ミスグレンジャーの海外ドラマ日記

アメリカドラマに関するミスグレンジャーのつぶやき日記です
すべてのドラマでネタバレしていますのでご了承下さいませ・・

デスパレートな妻たち7 EP19「The Lies Ill-Concealed」

2011-05-15 17:42:58 | デスパレートな妻たち過去のあらすじetc
デスパレートな妻たち7の19話
ようやくUPできました
今回も長く読みにくくてごめんなさい・・・


それではネタバレお待ちの皆様&復習がてらに読んで下さる皆様のために・・・

どうぞ



















移植手術をしたスーザンは医師から6週間セックスをじられている
解禁まであと2日
とうとうセックスする夢までみてしまうが
相手はなんとポールだった




CFOになり毎日大忙しのトム
リーダーシップカンファレンスへ招待されることになる
過去にはビル・ゲイツやウォーレン・バフェットの講演が聞けたとあって
一緒に参加できることになったリネットは大喜び
しかし会場へ行ってみると、講演に参加できるのは招待者のみで
同伴者は講演が聞けないことがわかる
仕方なくボブの同伴者として来ていたリーと一緒に
生け花にクラスに参加するはめに
しかし気に入らないリネットは
「こんなの不公平だ、みんなで会場に乗り込もう」と息巻くが
周りは誰一人乗ってこない
リネットは一人ふてくされる




マクラスキーさんの家をフェリシアが訪ね
秘密を守ってくれたお礼にとブローチをプレゼントされる
以前いなくなったアイダの猫を探している時に
血だらけの手をして走り去ろうとするフェリシアを
見かけたことがあったのだ
フェリシアはその時に
「今日見たことは絶対に誰にも言わないでほしい」と懇願していたようだ
どうやらフェリシアはまた何かたくらんでいるらしい




カルロスはまだ、ギャビーがブリーと会うことを禁じている
しかしリネットの家を訪ねると、そこには留守番を頼まれたブリーがいた
彼女たちはカルロスに内緒の密会を楽しむ




元は自分の家だったポールの住まいが荒れ果てているのを見て驚くスーザン
マクラスキーさんに様子を見てきたほうがいいと言われ、ポールを訪ねる
どうやら彼はほとんど外に出ていないらしい
見かねたスーザンは、ポールを助けるべきだとマイクに相談するが
返ってきたのは「ポールに近づくな」という一言だった

とうとうスーザンは
ポールと一緒にシャワーをあびる夢まで見てしまう




マクラスキーさんをお茶に招待するフェリシア
どうしてこんなに早く出所できたのかと聞かれ
娘が死んだからだと答えるフェリシア
おまけにその娘が実はベスだったことも彼女に告白する
そしてベスの自殺をポールのせいにし
「ここに来たのはポールを見張るためだ。妹と娘のことは守れなかったけど」
と涙ながらに語る
すっかりだまされたマクラスキーさんは
フェリシアの見方になると約束する



その頃スパにいたリネット
講演の参加者がスパに来てバブルバスに入っていくのを見つけると
なんと彼女の洋服とIDカードの入ったストラップを盗んでしまう



盗んだメグ・バトラーのIDを付けて会場入りするリネット
しかしイベントの総裁を務めるメグは挨拶をするため司会者に名前を呼ばれてしまう
しかたなく壇上に上がるリネット
そこに本物のメグが現れ、リネットを指差し
「彼女が私の洋服とIDカードを盗んだのよ」と叫ばれ
あわてて逃げだす



自宅に戻り、険悪なムードのスカーボ夫妻
そこへレネがやってきて「講演はどうだった?」と訊ねる
「500人の前で恥をかかされた。
でも怒っているのは恥をかかされたことじゃない。
今までずっとリネットのサポートをしてきたのに」と言うトム
「私なんて8年もミセス3塁手だったのよ。
あなたも妻の座に慣れないと」と
リネットはレネに言われてしまう



カルロスが家に帰るとキッチンにおいしそうなケーキが
「これ、昔ブリーが作ってくれたのにそっくりだ」という彼に対し
私が作ったのよとごまかすギャビー
「クリスマスでも中華のデリバリーを取るお前が?
だったらこの場で作ってみろ」とカルロスに言われ
あわててブリーに電話
耳にはめたイヤホンを髪で隠しながらケーキを作り始める
一方ブリーも電話でおしえながら同じケーキを焼き始める
ギャビーが窓際にできそこないのケーキを置いて冷ますのを見計らって
自分のケーキとすり替える



再度ポールを訪ねるスーザン
彼のためにスープを作ってあげる
「昔、娘に泳ぎを教えてくれたり、バーべキューを作ってくれた男性がいた。
あの頃のあなたに戻ってほしい」と言うスーザン
しかしその様子を見たマイクがポールの家にやって来て
彼女を連れて帰ろうとする
しかしこれは私が自分で決めることだと言い張り
スーザンは頑として帰ろうとしなかった


しばらくして自宅に戻るスーザン
マイクはロマンティックなディナーを用意して彼女の帰りを待っていた
「優しくて憐れみ深い君に腹を立ててはいけないと思ったよ」
とマイクは言ってくれた



モデル時代の友人の葬式に出席すると言って外出しようとするギャビー
しかし新しいコートに赤毛が付いているのをカルロスに発見され
ブリーと旅行に行くことがバレてしまう
「君はブリーではなく俺を選ぶと思った。
今すぐブリーか俺かどちらかを選べ」と迫られる
ギャビーが出した結論とは














ギャビーが出した結論
それは子供たちを連れて家を出て、ブリーの家に転がり込むことでした
おそらくカルロスとは夫婦だし、いつか許してくれる(折れる?)に決まってるという
ギャビーの読みなのかな~


それにしてもキッチンにケーキを置きっぱなしはダメだよ~~

ブリー(とギャビー?)の作ったアップサイドダウンケーキですが
底面に果物を敷き詰め、焼きあがったらひっくり返すことから
この名が付いたようです
ブリーのケーキ、食べてみたいですね

ちなみにギャビーのは・・・この表情でおわかりいただけると思いますが






なんとブリーにも
「クリスマスに中華のデリバリーを頼むあなたが??」と言われてました・・



一方リネットがIDを盗んだ人物はちょっと大物すぎたようです・・





そして同伴者のストラップを付けた人たちは全員生け花を体験することに
ここでは日本についてちょっと触れられてました
「日本を体験できて面白い」というセリフもありました
リネットはそうは思えなかったみたいですけどね



さて、シーズン6の感想にチラッと書きましたが
クリエーターのマーク・チェリーがパイロット版を製作した新ドラマ
シリーズ化は無理だったようです
アメリカではパイロット版を放送して、反響がよければ契約して
シリーズとして放送できる仕組みになっているようですが
幸か不幸か(?)今回は契約成立ならず
引き続きデスパに全力を注いでくれるといいですね



今回も最後まで読んでいただきありがとうございました
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