ねをぱぁく

公園みたいにふらっと立ち寄って、ほっと一息して欲しい、そんな演劇ユニットです。

夏が終わった

2019-09-17 18:20:00 | 日記
ももちの世界『カンザキ』の小屋入りから二ヶ月も経ったのだなぁ、とびっくりする。

終わったら、裏話をしよう!とか、振り返りをしよう!なんて思っていたけれど、すぐに大阪女優の会があって、その千穐楽の日に上田に行ってしまったから、タイミングを逃して何も出来なかった。

嗚呼、なんて素晴らしい日々だったことか。

ももちの話も、女優の会の話も、上田での話も書きたい事はたくさんたくさんあるんだけど。

最近ようやく普通の靴を履いて歩けるようになった。
訳あって、姪っ子のクロックスもどきしか履けなかったのだ。

近距離、最寄駅とか病院までなら自転車も乗れるようになった。
まだこわごわ乗っているけれど。

ん?
それ、数ヶ月前にもそうだったぞ。
今回はお家の片付けをしていただけなのに。
おかしいなぁ(苦笑)

10月から現場続きなのだけれど、受付の増員さんが足りないー!

某若者たちは、某テーマパークの繁忙期。
そして沢山の公演が目白押し。
最近新しい人と出会う事も少ないから→めちゃくちゃ気にいる子に出会うんだけど、彼女たちはもちろん忙しい。

昔はよく、芝居が観たいからお手伝いに行ったなぁ。
そこで、普通なら話せない大先輩の方々と話し、飲み、時には説教もされ、でも、名前を覚えてもらって、また会えた時に声をかけてもらうのが本当に嬉しかった。

そのおかげで、沢山の人と出会い、話し、時には喧嘩もし、たくさんの大きな力をもらった。
そして助けてもらった。

今は出演者がその公演の受付まわりをやる事はほぼなくなったけれど、衣装来て、メイクして、本番直前まで受付にいた事をたまに思い出す。

開場5分前に地下の劇場におりて、袖で服を脱ぎ、オーガンジーの布を纏って、舞台上の池に横たわる。
出ているのは口元だけだ。
お客様からは、照明の暗さと、バスクリンの濃い緑色の水に紛れているから、よほど覗き込まないと私の姿は見えない。
開演して芝居が始まる。
舞台上のシーンでは、セリフのやり取りをしている。
水の中にいても、声は聞こえる。
きっかけのセリフで、池から立ち上がって、一瞬のバックサスのあと暗転。
びしゃびしゃのまま、袖に置いてあるバケツにオーガンジーの布を放り込み、急いで身体を拭く。
髪をまとめ、着物を着て舞台に出るのだ。
2分くらいで。

大変だったけど楽しかった記憶でしかない。

あの芝居、いまやったらもっと面白いかもなー。

さて、これから新しい現場の顔合わせ。
新しい人と出会う日。

ちょっとわくわくしてきたぞ。

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道のりは遠い

2019-03-09 16:39:00 | 日記

病室のある3階を一周すると170mあるらしい(知りたい事はすぐ聞く早代子さん情報)

松葉杖で一周したら、こんなにかかった。

      

 私の歩速が普段100m1分として、駅まで5分の道のりが、16分かかっちゃうわけだ。

病院みたいにフラットな床じゃないし、多分途中でへばるから20分はかかるかも。

悩ましい。

来週は、別の病院の定期的な検査日で、その日は久しぶりに帰宅。

夜は読み合わせがあるので外泊許可をもらった。

検査後、病院から家まで松葉杖で帰るとき、どれくらいかかるかなー。

その日までに少し早くなってるといいけど。

退院までの道のりも遠い。

 

 

 

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新しい友達のこと

2019-03-07 07:54:00 | 日記

入院中、個室から相部屋に移って、みんないったん退院した後に、また新しい方が入って来た。

聡明で優しい顔立ちの早代子さん。

お話していくうちに、去年出ていた大阪女優の会を観て下さっていて、共通の知り合いもいることが判明!

一気に距離が縮まった。

早代子さんのことを根掘り葉掘り聞く私。

そしてそれに答えて下さる早代子さん。

「これってどんなこと?」って聞いてくれる早代子さん。

そしてそれに答える私。

ようやくご飯が食べられて「完食出来た!ほめてほめて!」と早代子さん。

「よかった!よく頑張りました!」と返す私。

気がついたら、一日に何度も話してる。

辺野古の話、教えていた中学校での話、たまに行く素敵な喫茶店の話。

部屋が別々になっても、早代子さんが朝の挨拶に来てくれる。

こちらもお部屋に会いに行く。

松葉杖に慣れるため、面会所まで行くと、すでに早代子さんが座ってる。

そしてまたそこでお話しする。

友達が面会に来て、しばらくは病室で話してるんだけど、その後に移動すると、また早代子さんが座ってる。

友達に早代子さんを紹介して、今度はみんなでお話しする。

なんだか引き寄せられているみたい。

「磁石みたいにね、ピタッと合っちゃったの」

って私の友達に話す早代子さん。

早代子さんの言葉はとても心地よく、私の心にすうっと入っていく。

素敵な素敵な友達が一人増えました。

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久しぶりにブログ書いたよ

2019-03-03 12:28:48 | 日記

なんとも久しぶりにブログを書いています。

入院中で時間あるから、ではあるんだけど。

その前の三ヶ月間もほとんど仕事なくて引きこもってたから

時間なんてものすごくあったわけなんだけど。

 

一年いろんなことがありすぎて何も書けなかったなー。

今回は怪我なので、病気入院の時よりも身体は元気だからあれもこれもやろうと思う反面、

思ったより完治が遅れそうなので、落ち込みが激しい。

 

毎日いろんな夢を見ている。

夢の中でたくさん動いているし歩いている。

今は歩けないのに。

 

手術中の夢はなんだか強烈だった。

今まで出会った大切な人(仲違いしたり、怒られてそのままになってる人もいた)が押し寄せてくる。

どんどんと押し寄せてくる。

後から後から押し寄せてくる。

それを受け止めきれなくなりそうになって、でも、やっぱりこの人たちは私にとってかけがえのない、大好きな人たちなのだ、

だから私はその人たちと関わっていかないと生きていけないのだと思い知らされる。

というところで目が覚めた。

ちょうど手術が終わったところで、看護師さん達にいろんな処置をされていて、

やっぱり、誰かの手を借りないと何も出来ないやと思ったら涙が溢れて来た。

「痛いですかー?大丈夫ですかー?」

と声をかけられ

「夢が、夢で」

と答えるも言葉になっておらず、

「指が痛いんですかー?」

「いや、夢、を、見て、ゆ、め、で」

というやり取りを数回。

「主人、呼ん、で、もらえ、ます、か」

「まだ手術室なので、外に出たら呼びますねー」

と言われて、あぁ、まだ手術室なのかと驚いた。

 

今まで手術した回数は2桁に近いのだけど、こんな風に、自分の生き方を改めて考えさせられるような夢は見たことなかった。

これは何かの啓示なのか、それともこの数年の自責の念や、後悔や、自己肯定の歪みの蓄積なんだろうか。

 

それから毎日見る夢も、誰かに怒られたり、誰かの迷惑になったり、とにかくなぜか歩き続けている。

それも実感を持って歩いているものだから、朝起きると筋肉痛だったりするのだ。

 

くそぅ。

ちゃんと眠りたいのに。

 

今夜の夢は果たして・・・

 

 

 

 

 

 

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たまには愚痴を書こうかな

2018-01-13 01:24:22 | 日記

ものすごく久しぶりに日記を書きます。

この一年は色んなことが多すぎて。まるで大阪に来たあの年みたいでした。

あの一年も色んなことがあって、本当に疲弊しました。

色んな現場で色んな人に出会い、大切な人がどんどん増えたけれど

大切な人を亡くした一年でもありました。

 

父にお迎えが来そうです。

もういつどうなるかわかりません。

昔、100歳まで生きると約束しました。

父が尊敬する土屋文明先生が99歳で亡くなったので、土屋先生より長生きすると言いました。

中学生だった私は、ずっとそれを信じていました。

あと14年もあるのに、まだ信じています。

 

高齢者の運転で沢山の事故が起きています。

役所の人や、ケアマネージャーの人や、色んな人が車を運転してはダメだと言います。

言っている事はわかるのです。

でも、田舎だと車がないとお買い物にも行けない。

病院にも行けない。

行政が決めた諸々は、家族の付き添いがないと使えないのだから。

 

父が事故に遭って、大阪に連れて来て、病院から老人保健施設に移り、

目が見えなくなってしまって、大阪に連れて来たことが良かったのかどうか、常に考えて来ました。

老健でもう面倒見れないと言われ、また病院に入って、どんどん弱まって来ました。

 

どうしたらいいのかわかりませんでした。

延命治療はしないと決めていたけど、父が本当はどうしたいのかわからない。

主治医の先生に「どうしますか?」と言われても決めきれない。

何かをやめることは父が生きることを諦めてしまうことになる。

でもどんどん弱まっていき、苦しそうな父を見ていると、自分の判断が間違っているのではないかと。

 

話しかけると毎回毎回返事をしてくれるのに。

だから点滴をやめるとかの判断ができない。

 

身体中、浮腫んできて本当に苦しそうなのに、点滴をやめたら、死ぬのを待っているしかない。

決断が出来ません。

 

もう、点滴をしても苦しそうなのに、無理に点滴をし続けるのも正しいのかどうなのか。

 

あんなに苦労してきたのに、子どもだって孫だってたくさんいるのに、幸せなまま見送れると思っていたのに、

このまま、病院で、一人ぼっちで、苦しいままで人生の幕が引かれるなんて。

 

どうしたらいいんだろう。どうしたら。

 

 

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