静かな連休

今日　モンスター孫が帰省してくるらしいが、この連休、帰省してきたのは２４歳になる娘だけだった。
よく取れば　私の介護疲れを慮ってか　長男は連絡もしてこない。
きっと転勤になったばかりで　忙しいのだろう？と思うことにした。実際、ちょっとお疲れモードはお互い様だもの。

娘は早くからキッチリお休みを取ってるけれど、友人の結婚式だの、大学の時の友達だのと家に居ることは殆どなく
昨日も大学の友人が京都からやってくるとかで、郷里が同じ大学の友人と３人で県内を案内すると出かけて行った。
県内を案内するってあの子は　県内どころか　ここの家の近所も殆ど知らないのにぃ。（笑）
幼い時から大学まで引越しだらけで　親が居るから此処が実家なだけで　根無し草人生な彼女、何時になったら根が生えるのでしょう。
家族の中で他の家族は皆・・根を下ろしたよ。
私たちが根を下ろした　旦那の故郷。

ワンコのさんぽ道だが・・今はストロベリーキャンドルの小道が出来てる。

自然ってとっても落ち着く。

長い間、土の無い生活をしていた所為もあるでしょうが、家の敷地の中の新緑で心を癒される



無心に雑草を抜き、鳥の声を耳にし、庭で寛ぐバロンを眺め・・　心の疲れを取る。

ただ・・ちょいっとね？　気になる発言・・
「ねぇねぇ・・バロンのおばあちゃん？　バロンと遊べる？」ピカピカの一年生のリクちゃんの声。。
「えっ？　おばあちゃん？」
そうだよねぇ・・リクちゃんのおばあちゃんと同じ年位だろうから・・「おばあちゃん」なんだろうけどぉ。
窓鏡に映る自分の姿を見て・・（笑）　納得！！　確かにばあちゃんの姿があった。

庭で草むしりをしてると・・ご近所の子供たちからよく声が掛かる。
「バロンと遊べますか？」「バロンと遊んでいい？」



小さな子供から　遊びたいと声がかかるのは　むしろ　嬉しい事からもしれない。
穏やかな環境と見て貰ってるんだから・・

おばあちゃん！！には少なからず　抵抗があるけどなぁ。