デスパレートな妻たちシーズン⑥ EP11

デスパレートな妻たち⑥11話のあらすじです（ネタバレ）






飛行機が堕落してウィステリア通りは大惨事に
カール、モナ、セリアが入院し、無事だったみんなは彼らの無事を祈る
そんな中5人の女性たちがそれぞれの想いをはせる・・・・


もし○○だったら（この先はすべて彼女たちの夢や空想です）


・スーザン
もしあの時カールと別れなかったら？
カールの浮気に目をつぶるも、ストレスからくるドカ食いで肥満体のスーザン
配管工のマイクに色目をつかうもあっさりかわされ、ダイエットにはげむことに
数年後、ダイエットに成功するも、結局カールは出て行ってしまう

そんな妄想をしている最中に、カールの死が知らされる



・ブリー
カールの死を知らされ半狂乱になったブリーは鎮静剤を打たれる（この先は夢の中）


もしカールが生きていたら？
幸せな結婚生活が続くもカールはブリーのヨガの先生と浮気
旦那が自分の思い通りにいかないからイライラしていると開き直るカール
その後オーソンが死んだという連絡が入り、彼の住まいを訪ねるブリー
来客もなく、心臓発作を起こしても2日間も発見されなかったオーソン
机の上にはブリーとの写真がたくさん並んでいて、大家に「彼は失恋のせいで
死んだようだ」と言われて茫然とするブリー

そんな中、オーソンは助かったが車いす生活になることを看護師から知らされる



・アンジー
もしモナが生きていたら？
警察にすべてをバラされ、仮出所なしの終身刑が決定

しかしモナの生命力はそこまで持たず
看護師からは友人だと勘違いされ逆に励まされる（内心笑顔のアンジー）



・ギャビー
堕落する飛行機にぶつかりそうになったセリアを助けてくれたのはリネットだった
しかしギャビーは神様のお陰だと言い、これからはセリアを特別な子として
育てなければと言いだす


もしセリアが女優を目指していたら？（ここからはギャビーがうたた寝しながら見た夢）
才能もなく、評判も悪いセリアだがギャビーだけはあきらめず、オーディションを
受けさせ続ける
カルロスは出て行ってしまい、ホアニータも連絡さえしてこなくなっても
まだ娘を女優にする夢をあきらめていない
セリアはもう普通の生活がしたいと言うが、久々にオーディションを受けることに
大喜びのギャビーを見て何も言えなくなってしまう・・・



・リネット
病院の待合室で異変をきたすリネット
検査の結果、双子の赤ちゃんのうちの一人はどうやら助からないことがわかる
もう一人も障害を持って生まれてくる可能性が高い
すぐさま手術に入ることに


もし障害児が生まれてきたら？
14か月になってもお座りもできない息子パトリック
結局彼は杖が必要な生活を強いられる
ティーンエイジャーになった頃、リネットは彼に対して厳しく接した
しかしそれは大人になった時に、自分のことをきちんと自分でできるようにさせるため

成長した彼は卒業式でリネットへの感謝の言葉を述べる

リネットの手術は終わり、双子のうちの一人を失うが
もう一人は無事だった

そんな彼女のお見舞いにくるギャビー
手を握り合いようやく和解する


ラストはカールのお葬式のシーンで終わりました
どこか憎めないカール

ちょっと残念です
それにしても白髪頭のギャビーには笑えました