前原執行部が総退陣、永田氏も辞職願…7日に代表選(読売新聞) - Yahoo! ニュース
メール問題については、2/24の雑感で書きたいことは大体書いてもう半ば興味も失っていたのだが、情報提供の仲介者だとかいう西澤某が証人喚問に呼ばれる予定だったから世間もマスコミもまだ関心持続していたようで・・・で、こういう幕引きなんですか(苦笑)
民主党君がこの1ヶ月強でやったことというのは、自民党君がよ . . . 本文を読む
親が子の携帯チェックを 有害サイト対策で討論会(共同通信) - Yahoo! ニュース
「子供にとって有害と思える著作物を規制する」ことについては、昨年、神奈川県が某ゲームソフトを「有害図書指定」にしたニュースのエントリーにて触れたことがある。
ただ、この時のエントリーは、その件に関しての行政の対応の拙さを主に指摘しただけのものでロクに掘り下げていないので、改めて考えてみたい。
さて、子供 . . . 本文を読む
荘子と言えば「胡蝶の夢」が有名で私も大好きな故事成語であるが、とあるブログのエントリー(*なんで紹介・引用しないのかと言うと、そのブログがTBやコメントを受け付けていないのと、話の導入として使うだけなので)を読んでいたら、「忘筌(ぼうせん)」と言う句が引用されていた。
この句は、原文は、
『筌者所以在魚、得魚而忘筌、蹄者所以在兎、得兎而忘蹄』(筌は魚を在るる所以なり。魚を得て筌を忘る。蹄は兎に在 . . . 本文を読む
いや、開幕前は、まさか日本が優勝できるとは思わなかった。
私はメジャーリーグは観てないので(時間がない)メジャーについては本当に有名な選手しか知らない。だが、どこの国もメジャー所属選手が自国にいれば、彼らを揃えてベストに近いメンバーを組んでくるという情報だったので、イチローと大塚しかメジャー所属選手が出ない日本は、正直かなり厳しいだろうと見ていた。
というのも、オフシーズンに行われる日米野球で . . . 本文を読む
Final FantasyXllも発売されたことだし、息抜きのエントリーでゲームの話題(*アーケードでなくコンシューマに限定するが)でも。
私は20年弱の歴があるゲーマーで、と言ってもアクションとかシューティングとかスポーツゲームとかこの期に及んでちっとも上手いものはないのだが、まぁそれなりに様々なゲームのプレイ経験がある。
今でこそ大抵は「シリーズもの」の定番作や大作をのんびりやる程度だが、 . . . 本文を読む
新聞の「特殊指定」堅持を…新聞協会が特別決議(読売新聞) - Yahoo! ニュース
「特殊指定」とは聞き慣れない言葉であるが、要は、「不公正な取引」を禁じている独禁法-公取委が告示(*注1)で例外的に認めている『販売契約制限の特例措置』のことである。新聞業の他には、百貨店業や教科書業、海運業などでこの特殊指定がある。
平たく言えば、新聞においては、大量一括購入などの例外を除いては、地域や客 . . . 本文を読む
考えさせられる、難しい問題が飛び込んできた。3/8の光文社『FLASH』を読まれた方なら既にご存知かもしれない。私は見逃してしまったのだが。
民主党本部を直撃(ESPIO)
端折りまくって説明すると、昨年10月、民主党とブロガーの懇談会というものが行われて、そこにアルファブロガーの方々が招かれていたのだが、その中の一人、絵文録ことのはの松永氏が元アーレフの信者だということを元公安調査庁で現フリ . . . 本文を読む
☆アーセナル-レアル・マドリー(0-0、合計1-0でアーセナルが勝ち抜け)
・・・DFラインにお互い不安を抱える攻撃的な両チーム、戦前は8カード中「最も打ち合いになる」カードだと予想されたが、結果的には2試合通じて最少得点差になった。
試合はハイテンションなスタートだった。開始してまもなく、ロナウドがクロスに上手く抜け出してヘディングシュートを放つが、それはレーマンが弾き出してセーブ。ベッカム . . . 本文を読む
この2nd.Legで、いよいよCLもベスト8が出揃うこととなる。(ただインテル-アヤックス戦だけは、ベスト8のドロー後の来週に開催される。ベスト16のKOラウンドでは1位通過のチームが2戦目ホームで戦うことが最初から決まっているが、1次リーグで、同じサンシーロがホームのミランとインテルが共に1位通過してしまったためだ)
ベスト16からビッグクラブ同士の対戦が幾つもあった今シーズン、いつにも増して . . . 本文を読む
(*(注1)タイトルについて)
日常何気なく日々を送っていると「世の中は広い」という知覚は意外に容易く忘れられがちなものだが、こうして「ブログ界」の最下層に身を置くようになってそれは余りなくなった。なるほどチープ革命ってばげに恐ろしきものかな(笑)
弾さんのブログは、私がブログを始めて2,3ヶ月ほどして存在を知って、それ以来、専門的なプログラミング以外のエントリーは大抵拝読している。
読み始 . . . 本文を読む