いそいそと帰り始める観客達。
去年のことがあるので、みんな反応がが早い。
もう終わる前くらいから立ち上がる人多数。
トンネル前。
人でいっぱいですが、今年は通路を全部観客用にしたためドンドン流れる。
広場。
ここで観客がバラける。
お店の店員さんたちが最後の売り込みに余念が無い。
バス発着場の行き先によって早々と分かれる導線。
説明員も多数配置。
昨年はこのあたりが全部人で埋まって、行き先が違う人がひとつの列を作ってしまい、迷った人たちがその間を右往左往してまた混乱する…という最悪な状態になりました。
とにかくボトルネックをひとつひとつ潰して行くことで混乱が全く起きなくなってます。
P2バス乗り場。全く混乱なし。
バス1台分の人が集まると、誘導員が先導してバスに乗せてくれます。
ほぼ待ち時間ゼロ。
すんなりバスに乗って、すぐ出発。
一緒に行ったメンバーは全員去年を経験してましたが、口々に「夢のようだ」と言う(笑)
しかし…その一人が言うには
「去年があったから、ここまで良くなったんだよね…」
と。
確かに、去年が雨で最悪の状態だったからここまで「カイゼン」されたわけで、これが去年半端に成功してたら、運営側の体制はここまで変わらなかったでしょう。
今年は観客も時間差をつけて動いたりして自主的に集中を避けてたりしてました。
そもそも観客動員数が今年は去年14万人に対して、今年は10万人(公称)。
あからさまに激減。
今年の運営はかなり工夫されていて、本当に素晴らしかったと思います。
しかし、イベントの成功は観客の協力があってこそ、ということを忘れないで欲しいです。
今年のF1は天気にもだいぶ恵まれて、レースも結構面白かったし、自由席1万1千円の価格に対して、かなり楽しめたと思います。
ただ本戦の席取り争奪戦が結構激しいので…次回は安い指定席を取るか…それとも自由席でとにかく動き回るか。
ちょっと考えようと思います。
さ、ようやく2008F1観戦記事終了です。
で、お待たせしました、例のものをー。
※終了しました。
てか誰か見てるんかいな。
GoogleのPicasaサービスを使ってます。
PicasaのソフトをPCにインストールすると、アルバムごとダウンロード出来るようになるので、必要な人は試してみて下さい
写真は全部撮ったままでレタッチも殆どしてないです。
しかも大量(笑)
イマイチな写真が多いですが、ご容赦くださいませ。
とりあえず3日くらいおいて、その後削除しますのでお早めにどうぞ。
では、来年の鈴鹿が成功することを祈って・・・。
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