繁忙期真っ只中です。
月曜日は10時半、火曜日は7時半、水曜日は7時、木曜日10時半終了。
そして祝日の今日も出勤、土曜日の明日も出勤。その次の月曜、火曜もたぶん10時コースだと思います……。
ちなみに通勤時間は電車だと1時間近く、自転車でも40分かかります。
労働基準法にひっかかるよ、あの会社。しかも一応女なんですけど。主婦なんですけど。いくら繁忙期だからって、そりゃないんじゃないの? . . . 本文を読む
筒井康隆の「懲戒の部屋」を読んだ。彼の本は若いうちに読むというイメージがあるんだけど、なかなかどうして40代手前で読んでも十分楽しめます。
これは短編集で、最初の3つは主人公が酷いめにあう怖い小説が続く。それも、きっかけはほんの些細なこと。ちょっと目があったとか、ちょっと言い訳したとか、そんな程度……。しかし、現実にもそんな些細なことで大きな事件に発展することって多いから、割と人事ではないかも . . . 本文を読む
いや~、参りました。
土曜日に上野に行って来たんですよ。買物と展覧会を観に。この時期の人込みは要注意ですね。
日曜日にものすごい吐き気を催しまして……。そうこうしているうちに、身体の節々が痛くなり、動くのもツライ状況が続きまして。月曜日、慌てて医者に駆け込んだら、今流行の神経性の風邪だということでして、胃腸の薬と抗生物質、解熱・鎮静剤の3種をもらって帰ってきました。
あんなに吐いたのはほん . . . 本文を読む
で、その次はソフトに観覧車、「ビッグオー」に乗りました。15分間の空中散歩。中は冷暖房完備で、音楽も聴けるようになっていて、さっすが、と感心した。同性2人で乗るにはちょっぴり淋しいような……。
「アヴェマリア」を聴きながら。
豆つぶのようになった人間や建物。
上から見る東京ドームは出来損ないのプリンで。
飛んでいる鳩を上から見る不思議な感覚。
そんなものを見ていると大らかな気持ちになっ . . . 本文を読む
土曜日、東京ドームシティアトラクションズに行って参りました。ほんとは12日に行く予定だったんだけど、絶叫マシンの「サンダードルフィン」が機械整備のため、しばらくお休みだったので、行くのを延期していました。
水道橋駅で降りて歩いていると、レールが見えるわけですね、これが。最初のヤマ、ものすごく高い! それもそのはず、あとから聞いた話によると、地上80メートルの高さは日本一だそうです。
ああ、 . . . 本文を読む
日曜日のこと。
長年愛用していた自転車がパンクして、ベルも壊れているし、そろそろ買い替え時かなと思い新車(こう書くと車っぽくてナイス)を購入しました。
ギアどうしますか、2段ですか、3段ですか、と店員に聞かれて「は?」と首を傾げてしまいました。だって、そんなに本格的なのには乗るつもりなかったもの。
ちょっとした買いものに出る程度のもので良かった。店員の話につられると、とても高いものを売 . . . 本文を読む
昨日、ちょっと触れたけれど、途中だった「ガリヴァー旅行記」を読み終えました。
全4篇。小人の国。巨人の国。空飛ぶ国、ラピュータ、不死人間の国。馬人間の国。
小人の国と巨人の国は馴染みのある人が多いと思いますが、小人の国で宮殿の火事をおしっこで消すところとか、当時のイギリスを皮肉った文章だとか、(日本人の私にはイマイチぴんと来なかったけど)大人になってから読まないと知らなかった一面があちこち . . . 本文を読む
日曜日なんですが、駒込の旧古河庭園に薔薇を見に行って来ました。
お天気、バッチリ。気温、バッチリ。
月並みな言葉しか出てきませんが、とてもゴージャスで綺麗でした。白、ピンク、黄色……。黒いのがなかったのがとても残念。格好いいのになあ。青い薔薇はいつかはつくれるようになるんでしょうか?
薔薇の名前も色々あって、感心してしまいます。
プリンセス関係の名前が結構あって、やっぱり薔薇は花世界の女 . . . 本文を読む
なんとなく仕事がお休みの日はブログの更新をさぼってしまうのですが、別にこのブログはお仕事のつもりで書いているわけじゃありません(笑)
土曜日は以前書いたように市内のリサイクルフェアという催しでただ本をたくさんいただいて参りました。30分も早く着いて、開くのを待っていました。そういう人、たくさんいてびっくり!
雨、が降った!
自転車で15分かけた!
欲しかった本が数冊手に入って、バンザイ . . . 本文を読む
こう雨の日が続くと、朝起きても鬱々としてしまいます。
しかし子供の頃はこんな日でも、或いはこんな日だからこその楽しみを見つけることが上手だったような気がします。
傘をくるくるまわす。
水たまりにばしゃばしゃ入ってゆく。
かたつむりと戯れる。
登校途中に友達と傘を合体させ、傘の中からふたつの色を楽しむ。
というか、なんでも楽しかったんだよね、子供のころ。
昔から細かいことは考えない . . . 本文を読む