自動車学校の先生 奮闘記(After story)

元教習指導員が安全運転を祈念して語ります。 あと楽しかったこととか悩みとか・・・

運転中のスマホは絶対やめて!!

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運を使って。(ハインリッヒの法則)

2017年10月02日 | 日記。。。
  車を運転していて、「ドキッ」「ヒヤッ」「危ないっ」「うぉっ!」って経験ありますよね?
 
 僕も何回もあります

 工事現場でも、「ヒヤリ、ハットは事故の元」と言われています。

 「ハインリッヒの法則」って知ってますか?僕は今の仕事に就いてから知りました。

 この法則は、

  ・1件の重傷災害の背景には、29件の軽傷災害があった。
  ・29件の軽傷災害の背景には、300件もの「ヒヤリ、ハット」があった。

 というようなことです。

 これは、統計学的に調べた結果らしいので、現実的と言えます。

 この法則は、運転にも当てはまると思います。

  ・重傷災害=事故
  ・軽傷災害=急ブレーキ、急ハンドルによる危険回避
  ・ヒヤリハット=「ドキッ」、「ヒヤッ」

 ただ、運転と現場で違うのは、常に周囲に相手方がいるということです。

 そう考えると、自分だけではなく、人にそうさせても1件としてカウントしなければいけません。

  ・自分の運転行動で、歩行者がビックリした=ヒヤリハット1件
  ・自分の運転行動で、後続車が強めのブレーキをかけた=軽傷災害1件

 こんな具合です。

 ハインリッヒの法則って、要約すると、

 「今回、重傷災害が起きたけど、今まで運よくこうなってなかっただけだよね!だから、小さな危険を無くしましょう。」ってことですよね。

  小さな危険(ヒヤリハット)を犯しながら、運よく事故になってない。

 つまり、ちょっとずつ自分の運を使いながら走って、命運尽きたときに事故を起こすと。。。

 
  なんか、人生そんなもんのような気がしてきたなぁ


 追伸:運転中にスマホ見る人、命運尽きる日は近いですぞ 



 
 
 
 
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制限速度の話

2017年09月29日 | 日記。。。
  前回、スピードの話をしたので、続きというか流れというか、

 今回もスピードの話を。 昔のブログにも書いたかなぁ・・

  一部を除いて、一般道路は普通、徐行~60キロの速度制限があります。

 (厳密に言うと、徐行~50キロの速度制限がある道路と、制限の無い道路は法定速度の60キロ。)

 ※※ここからは、独自の理論とか、独自の解釈とかなので、

   法的にそうだとか、統計的にそうだとか、そういう話ではないのであしからず・・・ ※※

  制限速度の基準って、車道の危険度だと思います。前回のブログで言うところの「道路環境」です。
 
 特に、車道付近や脇道からの歩行者や自転車。

  高速道路と一般道路の違いは、まずそこですから。

 高速道路はご存じの通り、歩行者や自転車がいません。脇道もないから、子供や自転車が飛び出して来ることもありません。

 もっというと、それらが入って来れないようになっているわけです。高さとか柵とか。

 従って、道路脇からの危険度は低いため、一般道路より法定速度が高く設定されている。

  一般道路では、例えば、

 1. 中央分離帯があって道幅も広く、車道と歩道の間にはガードレールがあって、見通しが良い。

   こんな道路は60キロでしょう。

 2. 道幅が狭く、歩道も無い、もしくはあるけど狭い、脇道との交差点が多く見通しも悪い。

   こんな道路は、良くて30キロまででしょう。徐行でもいいくらいの場所もあるはずです。


  100を基準に考えてみてください。

  高速道路(高速自動車国道)は、道路環境的な危険度は0なので(実際0ってことはないだろうけど・・・

 100-0=100。では、法定速度の100キロでいいでしょう。

  上記1の道路は、危険度が40なので、60キロでいいでしょう。

  上記2の道路は、だいぶ危ないですね!危険度70です。30キロ制限にしましょう!


  こんなふうに考えることができると思うんです。

 だから、制限速度って、単純に危険サインなんですよね!

 同じ10キロオーバーでも、100キロの道路と30キロの道路では、

 全く意味が違うんです。

 後輩A君は常に15キロ以上オーバー・・・この話しは、また次回にします(笑)



  


  

  

 
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どのくらい意識してますか?

2017年09月27日 | 日記。。。
  よく通る道路だと、制限速度ってあまり意識しなくなってきますよね?
 
 たぶん、何キロ道路か分かっているんですよね。でも、制限速度うんぬんっていうより、なんとなく前の車に合わせて走ってませんか?

  
  じゃあ質問です!

  その道路、普段だいたい時速何キロで走ってますか?

 
  僕は、・・・・正直に言いますね。

 30キロ道路は、時速30~35キロ、

 40キロ道路は、時速45~50キロ、

 50~80キロ道路は、制限速度の10~14キロオーバーくらいで走ってます。すみません。もう一般人なので。。。
 
  何が言いたいのかというと、

 こうやって答えられるくらい、スピードメーターを見てますか?ってことです。

 僕は意識的にスピードを作っています。

 とは言っても、「ここは何キロオーバーで走るぞ!」っていう意味ではありませんよ!

 前や周りの車の速度に惑わされないという意味です。

 制限速度や環境(見通しが悪いとか、カーブが多いとか、住宅街だとか)や状況(夜、雨、通行人の多さ、障害物の多さなど)

 色々な要素を踏まえたうえで、このくらいの速度で走ろう、と意識してスピードを作っています。

 なので、加速している最中にスピードメーターは見ます。走行中も見ます。速度が出すぎれば下げます。

 
  スピードを意識することは、運転するうえで、全てのことにつながります。それも追々お話したいと思います

 
 それと、普段からスピードメーターをあまり見ない人は、スピード感覚もズレてますので 元から正しい感覚を身につけていないですから。

 周りの流れとか、景色の流れとか、感覚的な運転はヤメて、スピードメーターを見るようにしましょうね!


  余談ですけど、新幹線の運転士さんは、景色の流れだけで速度をピッタリ当てられるらしいですよ! 「112キロ!」って。
 常にスピードメーターを意識しながら運転しているからこそ身につく感覚ですね
 
 

 
  

 

  

 
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元気のいい奴

2017年09月26日 | 日記。。。
  スピード出して車間を詰めてきたり、車線変更ガンガンして追い越したりするような奴を、

 「元気のいい奴」って言ってます。 もちろん皮肉です。

  元気のいい奴の車って、だいたい凹んでる所があるんですよね。もしくは、直したあとがある。

 知識も注意力もないからこそ、そんな元気な運転ができるんで、結果、なんかぶつかってるんですよね。

 うちの後輩A君の車もボコボコです。

 あ、でも彼の名誉のために追記しますが、彼は車線変更はガンガンしません。


  でもね、たぶん一般ドライバーみんな知識はないですよ。程度の問題です、元気さの。

 ムチャクチャ元気か、まあまあ元気か、ちょっと元気か。

 
  僕は知識があるんで、とてもじゃないけど元気に走ることはてきません。

 だって、死にたくないし、お金も払いたくないもん。

  

  

  
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再開。今度は継続。 

2017年09月26日 | 日記。。。
 こんにちは!

  自動車学校にいたのが5年。そのうち、先生をやってたのは4年。辞めてからもうすぐ8年。

 もう、「元」自動車学校の先生です、なんて言えないくらい歳月が経ちました。すでに一般人です。

 でも、当時の人たちと相変わらずの交流があるせいか、昔のこととは思えない気持ちもあります。


  今の仕事は、毎日誰かと車で移動して現地で仕事をするのですが、後輩A君の運転が恐ろしくて恐ろしくて。。。

 「なら自分で運転したらいいじゃん!」て言われてしまいそうですが、道を覚えてもらうためにも、運転はしてもらわなければ・・・。

 教習中に助手席に乗っていても、こんなに恐怖を感じたことはありません。それも毎日。寿命が日に日に縮みます。

 「初心者の初心者の横に乗ってて怖くないの?命がけだよね??」なんて、よく聞かれたりしたけど、今のほうがよっぽど命がけです。 

 ついつい、「車間距離!」「スピード!」「危ない!!」とか横から言ってしまいます。

 
  でも最近思います。

  これが、一般ドライバーの普通なんだな って。

  これが、一般ドライバーの安全運転なんだな って。


  彼のおかげで、最近、運転について考えることが多くなりましたww

 すでに一般人の僕ですが、少なくとも普通の一般人よりマシだな と再確認もできました。

 ちょっと指導員気取りの一般人が、彼や、一般ドライバーに思ってることを書き綴っていこうと思います。寿命が尽きる前に。。。

 

 
 

 

 
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