庭では新しい命が生まれ小さな葉を広げ暖かな陽光を受けながら背伸びをしています。親木の陰になりながらもいつの日にかは親を超える大木に育つことを夢見ているかのようです。春は様々な小さな命が生まれ季節です。幾多の困難を乗り越えて大きく育てよ!!!!写真は一枚目はイロハモミジ、2枚目はコナラの幼木
庭の水場にキビタキ(♂)が初飛来した。一昨年は4月28日、昨年は4月22日でした。庭の木々で暖かさに誘われてさえずっています。ガラス窓に張り付いて家の中の虫を探すそぶりを繰り返したりする愛嬌ものでもある。写真は以前のもの
穏やかな春日和が続いている清里高原です。庭のヤマブキが開花しました。田舎の山奥で過ごした子供のころに、この花が咲くころに山里の渓流でヤマメが面白いように釣れた記憶があります。田の稲の切り株を引っこ抜き、ミミズを餌にすると良く釣れました。今では漁業権が設定されて養殖したヤマメが放流されているようです。子供心にもヤマメとの知恵比べが面白かった。現在では全国的に天然のヤマメやイワナなども少なくなり面白みが欠けているのでしょうか?
我が家のオオヤマザクラも満開になりそろそろ散り始める頃です。ヤマザクラとソメイヨシノの簡単な違いは花が終わった後に葉が開くのがソメイヨシノ、花と同じ時期に葉も出てくるのがヤマザクラです。ソメイヨシノは花を最大限に楽しむために改良された園芸種です。写真はオオヤマザクラ