くまどりやろうのゲーム雑記帳2

前ブログ「くまどりやろうのゲーム雑記帳」の続きです。管理人も同一人物です。

「ゼノブレイドクロス」途中経過1

2015-05-31 10:56:50 | ゲーム消化挑戦ネタ
 今回の記事は「ゼノブレイドクロス」の途中経過記事になります。
実はもう70時間以上遊んでいるのですが正直まだ終わる気がしませんね。
 とにかくフィールドがありえないぐらい広くて70時間以上遊んでいるにも関わらず
一番最初のフィールドの探索率はたったの40%です。

 このゲーム、やればやるほど新しい発見のあるゲームで本当に面白いんですが……。
やはり物凄く敷居が高いのが気になりますよね。
ゲームを始めて遊んだ人はまず思うように歩く事すらままならないのではと思います。
(ましてやダッシュなどが出来る事も分からない可能性があります)
その後も戦闘に関するチュートリアルがほぼ0で、まず攻撃する方法すら分からない人が
出てきてもおかしくないと思います。
このゲームの戦闘の基本は「アーツ」(特技)を使って攻撃する事なんですが、
そもそもこの「アーツ」に関する説明も殆どなく、「アーツ」を使うのにTPが必要だ
ということを理解したのはゲーム開始から10時間後だった、とか、
攻撃する敵を選択する方法を知ったのはゲーム開始から30時間後だったとか
そんな事ばっかりでしたよ。
 基本的に分からない事は説明書を読めば全部書いてあるんですが、このゲームの電子説明書は
物凄い分量なので、最初から全部読むのではなく、辞典のように分からない事があったら読む、
という使い方をする事をお勧めします。最初から全部読んだら頭がパンクしますよ?

 まずとりあえずなんとなく感覚で動かしてもそこそこ動けるし、そこそこ戦えるんで、
あまり心配しなくても大丈夫だと思いますが、かなり頻繁にとんでもなく強い敵がうろついていたりするんで、
死んで覚えてください、としか言いようがないゲームですね。
(何も知らなかった頃は自分のレベル+2の敵と戦うと瞬殺されました)

 そういった高い敷居を乗り越えるといきなり世界が広がりますね。文字通りどこまでも行ける、
正直最初は「どこまでも行ける」こと自体に殆ど魅力を感じなかったんですが、
実際に体験してしまうともう楽しくてたまらなくなります。
 戦闘もただ漫然と「アーツ」を使うだけでは駄目なんだ、ということに気づいてから
一気に面白くなりました。
 ドール(ロボット)も凄くかっこいいですし本当に好きです。正直ドールと結婚したいです。
ドールはレベルアップしませんが、メタルマックスの戦車システムになじんでいる私にとっては
違和感はありませんでした(ただし、戦車に比べると非常に繊細な機械で、気を抜くと簡単に大破しますけど)。

 前回の記事はこちら

長期企画進行状況169

2015-05-30 08:26:06 | ゲーム消化挑戦ネタ
 「ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン」第7話を観ました。
「ベイン・オブ・サーペント」と「ザゼン・アンド・ニンジャ」ですか。
「ベイン・オブ・サーペント」は連載された順序としてはかなり初期のエピソードになります。
「ベイン・オブ・サーペント」では、主人公ニンジャスレイヤー=サンのパートナーになる
ナンシー・リー=サンが初めて登場します。
 ナンシー・リー=サンはかなり謎多き女性キャラです。
わざわざ外国から危険を冒して事実上鎖国状態の日本にやってきた理由は現時点では全くの不明です。
「ザゼン・アンド・ニンジャ」は「デッドムーン・オン・ザ・レッドスカイ」というエピソードの
前半だけを切り取って別エピソード扱いにしたものです。当然この後いずれ後半をやるのでしょう。
キャラクターについて色々話してもいいんですが、ちょっと気になったことがありますので
脱線してお話したいと思います。
 普通の人間がニンジャに出会うと「ニンジャリアリティショック」という症状を発症します。
普通の人間には遺伝子レベルでニンジャへの恐怖心が刻み込まれているため、
ニンジャに出会ってしまうと無条件で恐慌状態になってしまうんです。
強烈な恐怖のため気絶、錯乱、失禁などの症状が現れ、最悪ショックで心停止に陥って即死することもあります。
あの「アイエエエエ!?ニンジャ、ニンジャナンデ!?」という叫びがまさにニンジャリアリティショックで
錯乱状態になった人間の叫びです。
 が、稀にニンジャリアリティショックを発症しない人間がいます。
「ベイン・オブ・サーペント」のナンシー・リー=サンや「ザゼン・アンド・ニンジャ」のスガワラノ老が
非常に分かりやすい例ですね。
以下の条件を満たしている人間はニンジャリアリティショックを発症しにくくなります。
1.ニンジャは想像上の怪物などではなく実在しているという事実を知っている。
2.自分の命の危機にも動じない強靭な精神を持っている。
3.何が起こってもそれをすんなり受け入れられる柔軟な精神を持っている。
4.自分が死ぬ可能性すらも想像できないほど愚鈍である。
ナンシー・リー=サンは1.と2.の条件を満たしています。
スガワラノ老は2.と3.の条件を満たしていますね。
(スガワラノ老は3.だけ、という気もしますが)

 第7話はまたFLASH的表現が多く使われていて、カラテ成分不足が懸念されますが、
「ザゼン・アンド・ニンジャ」のしっとりとした雰囲気は凄くいいですね。
ニンジャスレイヤー=サンは狂った復讐鬼とかカラテモンスターとか言われて
血も涙もない殺ニンジャマシーンのように思われる事もあるかと思いますが、
実は強く人間性を保っているということを何よりも雄弁に語る大事な話です。

 今回は天狗の話だと思っていたので本当に不意をつかれましたよ。
まさかスガワラノ老が登場するとは・・・。

 と、豊満な女性キャラが蛇にねっとりと巻きつかれているのを見て興奮する男の話をした
後は家庭用ゲームの話をしたいと思います。


優先消化
「ゼノブレイドクロス」:面白過ぎるんですよね、このゲーム。

消化待ち
「ゼルダ無双」:当初の予想よりもずっと難しいです。
「ロマンシングサガ1」(WiiUバーチャルコンソール):ちょっと後回し。
「世界樹の迷宮4」:半分以上進んだ、と思います。多分。
「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS」:買っちゃったんですよ。
「地球防衛軍4」(Xbox360版):実績は520/1000まで解除しました。
「真・女神転生4」:とりあえず何でもいいのでクリアを目指します。実はあまり遊べてませんが。
「カルドセプト」:やりたいのに時間がなくて全然できないジレンマです。

クリア記事作成待ち
 なし

 次回は今度こそ「ゼノブレイドクロス」の事を改めて語る記事を書きたいと思います。
何から話せばいいのか分からなくてなかなか書けていませんが、今度は本当にとりあえず
形にします。

 「初音ミク Project DIVA Arcade」は「miraiでらっくす発売記念祭」というイベントを行っています。
特定の期間に遊ぶ事で無条件にVPをもらえるというイベントです。
ニンテンドー3DSで「初音ミク Project mirai でらっくす」が発売された事を記念してのイベントですね。
私も買わないと・・・ちょっと今は時間がないので。多分来週にはもう買っています。

長期企画進行状況168

2015-05-23 06:31:19 | ゲーム消化挑戦ネタ
 「ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン」第6話を観ました。
「ネオヤクザ・フォー・セール」と「サプライズド・ドージョー」ですか。
「ネオヤクザ・フォー・セール」は通常のエピソードよりさらに短い超短編なので
(それこそアニメ化しても15分もやる事がないぐらいです)
全く別のエピソード「サプライズド・ドージョー」と一緒にやった、ということですね。
 「サプライズド・ドージョー」では、主人公ニンジャスレイヤー=サンの師匠になる
ドラゴン・ゲンドーソー=センセイと、その娘ドラゴン・ユカノ=サンが登場します。
ドラゴン・ゲンドーソー=センセイは「リアルニンジャ」です。
「リアルニンジャ」とは何か、という話をする前にまずニンジャスレイヤーに登場する「ニンジャ」とは
そもそも何なのか、という話をしなければなりません。
「ニンジャ」とは、「ニンジャソウルに取り付かれた人間」のことです。
「リアルニンジャ」とは、「ニンジャソウルに取り付かれることなく修行によって自力でニンジャになった人間」のことです。
(ニンジャソウルとは何か、という解説は省きます)
「リアルニンジャ」のカラテやジツは「ニンジャ」のそれを圧倒的に上回ります。
 ドラゴン・ユカノ=サンはいかにもヒロインという雰囲気を出していますが、
再登場するたびにどんどん嫌な奴になるというある意味斬新な女性キャラでした。
(逆に再登場するたびにどんどん魅力的になっていったのはヤモト・コキ=サン)
やたらと「豊満(巨乳)」を強調されるのは原作どおりです。
原作者が巨乳好きなためニンジャスレイヤーに登場する女性キャラは巨乳の人が多いんですよね。
 キンカク・テンプル云々は今は忘れておいていいです。
ニンジャスレイヤー世界の最大の謎の一つなんですけど、今はよく分かっていないので。

 第6話ではまたFLASHばかりに戻ってしまいましたね。
カラテ成分不足が懸念されます。

 ちなみに、前にちょっと話をした漫画版「ニンジャスレイヤー(無印)」第4巻の
エピソードの冒頭で語られる「ニンジャスレイヤー死す」の話が今回のアニメの話になります。
ということは、アニメの次回は天狗を期待していいのか、ということになりますね。

 と、豊満な女性キャラが大好きな男の話をした後は
家庭用ゲームの話をしたいと思います。


優先消化
「ゼノブレイドクロス」:面白過ぎるんですよね、このゲーム。

消化待ち
「ゼルダ無双」:当初の予想よりもずっと難しいです。
「ロマンシングサガ1」(WiiUバーチャルコンソール):ちょっと後回し。
「世界樹の迷宮4」:半分以上進んだ、と思います。多分。
「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS」:買っちゃったんですよ。
「地球防衛軍4」(Xbox360版):実績は520/1000まで解除しました。
「真・女神転生4」:とりあえず何でもいいのでクリアを目指します。実はあまり遊べてませんが。
「カルドセプト」:やりたいのに時間がなくて全然できないジレンマです。

クリア記事作成待ち
 なし

 次回は今度こそ「ゼノブレイドクロス」の事を改めて語る記事を書きたいと思います。

 「初音ミク Project DIVA Arcade」は「DIVA Arcade 五周年記念 5週連続VPプレゼント」というイベントを行っています。
特定の期間に遊ぶ事で無条件にVPをもらえるというイベントなんですが、
それにしてももう5年も経つんですね、このゲーム。初めて見た時の衝撃が今でも忘れられませんが。

長期企画進行状況167

2015-05-16 06:53:10 | ゲーム消化挑戦ネタ
 「ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン」第5話を観ました。
「レイジ・アゲンスト・トーフ」ですか。これも実は原作では人気のある話なんです。
 シガキ・サイゼン=サン達の様ないわゆる「マケグミ」と呼ばれる人々の悲哀を
描いたエピソードになります。色々考えさせられましたよ。
あえて言葉にはしませんけれども。
 第5話ではそれなりに見られたアクションシーンがありました。
第3話、4話に殆どアクションシーンがなかったためカラテ成分が不足していた人も大満足でしょう。
これまでの話すべてにあったFLASHムービーのような安っぽい演出があまり目立たないように
なっていたため、「急にまともになった」という人もいましたが、まだ全然まともじゃないですよ。

 相変わらず放送時間が短すぎるため内容が大幅カットされているという問題はありますが、
そこそこ頑張ったんじゃないでしょうかね。

 あと、「ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン」ではエンディングテーマが毎回違います。
何と、このエンディングテーマを集めたCDが発売される事が決定したようです。
誰が買うんだよ、とも思いましたが、無駄にいい曲ばかりなのでとても欲しいです。

 と、ニンジャのアニメにドはまりする男の話をした後は
家庭用ゲームの話をしたいと思います。

優先消化
「ゼノブレイドクロス」:面白過ぎるんですよね、このゲーム。

消化待ち
「ゼルダ無双」:当初の予想よりもずっと難しいです。
「ロマンシングサガ1」(WiiUバーチャルコンソール):ちょっと後回し。
「世界樹の迷宮4」:半分以上進んだ、と思います。多分。
「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS」:買っちゃったんですよ。
「地球防衛軍4」(Xbox360版):実績は520/1000まで解除しました。
「真・女神転生4」:とりあえず何でもいいのでクリアを目指します。実はあまり遊べてませんが。
「カルドセプト」:やりたいのに時間がなくて全然できないジレンマです。

クリア記事作成待ち
 なし

 「ゼノブレイドクロス」が面白過ぎてブログの更新なんてやってられない状態です。
が、次回はちょっと「ゼノブレイドクロス」の事を改めて語る記事を書きたいと思います。

長期企画進行状況166

2015-05-10 07:05:21 | ゲーム消化挑戦ネタ
 「ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン」第4話を観ました。
第3話「ラスト・ガール・スタンディング」のパート2でした。
内容はかなり豪快にカットしてありましたね。
スタッフが15分間という枠で以下に面白くするか、ということに苦悩している事が
はっきり分かります。
たった15分でこの話の面白さを全て表現するのは不可能でしょう。
本当はスーサイド=サンの苦悩と取った行動の意味とか
ソニックブーム=サンの凄まじいカラテのワザマエとかをもっと見たかったですけれども、
とにかく時間がないのでヤモト・コキ=サンの真実の友情を見せる事に特化した話になりました。
欺瞞に満ちたネオサイタマの中にもまだ人間性を失わず強く生きている人がいる、
そして、ニンジャの中には自らの邪悪性を押さえ込み人間に敬意を払う事ができる者がいる、
ということだけ覚えておいてもらえれば十分だと思います。

 と、ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨンが本気で面白いと感じ始めた男の
話をした後は家庭用ゲームの話をしたいと思います。

優先消化
「ゼノブレイドクロス」:面白過ぎるんですよね、このゲーム。

消化待ち
「ゼルダ無双」:当初の予想よりもずっと難しいです。
「ロマンシングサガ1」(WiiUバーチャルコンソール):ちょっと後回し。
「世界樹の迷宮4」:半分以上進んだ、と思います。多分。
「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS」:買っちゃったんですよ。
「地球防衛軍4」(Xbox360版):実績は520/1000まで解除しました。
「真・女神転生4」:とりあえず何でもいいのでクリアを目指します。実はあまり遊べてませんが。
「カルドセプト」:やりたいのに時間がなくて全然できないジレンマです。

クリア記事作成待ち
 なし

 「ゼノブレイドクロス」が面白過ぎてブログの更新なんてやってられない状態です。
これを書き終わったらすぐに惑星ミラの探索に戻ります。

 「初音ミク Project DIVA Arcade」はずっと欲しかった「ミクダヨー(頭)」をようやく入手できて
正直凄く嬉しいです。他の人が使っているのを見てからずっと使いたかったんですよね。ネタ的な意味で。