本日は「春休みにたった2日しかない…」という長男の部活の休日。朝から息子達と2階の子供部屋で、鉄道模型で遊んだ後、家族4人が揃う休日を無駄にしないよう、ランチにくら寿司に出かけた後、食材の買い出しなども兼ねてハズイへ。
そこに併設されたJoshinで、次男と二人で手にしたのが1/150スケールの団地のプラモデル。いろんなタイプの住宅やお店、商店や病院など、我が家の鉄道模型の情景として、私が担当する建物部門もなかなか充実しているのですが、こういった団地レベルの巨大な建物が加わることによって、より一層街並にメリハリが出るだろう…ということで、これを購入。
実はこの商品、随分前に目にした時にも一度買いかけたことがあったのですが、100%組み立てが必要な完全なプラモデルタイプだったので、時間が出来るまで躊躇していました。
今回は次男と二人で制作することに決めて購入。結果的に次男の手先の器用さをあらためて感じさせられる「父と子のプラモデルタイム」となりました。箱を開けると想像以上のパーツ数だったのですが、ニッパを使ってランナーからパーツを切り離す作業は、すべて次男がたった一人で担当。その丁寧かつ迅速なニッパーさばきが本当に見事で、細かいパーツのバリ落としまで、A型らしい完璧な仕事でした。
後半には組み立てや接着にもその手腕をふるった次男のアシストによって、約3時間強くらいで見事に完成。この商品、パッケージの写真が多少イマイチ(笑)なのですが、実際に完成した現物は、パッケージのイメージより確実にいい感じ。出来ればもう一つ購入して2棟並べたいところですが、組み立てになかなかの労力を要するため、その勇気が出せないのが玉にキズかも…。(笑)