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【工作】 電波で電池に電力送信とか?

2012年05月28日 | 工作
カードなど電波で電力を供給して回路が作動するのってありますけど、あれを電池クラスに出来るのだろうか? (・・



ふと思いついたのですが、今使ってる無線式マウスは充電式の単三電池を使ってて外して充電するのが面倒なんですけど、これを電池自体に半分が充電池、残り半分のスペースに制御装置と表面のカバー部分に取り付けた電力用電波受信アンテナで、少し離れたところに送信アンテナ使って充電しながら使うとか出来ないだろうか? d(・・;

電力供給アンテナは時間を指定する形で送信・停止を繰り返し、電力消費を抑える。



ちょっとアレなのでもう少し整理してみます。 (・・;

メリット
・送電ケーブルや電池交換が必要ない。
・1つの電力送信アンテナから複数の電力受信アンテナに電力が渡る。
・受信する電池に充電式電池(コンデンサ可)を装備すれば、アンテナの送信電力も抑えられる。

デメリット
・どう考えても高価。
・電池の消費量と電池内充電池+アンテナ送信電力のバランスが大事。
・複数または離れ過ぎると電力確保が難しい。(超音波のように指向性を持たせる?)

ワコムのタブレットマウスの様に密着に近い距離ならずっと少ない電波で済むと思う。

いや、むしろ直接磁気で。。。(・w・;

マウスの概念捨てよう。(^^;



要するに電波で電力を受け取る電池が欲しい。

電力が不足すると、その旨信号を発して電力の供給量を上げるとか。

電波強過ぎて電子レンジ状態は困るけど。w

予備的な電力として内蔵充電池または大容量コンデンサで安定性を。。。

常に使い続ける訳ではないマウスなど、ある程度電波が弱くても電池で余裕を持たせたり。

単3電池に単5充電池を内蔵とか。 d(^w^;



こういうのって、ELMさん家あたりでやれば出来るだろうけど、普通の充電池入れ替えより遥かに電力増加で高額な結果になりそう。

んまあ、思い付いたので上げてみました。 ・v・)ノシ





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