歌舞伎役者のキレンジャク

１２月３０日早朝は確認は出来ませんでした。酷い濃霧で近い所だけしか見えない状況でした。濃霧が比較的薄い場所でハギマシコ約１５０羽と約１５羽の黄、緋レンジャクを観察しました。写真は山本氏撮影のキレンジャク。

フクロウに遭えた夜は！

フクロウに遭えた夜はぐっすり眠れそう。夜の間見守ってくれている様な気がする。

マニ車

チベット仏教とマニ車。ヒマラヤトレッキングの途中で多くのマニ車が設置されていた。大きいものでは水車のように回っているものから巡礼者が手に持って廻すものまで色々とある。内部にはロール状の経文が納められていて右手で時計回りに回転させる。回転させた数だけ経文を唱えるのと同じ功徳があるとされている。私は今回も沢山廻してきたので極楽浄土に行けるかな？

チベット仏教

ヒマラヤの山岳地帯を歩いていると、峠や巨岩、橋などにはチベット仏教の経文が書かれたたくさんのタルチョや正絹の布のカターなどが結わえれれている。ネパールでは「左手は不浄」の概念があり、宗教施設（仏塔、マニ車、マニ石）などには必ず左側を通行し右手でさわらなければならない。写真はトロン・パス（５４１６ｍ）タルチョやカタ―。

美しく輝く氷河湖

ヒマラヤトレッキングでの楽しみの一つには氷河が長い年月を掛けて造り出した氷河湖がある。スカイブルーに輝く湖があると嬉しくなる。カナダやニュージーランドでも多くの氷河湖を見てきましたが、海抜の高い所まで苦労して登り眺める氷河湖は格別に美しく感動を与えてくれる。http://www5a.biglobe.ne.jp/~nemunoki/