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ねをぱぁく

公園みたいにふらっと立ち寄って、ほっと一息して欲しい、そんな演劇ユニットです。

3月の現場(前半)

2013-03-10 11:44:13 | 演劇

もう2月も終わり!?

あっと言う間の二ヶ月。

何もしてないから余計に早いのかもね。

さ、3月はちゃんと現場がありますよ。

まずは一つ目。

いつものヨガ部←現場じゃないよね(笑)

3月3日(日)11時半~。我が家で。

ヨガ終わってからは秋津食堂ひな祭りバージョン!

まだメニュー決めてないけど、ひな祭りと言えばちらし寿司と蛤のお吸い物のイメージ、私。

恵方巻きの時にみんなで作った事が楽しかったからまたみんなで作ろうかと。

ひな祭りは家にお雛様がなかったので、お友達の家に行ってたな。

うらやましかった、すごく。

でもね、お金持ちの家の子って見せびらかすんだよ、色々。

だから最後には腹立って帰ってたな。わはは。

 

さてお次。

芝居屋さんプロデュース公演 田口哲かたり芝居

さねとうあきら作 「海神と山霊の物語」より
「波小僧」「念仏三昧」「天狗雨」「風婆んば」
〈これはー 生命の始まりと 終わりの そして また 始まる物語である〉

出演:田口哲

演出:黒澤隆幸

日時:3月10日(日)14:00/17:00

劇場:音太小屋

料金:前売2000円 中高生1500円 小学生500円

田口さんとは顔見知り程度だったのだけど、ある日電話がかかってきて

制作の依頼を頂きました。

打ち合わせの時にたくさんお話したら、客演として大阪公演があった時に観に来て頂いていたそうで。

その後、ねをぱぁくも観に来て頂いてまして。

こっちも嬉しくなるような満面の笑顔と真剣な時の眼力の鋭さ、酔っぱらった時の可愛さが魅力です。

かたり芝居というジャンルはあまり観に行った事がないので、私自身楽しみな公演です。

音響がAlain Nouveauさん。

やっと同じ現場です。それも楽しみ。

大先輩の現場は勉強になる事が多いので皆様も是非。

 

その次は

OM-2

『一方向』

日時:3月16日(土)19:00

     17日(日)15:00

劇場:AI HALL

料金:前売2800円 学生:2000円    

 

皆さん、前衛劇と聞いて何を想像されますか?

東京の老舗劇団さんで、hmpシアターカンパニーの東京公演の時に制作の方とお会いしまして

今回裏方をお手伝いします。

わたくし、アングラ出身ですのでこれまた楽しみです。

想像を絶する芝居になる事でしょう。

仕込みしながら芝居を作って行く事も多々あるそうです。

今回も13日から三日間仕込みです。

前回の関西公演は20年前。

東京からの移動中事故に遭い、車は大破、出演者の三分の一が入院すると言う

ものすごい経験をされています。

今回は事故なく無事に着きますように。

 

OM-2をクリックして頂くと映像等ご覧頂けます。2013_ichihoko_10.jpg

 

とりあえず前半はここまで。

どちらもご予約承ります。neopark01@gmail.comまで。

 

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東京タンバリン!いよいよ!

2012-09-30 15:00:00 | 演劇

いよいよ明日は小屋入り!

前にもご紹介しましたが、東京タンバリンという劇団が初関西公演を行ないます!

最初に観たのは、高円寺の明石スタジオ。

じっくり、しっとりとした家族劇。

ほんの少しの出来事から浮き彫りにされる家族間のすれ違い。

ほんと、やられちゃったんです。

心にずーんと響く感じで。

それから出来る限り観に行っているわけです。

作・演出の高井浩子さんは、昔から可愛らしい人で

こんな女性がこういうホンを書くのかとはじめはびっくりしました。

それからだんだんと進化し始め、芝居の内容も家族間から対他者へ

あるいは人間の内面へと変わっていくのですが、同世代という事もあって

感覚でわかる事もあったりして。

大阪へ来てからほんとに観ることが出来なくて

歯がゆい思いをしておりました。

もし自分にもっと財力があるならすぐにでもスポンサーになり

大阪公演したいと思っている劇団です。

その東京タンバリンがとうとう関西初上陸!

関西には中々ないタッチの芝居だと思います。

一人でも多くの方に観て頂きたい!と思っております。

 

無意識の中の意識が他人を蝕んでいく。

人間の本質がここに現れていく。

じわじわと、じわじわと。

東京タンバリン

『鉄の纏足』

2012年09月29日(土)19:00
30日(日)☆11:00/15:00

劇場:伊丹AI・HALL
(受付開始、当日券発売は開演の1時間前、開場は30分前)

チケット料金(日時指定・全席自由・未就学児不可) ―

【一般】
3,000円
☆一般割引公演:2,500円

【学生割引】
(全公演・当日学生証の提示をお願いします)
大学生・専門学生:2,000円
高校生以下:500円

秋津までご予約下されば素敵情報もありますよ!

neopark01@gmail.comまで!

 

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来週から9月の現場~ご予約承り中

2012-08-23 13:03:17 | 演劇

どうもこんにちは。

ねをです。

最近不用意な発言で皆様にご心配おかけしております。

なんつーか、あがったり、さがったりでなんとも。

暑さもありますかね。

昨日もある人に会って、腹立たしく

「あほ!バカ!ちゃんとやれ!カス!死ね!」とのたもうてしまいました。

あぁ、地味に反省。

まぁ怒鳴るのには理由があるのだけど、口の悪いのは変わらないわけよ。

そして関西人じゃないから、どうしてもキツい物言いになるわけよ。

とちょっといいわけ。とほほ。

明日から長野に帰省します。

甥っ子の結婚式なのです。

そこから戻ったら色々始まりますよ。

 

まずは8月30日から9月2日までのMicro To Macro『残響アナザーへブン』

昨年、ババロワーズのみっちーが出演していて

急遽秋津食堂を頼まれたのがご縁の始まり。

主宰の石井テル子さんはステージタイガーの役者さんで、

作演出も彼女ですが、バンドのリードヴォーカルで作詞もします。

まさに八面六臂。

芝居とバンドとの融合を見事にしているユニットだなぁと思います。

一度体験あれ。

 

30×30×30'sを観た時に、なんていい役者だろうと。

打上げに途中参加して、30分以上褒め続けてしまったのが初対面。

顔、体格、芝居のスタイル、声、性格。どれをとっても、ねを好み(笑)

その役者、立花裕介くんの自主企画、stand flower

今回はキタに出来た堂山小劇場のこけら落とし公演『まいる』

3人の役者、3人の作家、3人の演出家による3本の二人芝居。

ねをぱぁくでもお馴染み、近藤ヒデシくんも役者で参加しています。

あなごさんではなく、ほんとにちゃんと芝居してますよ。

「あれ?ヒデシくん、かっこいいじゃん」

と思ってしまうくらい。

9月1日と2日ですよ。こちらも是非に~。

受付でお待ちしております♪

 

そして次はねをぱぁくプロデュース『Virgin×7』vol.9!

9月7日(金)open18:30 start 19:30/22:00

『タイムマシンは未来や過去に行く機械ではない。』

作・演出:桂正樹子
出演:佐藤あい 西田政彦(遊気舎)
竹田桃子 西村恒彦(劇団自由派DNA)
池上和美(カラン)

場所:日本橋味園ビル2階 Live&CafeBar PLACEBO

料金:2000yen(BarCharge,1drink,PaformanceCharge)

開演前、1回目と2回目の間、終演後にはお料理をオーダーして、お店を楽しんで下さいね♪

(シェフが一人で料理を作っていますので、早めに注文して気長にお待ち下さいませ)
 ご注意: お席に限りがありますのでご予約はお早めに!

 

少しあいて9月29日と30日はとうとう東京タンバリン『鉄の纏足』!

大阪に来てからこんな質問を数多く受けました。

「東京でねをさんが一番いいと思う劇団はどこですか?」

わたくし、常に即答します。

「東京タンバリン!」

やっと、やっと関西初上陸です。

オリゴ党とだだかぶりですが・・・

土日だけですが・・・

本当に本当に関西の方々に観て頂きたい!

最初は友人が出ていたのがきっかけで 

そこから、本当に好きになって、観続けている劇団です。

作演出の高井浩子さんはいつまでたっても可愛らしい。

制作の永井秀樹さんは青年団の役者さんですが、タンバリンでは

裏方に徹し、高井さんをサポート。

関西の方には昨年の劇団ままごと『わが星』でのお父さん役って言ったらわかるかしら?

ついでに言うと、大阪出身でともにょ企画の横山くんの従兄弟(最近発覚!)

今週末は森ノ宮ピロティホールDステ11th『クールの誕生』にも出演しますよ。

今回の『鉄の纏足』は、今回再演ですが、初演時に観た時は衝撃を受けました。

まずは舞台装置。

二つの異なる空間での物語の進み方。

無意識の感覚がじわじわと人を蝕んでいく、そんな感じ。

決して大笑い出来るとか、ほんのりあたたかくなる芝居ではないけれど

心に残る一本になるのではないかと思っています。

 

すべてのご予約は劇団HPもしくはneopark01@gmail.comまで。

お待ちしております♪

 

 

 

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トランスパンダ「folklore」ご来場ありがとうございました!

2012-08-01 13:33:29 | 演劇

終わって、三日目、やっと時間が取れました。

ご来場、本当に本当にありがとうございました。

いやぁ、ものすごいアクシデントに見舞われた公演でしたが

素敵な共演者、スタッフ、そして作家兼演出に、cantutkuの皆様

ありがとうございました!

二日目を観てDVDを購入されたお客様、見比べて初日のもろもろアクシデントを

ご想像下さいませ。

 

初めて会うのは前田晃男さんだけであとは見知った顔ばかり。

でもみんなと初共演!っていう現場でした。

そもそも大阪に来てからあまり役者の機会が無く

秋津食堂とか、制作とか、ヨガ部とかで一緒だったものの

私の芝居を観た事ない方々ばかりなので、ほんとは緊張してたんだ。

でも終わってみてまた改めて稽古してもう一回やりたいなと思う現場でした。

 

やっぱり役者って大変だなー。そしてやっぱり楽しい!と再確認したねをでした。

 

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出演します!いよいよ明日から!

2012-07-29 19:39:14 | 演劇

さていよいよ明日からです!

リーディングだけど芝居。芝居だけどリーディング。

ちょっと甘酸っぱくて、ちょっとホロリとする、ちょっと不思議なお話です。

土曜日、日曜13時は残席わずかとなりました。

ご予約はお早めに♪

世界一小さな演劇祭R(リーディング) 参加作品

「folklore(フォークロア)」

作・演出:ナカタアカネ

会場: カフェ+ギャラリー Can・tutku


出演     秋津ねを(ねをぱぁく)
     後藤七重
     寺本多得子(桃園会) 
     ののあざみ
     前田晃男(南河内万歳一座)
     ヤマサキエリカ(月曜劇団)

料金 前売・当日共に1,800円
     

   限定席の為、当日券は立見の可能性がございます。

ご予約は

こりっち! http://ticket.corich.jp/apply/37270/003/

または、neopark01@gmail.com まで♪

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