I LOVE 韓流

韓ドラと映画が好き。SS501キム・ヒョンジュン(リダ)にはまってます。飛輪海ジローも好き。

ありがとうございます

2008-02-02 | 韓国ドラマ
ありがとうございます
出演 チャン・ヒョク コン・ヒョジン ソ・シンエ シン・ソンロク

小さな村に住む、ヨンシンと子供のポミとおじいちゃん。
そこにやってきたギソとソッキョン。

ヨンシンはシングルマザーです。父のいない子供ポミを愛情一杯で育てています。
ゆいつの家族のおじいちゃんと3人で暮らしています。
ギソは医者でした。でも自分の愛する彼女をガンでなくし、自暴自棄になって病院を辞め、母の会社で働きます。
その彼女が最後に言い残した言葉が自分のミスで輸血した時にHIVに感染させてしまった子供に謝りたいというのだった。
くまの大きな縫いぐるみ。それを彼女は船でポミにわたします。
そこの社員のソンヒョク。ギソと二人でこの小さな島にやってきます。
ギソはとっても無愛想です。
彼女があげたクマをもってるポミをみつけ、取り返そうとします。
でもある日、きづきます。ポミがそのHIV感染者だと。
それから、ヨンシンの家に居候してやりとりがはじまります。
ソクヒョンはヨンシンと軍隊に行く前にエッチをしてしまい、ヨンシンは妊娠しました。ヨンシンはポミがソッキョンの子供だとわかっています。
でも友達にそれは、友達とのかけでやったことだとしりショックをうけ、それでも好きな人の子供なので育てていく。
ギソは心がなくなってしまったけど、ヨンシンと出会い、自分が変わっていくのにきづきます。
村の人のために、病人を救ったり、村の人に協力したり。
そして、ヨンシンを愛していきます。
ヨンシンもギソが気になり、すきになります。
ソッキョンもヨンシンがずっとすきでした。
ポミがHIVだとわかり、村の人は避けます。でもヨンシンはどしても村で生活したくてがんばります。皆の理解はないです。
それでも戦います。ギソはそんなヨンシンをみています。

小さな子供がHIVに感染しても、母親は強いですね。
自分の血は自分で処理をして他人に迷惑をかけない。
でもポミはヨンシンに言われたようにします。子供なのにえらいです。
辛いですよね。
そして自分が好きな人が友達の賭けでやってしまったことを知ってショックですよね。でもやっぱり好きな人の子供だから産みたかったんでしょうね。ヨンシンはそれでも精一杯の愛情で育てた子供はやはり優しい子供にそだってます。
自分より、家族や友達のことを思い。
そして自分がHIVに感染したことをしり、家出をしてしまって。自分さえいなければと思っちゃうんだよね。
ソッキョンにもらった魔法の黄色いレインコートをきればうつらないといわれて元気になるけど、やっぱり人は厳しいです。
ソッキョンがポミを愛していた事。パパとよばれて嬉しかったこと、ミアネと謝った事、ヨンシンにありがとうといえたこと。
ヨンシンもソッキョンにありがとうと気持ちをいえたこと。
ポミがないよりも大切な宝物だということ。
ギソはこの村にきて、ヨンシンと出会い自分の人生が変わっていったこと。
ヨンシンがどれだけ、自分の心を癒してくれたのか。
ヨンシンは人を幸せにする力があるということ。
ギソはヨンシンを愛したことにより、今までしなかったことをしていきます。
ギソはヨンシンとポミとおじいちゃんがすきです。その家族の輪に入りたかったこと。
おじいちゃんは最後に死んでしまいます。チョコパイを配るヨンシンとギソ。おじいちゃんの最後の贈り物だったんですね。
最後にヨンシンとポミとギソが砂浜を歩いていました。
幸せになれたんですね。きっと。

本当に良かったです。HIVがどれだけ誤解されているのか。
子供ながらに回りに気を遣うこと。
辛いです。でもヨンシンもポミも愛情が一杯でした。
ギソもヨンシンとポミに不思議な力をもらったんですね。





ポミは学校でエイズだから近寄るなといわれ石を投げられる。
心配で待っていたヨンシンとギソ。泣きながら帰ってくるポミ。
優しく抱きしめるギソ。心が痛いです。ポミは頑張っているけど、子供には辛いです。ヨンシンも心が痛いです。
ポミは魔法のコートを着ていればうつらないという。
帰ってこないポミを心配したヨンシンは探しにいき、ポミ達を助けようとしたて怪我をしてしまう。
ギソが懸命に処置をするが一向に出血が止まらない。
そしてギソは父に電話をします。処置の方法を聞き、出血がとまります。
ギソは初めて父に「ありがとうございます」
父も「こちらこそ」
といいます。初めてギソは父を頼ります。そして父も頼ってくれたギソ感謝です。お互い感謝です。
一命を取り留めたヨンシン。翌朝目覚めたヨンシンの傍にいたのはソッキョン。
ソッキョン「ありがとう。生きててくれて」
といいヨンシンにキスをするソッキョン。そこに戻ってきたギソはみてしまう。
本土の病院へ搬送されたヨンシン。付き添うギソ。
ポミとおじいさんはソッキョンが自分の家に連れて行きます。そして母にポミは自分の子供だといいます。
受け入れたくない母。でもポミが可愛いです。一緒にお風呂に入ります。
エイズがうつるというポミに、普通の生活ではうつらないといいます。
ソッキョンもヨンシンの病院へいきます。ギソとソッキョン。
ソッキョン「男が人生をかけて手にすべき大事なものは、愛、女、家族、子供そんなものではないと。どこかで道を間違えた。10年かかっても、20年かかっても。やり直したい、遅くなければ」
ギソ「遅すぎましたよ、チェ主任。俺が進みすぎた。お宅が迷っている間に。道を譲るにも身を引くにも引き返すにしても進みすぎましてね」
「ポミたちが俺にとって何なのかを。奇跡だ。つまらない俺の人生にある人が祝福のように残していった奇跡だ」

ギソはヨンシンを愛しています。ソッキョンに負けません。
手術をしたヨンシンの傍にいたギソ。目を覚ましたヨンシン。ギソはヨンシンの手をずっと握っています。
ギソ「おかしいな。血圧も高いし、脈も速い。ドキドキした?俺が手を握ってたから。無生物だってのに。俺の脈のほうが10倍も速い。おばさんより10倍ドキドキしてるのが分かるかな。俺は変体か?」
「このまま進むことにしたよ耐えて譲って遠慮して損するのは得意じゃないから」
「今からヨンシンさんに対して男になってもいいですか」

ギソは自分の気持ちをヨンシンに伝えキスをします。ヨンシンは自分がギソにふさわしくないとおもっているんだけど、ヨンシンには人のここをを動かす力があるのね。
退院したヨンシンはギソと帰ります。待っていたポミ。ポミとおじいさんを預かっていてくれたソッキョン。どうしても避けてしまうヨンシン。ソッキョン切ないです。
ヨンシンが外でギソを待っていると電話がきます。
ギソ「入れてよ。ポミとヨンシンとお祖父ちゃんの輪に俺も入れてよ。おばさんと家族になりたい。家族になりたいんだ俺も」
すぐそこでヨンシンにギソは言います。ヨンシンもポミをおじいちゃんも全てがすきになってるギソ。
ヨンシンは返事をしない。後日車で返事を聞こうとするギソ
ギソ「ポミ、ヨンシン、おじいちゃんの輪に入れてくれませんか?肉親でなくてはいけないのかな。家族ってのは血のつながりですか?」
どうしても返事ができないヨンシン。
ギソはヨンシンとオ先生の変わりにおばあさんの家に行き、治療と家事をする。
ギソはヨンシンに会い、心が変わったのね。今までやらなかったことをしようとする気持ち。
ポミはソッキョンとコクトルの家を作りに行く。ソッキョンはポミが自分の子供だと実感して親子のように接するが、ポミは違和感がある。
ソッキョン「ポミ、ミアネ、何もかも、全部ミアネ、お前にママにおじいちゃんにすごく申し訳なくてすごくありがたいよ」
今までの償いのように謝り感謝するソッキョン。ポミはソッキョンに「パパ、パパ」と何度もいいうけど笑っちゃうポミ。
帰りに海によるギソとヨンシン。海に亡くなった親に挨拶するヨンシン。
そしてギソは恋人に自分が死んだら代わりに伝えと言われた言葉をヨンシンにいいます。ヨンシンはポミをエイズにしてしまったことが許せない。
その罪悪感でギソが今まで親切にしてくれて一緒にいたいといったのかと聞く。信じられなくなったヨンシン。ギソは心が痛いです。故意ではなく一命を取り留めるために彼女がした最善の処置だったこと。
帰ってポムドンを捨てるヨンシン。ポミが意味がわからない。泣きます。
おじいちゃんはチョコパイをみんなの家に配ります。
おじいちゃんがおきません。おじいちゃんは自分がもう死ぬことをわかってみんなにチョコパイを配ったんですね。
放心状態のヨンシンとポミを優しく抱きしめるギソ。
ポミが学校へいくけど、泣いて帰ってきます。
ポミ「皆が楽しそうにゲラゲラ笑ってた。ポミがいなくても悲しくないみたい。自分達だけで笑ってた。ポミのこと、忘れたんだよ。ポミなんて忘れちゃったんだよ。学校なんてもうやだ、行かない」
理由を聞くヨンシン。ポミは泣きながらいいます。
ヨンシンはポミと田舎町をでる決心します。ギソはポミが帰ったことも知らない。
ヨンシンとポミが引っ越す準備をしてでてきたところでギソに会います。
ギソは黙って出て行くことに激怒して怒鳴ります。そして自分の気持ちをいいます。町の人もヨンシンとポミが出て行くことをしって、連れ戻しに着ます。
「ごめんなさい」と涙して謝ります。みんなでヨンシンの家に荷物を戻しまた生活を一緒にしようと言います。
ポミはソッキョン母にポミのパパはソッキョンだと言ってしまいます。
ソッキョン「パパじゃないよ、おじさんだよ。ポミの本当のパパはおじさんなんかよりずっと優秀でずっと優しくてカッコイイ人だよ」
とソッキョンは自分が父親だということは言わなかった。
ソッキョン母もヨンシンに謝りにきます。
ヨンシンはソッキョンと会います。
ヨンシン「コマウォ、私にポミをくれて。ポミを育てるのって毎日がワクワクで楽しかった。本当よ。ポミがいなかったらどんなに不幸だったか。あなたのお陰よ。会うたびにいいたかった。ありがとうって。恨みつらみなんかじゃなくてありがとうってなのになぜか怒ってばかりだったこれがいいたくて」
ソッキョン「お前だけじゃない、お前よりももっと強く俺もお前を愛してた。遊びじゃなったよ。あの夜のこと。15年以上もひたすら想い続けた人なのに。俺もありがとう。ポミを産んで育ててくれて。パパをいい人だと教えてくれて俺もありがとう」
お互いありがとうという気持ちがやっといえました。長かった日々。
ヨンシンはシングルマザーでも個性でしょとギソにいいます。
浜辺でポミとヨンシンが遊んでいます。そこにはギソもいます。
3人で歩きます。
ギソ「本当に奇跡を信じる?」
ヨンシン「ええ」
ギソ「俺も信じるヨンシンさんが、ポミが俺の奇跡だ。」

「私の人生に奇跡を起こしてくれたあなたにありがとう」

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