我々が子供の頃、春休みや夏休みになると、必ず従兄弟と遊ぶ機会がありました。それはとても特別な日で、大人になってからも沢山の記憶として残っている日。
昨日春休みに突入した息子たちにとって、今日はまさにそんな日でした。今のところ息子たちにとっては唯一の従兄弟である、私の弟のところの子供たちが、お昼前から私の母と妹と一緒に京都から遊びに来てくれました。弟のところの兄妹が、両親と離れてウチに遊びに来るのは今日が初めてでしたが、終始楽しそうにみんなで遊んでくれて、とても春休みらしい一日となりました。
2年生のいぶきちゃんは、長男と一緒に元気に公園でキャッチボール、妹のあやねちゃんはシフォンとマロンといっぱい遊んだり(写真)、ピアノを弾いたり、それぞれとてもリラックスして過ごしてくれました。最初に少しWiiの太鼓の達人もしてたけど、それ以降のほとんどの時間、公園で遊んだり、2階の子供部屋でドラムとギターとボンゴでセッションしたりと、とても健康的に遊んでいたのが印象的でした。
お昼はみんなでたこ焼きパーティーで盛り上がり、ティータイムには昨日と同じくプチ・苺パフェを。夕方までの短い時間だったけど、子供たちにはとっても充実した時間だったと思います。
私は新規のお仕事の打ち合わせのメールのやり取りや、ラフの作成などをはさみながらでしたが、賑やかで楽しそうな子供たちの声を聞いていると、プチ春休みムードを満喫することが出来ました。