赤い猫のブログ

REDCATの(自分が)痛い話

ネットの功罪

2009-07-04 | Weblog
ニコニコで表現規制・児童ポルノ法について電凸した動画が大人気に

自民/公明/民主/共産/社民/国民新党 一通り見れるようです。

何度も触れてきたことだけど、重要なのは「自分で考え、決める」ことであって、万人に共有可能な理想解など存在しないということかと。「無能な麻生では駄目」「売国民主よりマシ」なんて特定政党支持者の戯言は当然無視で。

法案そっちのけで裏にある何かに執着してそうな人、ポーズはとっているけれど断面的な発言に終始して尻尾を隠していそうな人、色々見えてくるんじゃないかと思います。

日本ユニセフの某人に言いたいのは、これは中国の禿山に緑のペンキ撒いて緑化とかぬかすのとは次元が違うのですよということ。

『あなたの背後に見えるのは、嫌がる子供の肩を抱きつつ、もう一方の手で札束数えてニヤついてるスーツ姿の大人だけ』ですので。

それにしても、ボーイズラブやハーレクインが認められているというのに、海外のフェミ団体程度に内政干渉された挙句、法的根拠も法的因果関係も存在しない(=法案自体に建前以外の意義が一切存在しない)のに法改正しろと大騒ぎしてるんですよねぇ、この国。