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くまどりやろうのゲーム雑記帳2

前ブログ「くまどりやろうのゲーム雑記帳」の続きです。管理人も同一人物です。

「ルナティックドーンⅢ(プレイステーション1版)」攻略開始!

2014-09-23 06:31:43 | ゲーム消化挑戦ネタ
 今回は「ルナティックドーンⅢ(プレイステーション1版)」(以下「ルナドンⅢ」)の
消化開始記事ですね。

 いつも通りどんなゲームなのか、ということから入りましょう。
ルナドンⅢはジャンルとしてはRPGです。普段はコマンド選択式RPGなのですが、
このルナドンⅢはアクションRPGになっています。
(アクションの要素は大変薄いですが)

 このゲームの最大の特徴はやはり「シナリオがない」ことでしょう。
自由度とかそういう問題ではなくそもそもゲーム内で語られるストーリーが一切存在しない
ということです。世界だけ用意したから後は好きにしてくれ、というスタンスなんでしょうね。
(世界観だけはしっかりとありますが、正直あまり気にしなくていいです)

 プレイヤーは基本的に酒場に入ってくる冒険者向けのお仕事をこなしていく事で
お金や経験値を稼ぎます。
 が、このお仕事、明らかに犯罪的内容のものもあるんです。
(人の家に侵入して物を盗んでくれ、とか、気に入らない人を殺してくれ、とか)
報酬目当てに人の道を踏み外すのもプレイヤーの自由ですね。
 とにかく、このゲームのキーワードは「自由」です。今でこそ珍しくもないキーワードですが、
このゲームが出た頃の時代を考えると非常に先進的なアイデアだったのは間違いないです。

 また、このゲームの世界は無数の小さな世界に分裂してしまっています。
(これはこの世界の歴史と関係があります。昔は普通の一つだけの世界でした)
そのため、違う世界に行く事で新しい仕事やダンジョン、お店に出会う事ができる可能性があります。
(世界はランダム生成され、一度行った世界には二度と戻ることは出来ません。
例外がプレイヤーの故郷である「ホームワールド」と、特定の条件を満たした場合に行ける
特殊な世界です)

 シナリオがないためラスボスとかもいません。なので、ラスボスを倒してゲームを消化、
というのは無理ですね。
 エンディングは何種類もあるみたいです。スタートしてから5秒後に「引退」コマンドを
選ぶと即エンディングだったりしますし。全種類のエンディングを見るつもりはないですが
できるだけ多くのエンディングを見たいとは思っています。
 ラスボスがいないため今回は消化条件もちょっと特殊なものになります。
消化目標についての詳しい説明を始めると話が長くなるのでそれは消化完了時にします。

<消化目標>
・「リンクゲートダンジョン」の最下層までたどり着く。
・世代交代はしない。一代限りでできることを精一杯やる。

 ちなみに、このゲームはプレイステーション1のゲームですが、
プレイステーション3でも遊ぶ事ができるようです。
詳細はこちら


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