いつもの散歩道

歩きながら新しいことを見つけては
楽しんでいます

最終日

2013年10月30日 | 日記
早朝、晴れてる やった~ 目の前に磐梯山がくっきりと。 急いでカメラを取りに部屋へ。戻った時には霧の中・・・

会津柳津(やないづ)駅までバス、ここからはJR只見線(ローカル線)で紅葉の絶景区間をはしります。このあたりは、少しはやいかな。絶景区間ではスピードを落としてくれます。
  
   

会津川口駅下車 ここからは又バスで移動  大内宿へ
江戸時代会津と日光をむすんだ街道沿いの様子が現存する宿場町です。お土産やさんや食事処など茅葺屋根の民家が並んでいます。有名な「ねぎそば」を食してきました。ながねぎをお箸代わりにするそうです。たべにくーい。

   

大内宿をあとに「塔のへつり」へ向かいます。
この間の国道?線(何号線か忘れました)山道ですが雨の中色づいた雑木林のなかは今回一番と私には思えました。
残念ながらここも写真はボツ。

へつりとは、会津の方言で断崖のこと。約百万年かかって風化侵食されてこの様な形になったそうです。自然の力って怖いくらいですね。形が塔のようなので「塔のへつり」とよばれています。

   

白川インターから東北自動車道にのり一路東京目指して帰路 東京駅周辺は早くもクリスマスのイルミネーションで輝いていました。大型台風の影響もさほどなく美しい紅葉を堪能した旅でした。
     papaありがとう。 

    東京から新幹線で浜松着

続き

2013年10月29日 | 日記
終日バスで移動。
エメラルドグリーンのお釜は霧の中でしたが磐梯山五色沼のエメラルドグリーンの湖面は錦の模様とマッチし美しさを競い合っているかのようでした。毘沙門池にはハート模様の鯉も泳いでいるそうです。
    

磐梯山ゴールドラインも紅葉の名所 しばしのドライブ  



表磐梯温泉着  ホテルの正面には磐梯山が、露天風呂からは猪苗代湖を一望できるはづが霧でアウト。
        ついてないわね~ でもね、温泉も最高!!

南東北

2013年10月28日 | 日記
10月24日から2泊3日で蔵王・磐梯山方面へ紅葉を求めて旅をしてきました。
大型台風が来るとの予報でしたが青空の中で出発。
新幹線が予定より一本遅くなったので最初の予定地の山寺に着いたのは、日没少し前。
芭蕉ゆかりの古刹 山寺・立石寺。薄暗い石段や木の根道を芭蕉の心に沿いながら?あの誰もが聞いたことがある
「閑さや 岩にしみいる 蝉の声」・・季節はまるで違うけど当事をしのびながら登りおまいりしました。
 
 「山寺や 旅人めぐる 木の根道」  もう一句  「山寺の 玉こんにゃくの うましかな」???
  
   
   写真は暗くてボツでした

   お宿は乳白色の名湯の蔵王温泉です

翌日、お天気はまだ大丈夫そう。
ロープウエイで山一面の紅葉を見下ろしながら空中散歩。時折、さっーと霧が出たり晴れ間が出たり・・・朝日に照る紅葉最高!!
お釜に着いた時には強風と霧で残念ながら・・
私たちが下ったロープウエイが最後で強風の為中止になったようでした。

   

      
       火口湖の写真は絵葉書からお借りしました。
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