最近のＣＭとミスチル「彩り」

最近のＣＭってホントくだらないのが多いって思いませんかーー？！

特に嫌いなのが、ソフトバンクの、上戸彩と犬とドラ焼きが出てくる、超＊１００くだらないヤツ・・・犬が父という、超ばかげた設定で・・・
ああいうのを私たち世代の人間がお金かけて作ってると思うと恥ずかしくなるよ・・・

そして私の嫌いな女優、長澤まさみや蒼井優、広末涼子、仲間ユキエが出てるのも嫌い。
（個人的な意見ですので悪しからず・・・）

そういえば、今度の日曜劇場で、さんまと長澤が共演するみたい。
さんまはやたら自分の番組で長澤ファンを自負してたけど、
二宮と発表があった今、どうなんでしょねーー？？
私は２人とも嫌いなのでどうでもいいんですが・・・


今の３０代４０代の人たちが広告を担っている時代・・・
確かに私たちが子供時代に聞いていた曲が使われていたりもするんだけど、
なんかミスマッチだったり、季節はずれだったり・・
ユーミンの「卒業写真」も聖子の「青い珊瑚礁」も・・・

もう少し頑張ってほしいよね。
お金かけてくだらないもの作って、公共の電波で流さないでほしい。


最近のお気に入りＣＭは、オリンパスのモンゴル舞台の♪
ミスチルの「彩り」が流れて、いい感じ
ああいう癒されるＣＭを作ってほしいって思う。

彩り Mr.Children 歌詞情報 - goo 音楽

この曲って、今の私の仕事を唄ってるみたいで、癒されるわ・・・

～僕のした単純作業が、この世界を回りまわって～♪

これを歌ってるときの、桜井さんの表情が好き☆

ＨａｐｐｙＦｅｅｔ＆ラブソングができるまで

この春から観たかった「ＨａｐｐｙＦｅｅｔ」～踊るペンギンムービー～
リバイバルで観てきました。

映像はとてもきれいでした。
さすが南極舞台・・・景観も美しかったし、ペンギンも３Ｄなのに本物みたいで、
たくさんいる姿は圧巻でした。
子ペンギンはとってもかわいかった☆

でも・・・内容は聞いてはいたけど、かなりリアルな話でしたよ。
この話は子供ではなく大人向き・・・まさに人間社会の縮図のようでした。
うまく唄えない主人公のマンブルがペンギン帝国から追放され、よそのペンギン国で仲間を作って足（Ｆｅｅｔ）でパタパタさせてステップをする踊りで自分の国に戻りアピールするがダメ・・・
魚が減ってることまで自分のせいにされ、
この原因を見つけに危険を冒してエイリアン（人間）につかまり、
水族館に入ってしまったり、、、、

最後は踊って唄ってのＨａｐｐｙｅｎｄでしたが、人間にとっては自然破壊や水族館の動物たちの気持さえも考えさせられる、本当にリアルなお話でした。


そして、もう１つ「ラブソングができるまで」
本当はこれはどっちでもよかったんだけど、ツイン上映なので仕方なく見たんですが・・・

これが思いのほか良かったのです☆

内容もなかなかおもしろかった。
そしてこの中でヒュー・グラント扮する８０年代の忘れられたスター・アレックスの作る、このラブソングが本当に素敵なピアノ曲で
「愛に戻る道」っていうんだけど・・・
何度も聞きたくなってしまいました。
サントラほしいな～・・・
サイトに出てないか見たんだけど、ないみたい；
歌詞もメロディーも素晴らしいラブソングでした。

この春にロードショーで観た「ホリディ」よりずっと素敵な秀作でした。
全然興味なかったのに、イメージだけでは判断できないですね～


ヒュー・グラントはもう４６歳になるらしいけど、相変わらず素敵で、トレンディーなラブコメが合ってますね～
彼の作品は私けっこう観てます。
特に「ノッティングヒルの恋人」は好きだった。
エルビス・コステロの音楽が懐かしい・・・

ラブソングができるまで


さて、この映画を観た「目黒シネマ」
昔ながらの小さなシネコンですが、私はとっても好きな映画館です。
見逃した作品も半年後くらいにはここで上映してくれるし、
中は小さいけれどとても居心地のいい映画館で、ひざ掛けなども貸してくれます。
いつも夜は大抵空いているのでゆっくり見れるし、
今回は会社帰りでお腹がちょっと空いてたのでポップコーンを買ったら、
あのよくみる大きなカップに移し変えてくれて
１人で食べるのはちょっと淋しかったですが・・・(^_^;)

品川や川崎チッタのように指定席の映画館が増えてきた今、
こうして落ち着いて自由に観賞できる映画館は貴重です。
２本立てなので、今回のように思いがけない秀作に出会うこともあるし♪

お近くの方は、是非足を運んでみてください！

目黒シネマ


追記）
実は、会社の人に勝手に見られているかも？！という不安からこのブログの引っ越しを考えていました。
でも、甲子園大会をアップしたくらいから来てくれる人も増えて、せっかく今まで書き溜めて続けてきたブログなので、このまま様子をみることにしました。
勝手に見ている知り合いがいるとすれば、それはその人の品格の問題で、きっとしっぺ返しはその人に下るものだろうし・・・
ただ、日記もどきの記事はここに書くことは控えます。