さんぽ道(飾らない日常を楽しむ暮らし♪)

ジイジとばぁばと若い彼ら♪

ちょっとメゲる日が続く

2020-03-14 10:00:00 | 家族 子供たち
一昨日の夕方、台所で夕飯を作ってる足元でモコちんが遊んでた。
いつも「かあちゃん なんかお溢れない?」なんて調子のいい奴が、私の顔を見上げるばかりする。ん?って思いながらも、ご飯を作ってたら とーちゃんが、半悲鳴を上げた。
「モコがあんなとこでウン○しとる‼️」
ん?
ウン○じゃない!なんか様子が変だ‼️

まるで腰が抜けた様に座ってる。
先代犬のバロンに(てんかん)の持病が有った。
すぐに抱き上げると身体を強張らせてる💦
抱いているのだが、いつまで経っても緊張が解けない。
ただ、嘔吐も失禁もない。
モコの実家であるブリーダーさんにラインを送ってみた。
すぐ電話がかかって来たので状態を伝えると「もしかすると腰‼️かも」
要するにギックリ腰?みたいなもの。
アメリカン・コッカーの犬種にはよくあるらしい。
何しろ元気印だし、二足歩行するし、ピョンピョン跳ねるし。。
体重は10キロはある大物?(笑)だし。
腰に負担は掛かるよねぇ💦

昨日の朝の病院の予約をとりました。
昨日の掛かり付けの先生の診断は「てんかんかな?」でした。
血液検査PCR検査もしました。炎症反応が通常の倍。でも昨日の朝のモコの調子は大分元気を取り戻していて 動きは「キレッキレ!」と先生は言う。

先生の見立ては「てんかん」
ブリーダーさん(元動物看護師)は「頸椎か腰を傷めた」PCR検査の炎症反応から。
ブリーダーさんは アメコカとキャバリア専門で育ててるし、とてもケアの良い人で信用出来るし、獣医さんも20年位お世話になって信用出来る。
なんかなぁ。。。。。と思ってしまった。
どちらにしても再発はあるだろう。
取り敢えず、お散歩に行くのは数日見合わせ。

心配の種は病院に連れて行くことの出来ない元野良猫(シロクロかあちゃん)の方。



長年の野良猫なので、7年経っても私に身体を触らせない。
すごく自立心とプライドと賢い頭の熟女。
この賢い頭で20年近い野良猫生活を生き延びて来たと思う。
この間、軒先で死んでいた野狐の皮膚病を貰った様で、シロクロかあちゃんの方だけが皮膚が赤くなって毛が抜けて来た。
もう一週間以上、ちゅーるに混ぜて人間の薬を飲ませてきたが、昨日見ると、ジュクジュクした皮膚になってる。
獣医さんに人間にも感染するから気をつけるように言われてるが 放っておけない。
シロクロかあちゃんとは、そうやってもう何度も病気と闘って来た。
もう何度も姿を消して、もう帰って来ないだろうと泣いたものの、必ず私のところに帰って来た。
私の事を信じてくれてると思う。
今回も治してやりたい。
昨日はちゅーるに入れた薬がバレて拒否られた。顔を見ながら「これを食べないと病気が治らない」と言っておいたら、今朝は薬入りちゅーるを食べた。
私の言ってる事を理解していると思う。

モコも、シロクロかあちゃんも心配だ。
でも、てちこかあちゃんも絶対に、心折れないで頑張るぞ!


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