前回、スピードの話をしたので、続きというか流れというか、
今回もスピードの話を。 昔のブログにも書いたかなぁ・・?
一部を除いて、一般道路は普通、徐行~60キロの速度制限があります。
(厳密に言うと、徐行~50キロの速度制限がある道路と、制限の無い道路は法定速度の60キロ。)
※※ここからは、独自の理論とか、独自の解釈とかなので、
法的にそうだとか、統計的にそうだとか、そういう話ではないのであしからず・・・ ※※
制限速度の基準って、車道の危険度だと思います。前回のブログで言うところの「道路環境」です。
特に、車道付近や脇道からの歩行者や自転車。
高速道路と一般道路の違いは、まずそこですから。
高速道路はご存じの通り、歩行者や自転車がいません。脇道もないから、子供や自転車が飛び出して来ることもありません。
もっというと、それらが入って来れないようになっているわけです。高さとか柵とか。
従って、道路脇からの危険度は低いため、一般道路より法定速度が高く設定されている。
一般道路では、例えば、
1. 中央分離帯があって道幅も広く、車道と歩道の間にはガードレールがあって、見通しが良い。
こんな道路は60キロでしょう。
2. 道幅が狭く、歩道も無い、もしくはあるけど狭い、脇道との交差点が多く見通しも悪い。
こんな道路は、良くて30キロまででしょう。徐行でもいいくらいの場所もあるはずです。
100を基準に考えてみてください。
高速道路(高速自動車国道)は、道路環境的な危険度は0なので(実際0ってことはないだろうけど・・・)
100-0=100。では、法定速度の100キロでいいでしょう。
上記1の道路は、危険度が40なので、60キロでいいでしょう。
上記2の道路は、だいぶ危ないですね!危険度70です。30キロ制限にしましょう!
こんなふうに考えることができると思うんです。
だから、制限速度って、単純に危険サインなんですよね!
同じ10キロオーバーでも、100キロの道路と30キロの道路では、
全く意味が違うんです。
後輩A君は常に15キロ以上オーバー・・・この話しは、また次回にします(笑)
今回もスピードの話を。 昔のブログにも書いたかなぁ・・?
一部を除いて、一般道路は普通、徐行~60キロの速度制限があります。
(厳密に言うと、徐行~50キロの速度制限がある道路と、制限の無い道路は法定速度の60キロ。)
※※ここからは、独自の理論とか、独自の解釈とかなので、
法的にそうだとか、統計的にそうだとか、そういう話ではないのであしからず・・・ ※※
制限速度の基準って、車道の危険度だと思います。前回のブログで言うところの「道路環境」です。
特に、車道付近や脇道からの歩行者や自転車。
高速道路と一般道路の違いは、まずそこですから。
高速道路はご存じの通り、歩行者や自転車がいません。脇道もないから、子供や自転車が飛び出して来ることもありません。
もっというと、それらが入って来れないようになっているわけです。高さとか柵とか。
従って、道路脇からの危険度は低いため、一般道路より法定速度が高く設定されている。
一般道路では、例えば、
1. 中央分離帯があって道幅も広く、車道と歩道の間にはガードレールがあって、見通しが良い。
こんな道路は60キロでしょう。
2. 道幅が狭く、歩道も無い、もしくはあるけど狭い、脇道との交差点が多く見通しも悪い。
こんな道路は、良くて30キロまででしょう。徐行でもいいくらいの場所もあるはずです。
100を基準に考えてみてください。
高速道路(高速自動車国道)は、道路環境的な危険度は0なので(実際0ってことはないだろうけど・・・)
100-0=100。では、法定速度の100キロでいいでしょう。
上記1の道路は、危険度が40なので、60キロでいいでしょう。
上記2の道路は、だいぶ危ないですね!危険度70です。30キロ制限にしましょう!
こんなふうに考えることができると思うんです。
だから、制限速度って、単純に危険サインなんですよね!
同じ10キロオーバーでも、100キロの道路と30キロの道路では、
全く意味が違うんです。
後輩A君は常に15キロ以上オーバー・・・この話しは、また次回にします(笑)