赤い猫のブログ

REDCATの(自分が)痛い話

凶悪犯の前に膝を屈した日本の警察

2008-04-26 | Weblog
治安維持組織が、守護すべき対象に牙を剥くなんて結末は誰も想像できませんね。中国への抗議行動の有無以前に、警察への信頼そのものが決定的に失われた気がする。釈明会見ぐらいした方が良いのでは? せめて、日本人も中国人も平等に一切閉め出してしまえば、ここまで騒がれることもなかったろうに。面倒ごとが嫌なら最初から自衛隊やら警察官に志願しなければいい。

最近の青少年ネット規制云々が騒がれだしたのも、こういった関連が真に隠れているかもしれませんね。政治権力の宣伝塔と化した各局報道も酷かったようで。


>『君、日本人だよね?ダメダメ』
>警察に注意されて、日本人はスタート地点に立入禁止。
>その横をニヤニヤ笑いながら中国人が中国国旗を持って通り過ぎる。

>チベット国旗は特大の中国国旗で隠される。中国人のなすがまま。
>警察はニヤニヤ。

真実であれば、懲戒クラスの不謹慎極まり無さですね<警察はニヤニヤ


>ゴール地点における長野県警の行動(ライブ中継より)

>フリーチベット団体、一時的に退避させられる。
>(聖火到着時には聖火が見える位置に
>行って良いという約束で一時的に)

>警察、そんな約束は知らないと突っぱねる。
>聖火が見えない遠くに隔離される。
>囲まれて移動も出来ない。