猫面冠者Ⅱ

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熊本の仇を神宮で:松永隆太選手=東洋大学野球部の歴史-エピソード即席版

2008-05-29 23:50:00 | インポート
昨日の東都大学野球、東洋大学対亜細亜大学戦。東洋が一勝すれば優勝、連敗すると逆に亜細亜が優勝という大一番は亜細亜大が7回にスクイズで先制、亜大の岩見投手(四年:熊本工出)に東洋打線は9回二死まで1安打に抑えられていたが、代打・都築(四年・浦和学院出)が四球を得ると、三番・松永隆太(四年・九州学院出)が起死回生の同点ツーベース。続く十九浦(四年・八千代松陰出)のツーランで勝負あり。さらに大野奨太(四年・岐阜総合学園出)のソロホームランでダメ押し。東洋大が東都大学野球リーグで昨年春からの三連覇を達成した・・・。



平成十五年秋季熊本県大会準決勝

10月11日
熊本工5-1九州学院
(熊本工は九州大会に進み準優勝、翌春の選抜大会出場を果たす。熊本工は選抜初戦で東北・ダルビッシュ投手にノーヒットノーランを喫するも好投した岩見投手も全国の注目を集める。)

平成十六年夏の甲子園熊本県予選準々決勝

7月21日
九州学院000 000 000  0
熊 本 工020 000 01X  3

(熊本工はそのまま勝ち進み甲子園出場を果たす。甲子園では二回戦で明徳義塾に敗れるが、大会後アジアAAA選手権の代表に選ばれている。)


・・・ここであったが百年目・・・。


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