デスパレートな妻たち7 EP12「Where Do I Belong? 」

おまたせしました
デスパレートな妻たちシーズン7、第12話


そろそろ出てくる頃かな～と思っていたあの人たちが
ついに登場です











リネットはトムへの意地悪を続ける
レネに子供じみていると言われるが
どうやら彼女は復讐の味を知ってしまったようだ
見かねたレネはトムに、リネットが真実を知ってしまい
意地悪をしているとおしえてしまう
帰宅後、案の定言い争いになるスカーボ夫妻
二人が別れていた時の出来事だというトムに対し
「確かに距離をおこうと思って実家に戻っていた。
でもその時にオムレツを作る母の背中を見て、
私もトムにオムレツを作ってあげなくちゃと思ったの。
トムなしの人生なんて考えられないとその時悟った。
何が悲しいかって？そう決心していた時に、
あなたは私の親友と寝ていたってことよ！」と言い捨てるリネット
しかしトムは、こんなに素晴らしい生活を20年送り続けてきた、
それを何の意味もないことで壊したくない・・と告げる




ブリーは教会で神父から、ベスの力になってあげてほしいと頼まれる
嫌々ながらもベスを訪ね、彼女を招待することに




スーザンの元にジュリーが帰ってきた
ドナーになるには血縁関係があったほうがいいというジュリーに対し
あなたから腎臓を取る気はないというスーザン
すると、君のママも明日来るから・・というマイク
ジュリーがスーザンの病気の件を話してしまったようだが
この親子には以前から大きな確執が・・・


翌日、病室に現れるソフィー（スーザンママ）とクレアおばさん
ドナーの件をマイクが話すが、
ソフィーには検査を受けるつもりすらなさそうだ
親子の確執はさらに深まってしまう




ギャビーはボブとリーをシャンパンブランチに誘う
二人は、赤ちゃんではなく10歳の女の子を養子として
迎えることになりそうだとソリス夫妻に告げる
養子候補のライザの写真を見せてもらい、グレースを思い出すギャビー
しかし引き出しにしまってあるグレース似の人形を抱きしめながら
グレースへの思いをはせることしかできなかった




血液検査の結果、ジュリーの腎臓は適合しなかった
スーザンの退院の日、再びソフィーとクレアがやってくる
退院の手伝いに来たというソフィーに対し、スーザンはとうとうキレる


アパートに戻ったスーザンをクレアが訪ねてくる
実はソフィーは癌で、もうすぐ化学療法を始めるため
腎臓を提供することができないのだ
私が言ったことは内緒に・・とクレアに言われるが
スーザンはソフィーのいるホテルを訪ねる
しかし母親の口から真実が告白されることはなかった





ブリーは久々にみんなを自宅に招待する
実は今日はベスも呼んであると告げると、一同ブーイング

ちょうどチャイムが鳴り
ドアを開けると配達人が花籠を持って立っていた
カードがないが、おそらくキースからだろうと思い
花はそのままに、ちょうど現れたベスを迎え入れる

案の定ベスが来ても、誰も会話をしようとしない
ベスを残し、キッチンにみんなを呼びつけるブリー
「ポールはともかく、ベスに罪はない。
彼女がメアリーアリスみたいになってもいいのか？」との一言で
パーティを仕切りなおそうということになる
しかしベスを座ったソファのクッションの下から銃がでてくる
ブリーを疑うベス
しかし今までそこに銃はなかったのに
ベスが一人になった途端、銃があるのはおかしいとみんなが言いだす
みんなで私をはめようとしたとベスは怒って帰ってしまう





その頃ブリーに花を配達した男は自分のアパートに戻り
カツラと付け髭をはずしていた
鏡に映ったその男は・・・・ポールの息子、ザックだった










どんどんミステリアス度が増してきましたね～～

まずは久々、ジュリーが登場
そして妙に若づくりのスーザンママも・・
そういえばこのスーザンママも結構ぶっ飛んだ人でしたっけ？
リネットは結局家族の団欒を見つめ、トムの手を黙って握りしめます


ま、ここまではいいのですが


配達人、絶対コイツが怪しいわ～～と思っていたら
案の定ザックも久々の登場

あれ？彼は今どんなポジションだっけ？
ポールとはうまくいってないってベスが言ってたけど・・・

一方ギャビーは、人形への思い入れが強くなりすぎて
ちょっと危ない方向にいってしまいそうです





よろしければクリックお願いします