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mamiのおいしくってたのしくって。

mamiのおいしくてたのしい毎日を綴っていきます。

朝日 ~5月2日 最終章~

2009-05-13 18:46:24 | FROM オーストラリア
ゴールドコースト最後の日の朝

時間は4時47分。



飛行機にのるんだから絶対寝坊できないって緊張感からか、ぱっと目覚めた。


朝日・・・。朝日・・・。



間に合った

まだ出てない


オットと並んで空を見上げる。





「あ~雲があるな」とオット。

「雲ジャマ雲じゃま!」と私。




「もう くる?!もうくる?!」と興奮気味の私。

「おぅ。もうそろそろやな!」と同じく興奮気味のカレ。

(注☆日頃はいたって冷静沈着なオットが興奮するのはか・な・りぃ珍しい。

   ちなみに、今回の旅行では私は2回みたよ。彼が興奮気味なところ。

   それはね、この瞬間と…初日の射撃クスクス)






うわぁあぁ。


きれい。


おしゃべりな私も、この瞬間ばかりは言葉がでなかった。

完全。朝日のスバラシさにノックアウト






すごい。






こんなに素晴らしい瞬間を目にできたことに感激した


当たり前の日常の中に、こんなにも美しい時間があったんだと実感した。


月、火、水、木、金と仕事にいって、土、日は休み。

休みが終るとまた月、火、水・・・と仕事。

たんたんと過ぎていく毎日。


心にゆとりを持ちたい。

もっともっと小さなシアワセを自分で見つけて、うれしくたのしくなろう。


毎日を変化なく生きるも、楽しく生きるも、自分の心の持ちよう次第。


どうせなら、笑っていよう。



そして。


今回、GWの大型連休前という時期に仕事の都合をつけ、私たちをここへ連れてきてくれたオットに感謝しよう


そう思いながら空を見上げていた。





でもね。


日本の夕日もまんざらじゃあないよね





ってか。



電線 じゃまっ!!


(笑)



長々と続けたゴールドコースト記はこれにておしまい

あとは、お買い物アップがある・・・・かな?

また、おいおい。


See You オリバー


また会う日まで




mami







ホテルで豪華バイキング&別れの時 ~5月1日 PART3~

2009-05-08 15:09:13 | FROM オーストラリア
動物園から帰ったら、妹家族、私の両親、私たち家族でディナーです。

宿泊していたホテルのビュッフェディナー

これ、絶品でした。


ハード系ブレッドが色々揃っています


ちょっと写真撮るのはやかった?いきなりスィーツ
私の気持ちが先走ってるのがうかがえるでしょ








ムードたっぷりのビュッフェ。
大きなローストビーフや、シーフード料理の前には大柄シェフが太い腕っ節をみせ切り盛りしてくれてます。

写真をもっともっと撮りたかったけど、大胆なようで実は小市民の私

あの、ゴツイ腕っ節で首根っこつままれて、「写真はNO!!ジャパニーズ」とお店から放り出されやしないかとドキドキして、隠し撮り程度しか撮影できませんでした

なんて、ダメなヤツなんだ。わたし

今思えば、あの巨人も一緒に「スマイルゥ~」なんて、撮ってればよかったよ
まったくぅ。中途半端なブロガーです



この海老がおいしーの。とっても。とっても。←これで、おいしさ伝わる?




ほーら。でましたやっとでました。
ごはんもそこそこに、足早に向かったのはスィーツコーナー





オットを含め、両親に妹。みんなが若干引き気味だった事を私は知っています。

唯一救いだったのは、妹の旦那さん。私が、ケーキてんこ盛り皿を抱えてテーブルに戻ると、彼は食べ物を取りに行ってていない。

私のプレートのケーキが減った頃に彼はおかずてんこ盛り皿を大事そうに抱えて戻ってくる。

彼が途中まで食べ進むと私がこっそりスィーツコーナへ。

ケーキてんこ盛り皿を再び大事そうに抱え戻ると、彼は食べ物調達中のため、いない。



おかげさまで、彼の目に私のプレートを触れさせることなく、おなかに収めました


それにしても、彼もなかなかのもんだわ。

日本人のオットとの食事量の違いにほとほと感心してしまいました。


こうなれば、メインデッシュ・オージー男スィーツディッシュ・ジャパニーズ女。


引き分けということにしておきます。


(あっ。でもね。正直なところ、ケーキ類全部甘すぎてね。ちょっと食べては誰かのお皿へ。ちょっと味見てはオットにHelpをだしてた、たちが悪い(いや、お行儀悪い)私でした。)



もう、ギブってころ。



そっちゃんが、「かあさん。どうぞ」と、きれいに飾ったプレートを。





こんど、いつ、これだけのスィーツに出会えるかわからない。

そして、目の前には息子からの心のこもった盛りつけプリン。

食べるしかないよね。


母さん、がんばる

ウォォォ最後に突き刺さってるクラッカーが効いた

腹八分目って言葉を借りて言うなら、腹十五分目。


重たい重たい。


そうねぇちょうど妊娠5ヶ月目くらいってこんなカンジだったかしら。


このままベッドにぶっ倒れたいわ~

でもね。


恐ろしい現実が待ち受けています


明日の朝、早くにホテルを経って帰国するのです

大仕事=パッキンがホテルのお部屋で待ってます



散々いただいたあとは、重たいおなかを抱え、妹たちを見送りにホテルのパーキングへ


別れのときです。



私と妹は二人姉妹。


思い出せば・・・幼いころ。

「お姉ちゃん私のジュース飲んだやろ!!
知らん」
「だって、線ひいて、目印してたもん」と、いっては大喧嘩。


キャンディキャンディのお人形を親戚の伯母からもらったときにはピンクのお洋服着てるキャンディが私!!
なんて、ブルーとピンクで取り合いしたり


フルーチェ(デザート)の盛り付けでどっちのほうが多いといってはまたまた大喧嘩。

大きくなったら洋服の貸し借りでまたケンカ。

私がデートで着ていく予定をしていた服がない
「えー!あの服どこいった??ない!ナイッ!!ナイーッ」と階段をばったばったと全力疾走で駆け上り駆け下りる私をみて、見るに見かねた母が申し訳なさそうに一言。

「ヒトミが着ていったと思う。」


「なにを!!何処行った??どこいった?ヒトミ

(母)「・・・こうべ・・・」


「はぁあああああ何考えてんねん帰ってきたら絶対許さへんって言っといてよ



なーんてしょっちゅう。(笑)




でも、小さい頃から母が仕事を持っていたので私たち二人は、困ったことがあると助け合ってきました。

小さいながらにお互いを頼りにして。


大きくなってからはイギリスやアメリカ、そしてオーストラリアと海外へ飛び出した彼女とはなかなか会えず。

そのうち、彼女はオーストラリアで結婚し、たくさんの友達・仕事に恵まれ、オリちゃんを授かり。

遠い遠いところへ行ってしまいました。


でも、姉妹は姉妹。

やっぱりどれだけ離れていても強いつながりがあります。


だって、あれだけ男勝りにけんかして、許しあって、助け合ってきたんですものね


この異国の地で頑張っている彼女をみて、本当にわが妹ながらにしてスゴイと思いました。

いろんなことがあっただろうに・・・。

楽しいことばかりでなく、つらいこと、トラブルたくさんぶち当たったと思います。
でも一つ一つクリアしていったんだろな。


そんな彼女がまた、これからここで頑張るのかと思うと、「身体に気をつけて」と言うのが精一杯でした。


私の両親は私たちの帰国より約10日間長く滞在します。

もっともっと、妹のそばで助けてやってっと思ったり。


なんだか別れはつらいものです


センチメンタルになりながら、走り去る車を見送っていました



って、いつまでもおセンチにはなってられない。


さぁ。パッキンが待ち受けてるあの部屋へ戻ろう。


妊娠5ヶ月並みのはちきれそうなおなかを抱えパッキン開始。



う”----かがむのくるしーよー



スーツケース2つをデンとひろげ、詰め込んでいきます。

私がブーブーいや、ふぅふぅ言いながら詰め込む横でそっちゃんはDS。

オットは・・と見ると、今夜もベランダで最後の夜のゴールドコーストの夜景をひとしきり楽しんだら、髪を振り乱し夢中で荷詰めしている私を背後からパチリパチリと写真におさめています




「ちょっとぉぉぉ



何とか終了



ふぅう


明日の朝は早いよ。


明日の朝、どうしても見たいものがあるもんね。



「ゴールドコーストの日が出る瞬間」


毎朝、寝すぎて日の出に間に合ってなかったからね。


最後、絶対みるよ


そう約束して最終日30日が幕を閉じました。









(カランビンの動物園での入場スタンプ)




mami















カランビン動物園 ~5月1日 PART2~

2009-05-07 20:36:47 | FROM オーストラリア
優雅なブレックファーストを済ませ、動物園へ向かいます。

頭の上を飛行機がゴォォォオオオオ

テコテコ歩いてつきました

ワオ!!さすが。

森林動物園って感じです

 

森林浴を楽しみながらぶらりと見て回ります。








コアラくん。


コアラって、もっとまったーりしてる子かとおもっていたら、木から地上に降りて移動するときは素早いの

キミにそんな一面があるなんて、知らなかったワ



鳥のショーです

 




「ねぇねぇ 何たべてんの?」



「あたい?お食事中よ



「ねぇねぇ、何してんの?」



「おいらも食事中だよ



「姉さん、今日はジャパニーズがきてるわね」



「ほんとねぇ。適当に見て回るでしょう。足は踏んづけないでちょうだいねそれにしても今日もいい天気ね。眠いわ


「アタシもいくら寝ても眠いわ

(↑すべて私の妄想です。あしからず。)


これ、パーク内の看板

私的に、ストライクショット
大好きです。こういう写真




ちょっと待って
ゴロー発見 日本のアニメ「メジャー」のゴローTシャツじゃん
どこのどちら様かは存じませんが背中をパチリ





さてと。

ちょっと休憩

このダブルアイスみてくださいいかにもがいこくーって色してませんか
そっちゃんの好みですちなみに私的にはナシです


コアラ君との抱っこ写真も撮りました




さて。


ここからは、爬虫類登場です

苦手な方は、ダッーーーーーっとスルーしてね











それドン
クロコダイル


トカゲだドンドン




そして、またまたヘビ君がドン



このヘビ君数十分後にはそっちゃんの首にいるよ





あー楽しかった

今夜はホテルのバイキングでディナーだよ。


そろそろ帰ろうか


あっ見て



小学生の遠足かな?かわいいね


バイバーイ



次の記事はディナーで始まります

mami

海 ~5月1日 PART1~

2009-05-06 21:17:27 | FROM オーストラリア
今日は妹の旦那さんに朝早く「カランビン動物園」前まで送ってもらいました

お迎えは15時です

本当に今回の旅行では妹夫婦に送迎してもらえたおかげで、いろんなところへ足を延ばすことができました


動物園開園前に着くように時間を早くしたのにはワケがあります


実は今回の旅行の準備のときに下調べしておいたお店があるのです

絶対行ってみたいと企んでいたレストランです


動物園からゆっくり歩いて約10~15分。

海沿いを歩くのは本当に気持がいいもんです








お店が見えます。



お店のすぐ横に砂浜が広がっています。



本当はランチタイムにここへ来たかったけど。

シーフード料理が食べたかったけど。


時間の都合でブレックファーストです


入口で身分証明を掲示します。

いよいよ、ネットで見ていた憧れのテーブルにつくことができたのです






ショーウィンドウに並ぶきれいなスィーツたちが私を誘惑してきます

「アタシ おいしいわよ」って


誘惑にすぐにのる「素直」な私



このベイクドチーズケーキが絶品

ライムの風味がしてスペシャルおいしー



そっちゃんのオムレツ。



オットのエッグトースト。



フルーツサラダ。



目の前に広がる海を眺めながら朝食



無心でほけーっとしてました

食後は海をお散歩












このお店は想像以上に素晴らしい時間を過ごすことができたNICEなお店でした


動物園がすでに開園してることに気づき3人、動物園に向かいます



さぁ。カランビン動物園にいくよー


mami

バーベキュー・I LOVE オリバー ~4月30日~

2009-05-06 13:43:42 | FROM オーストラリア
今日は10時半待ち合わせで、妹家族と、妹の主人のご両親、私たちの両親(私より2日前にオーストラリアに来ています)、私たち家族で、公園にてバーベキューです


素晴しい公園です



気温もちょうどよく、晴天

緑の木々の隙間から木漏れ日がふりそそぎ、本当に心が穏やかになります


川には悠々とうなぎが泳いでいます。



初登場。オリバーと、オーストラリアのグランドパパ・グランドマザー



とーっても優しいパパとママです。


妹の旦那さまが手際よくジャンジャン焼いてくれます




「ヤミー


そして。

これです。

これ、4年前に私が食して「オーストラリアで一番おいしかったもの」に見事輝いたトマトライスです。

グランマが作ってきてくれたものです。

グランマはとーってもお料理上手


ライスの上に、このトマトをかけます。
ぴりっとしてて、レモンの香りがフルーティー。

いただく前にお好みで「マギーソース」とやらをぱっぱとふりかけます。


初めて食べ時は衝撃的でしたトマトとごはんがこんなに合うなんて




トマトが苦手なオットがTRYします


「うまい

と、おかわりまでいただきました



キャロットサラダ。


レーズン、ナッツ、イタリアンパセリがターップリ入っててバックバク食べれます

やっぱりグランマ、お料理上手

さて。ここからはたった一人の甥っこオリちゃん登場

1歳1か月のオリちゃん。

よちよちと歩きかけたころです

身体のバランスをとるために両腕をきゅっと丸めて脇をあげ身体をひねらせクイックイと歩く姿は思わず笑みがこぼれます。





(本日のオリちゃんのお洋服は日本にいる妹の友達からプレゼントとして預かってきたものです。ヨウコちゃん、カオリちゃん、ヒロミちゃん
とーっても喜んでたよサイズもピッタリですごく似合ってたよ。ありがとねヒトミからの伝言です



哺乳瓶を使ってミルクを飲む姿はいつまででも見てれるくらいCUTE

上手に角度をつけて飲むの

ミルクを飲みながらもまわりの様子が気になるオリちゃん。


まるで、会話を聞いてるようでイッチョマエです






実はこのたびの旅行で最もオリちゃんとふれあい遊び相手になってたのはそっちゃんでした。


そっちゃんは、私の想像以上に赤ちゃんの面倒見がよく、オリちゃんと同じ目線になって遊んで、お世話もしてくれていました。


新しい一面を見たように思います


そこでそっちゃん。午後からは大型ショッピングモールに行く予定をしていましたが、「オレ、ヒトミちゃんと一緒にヒトミちゃんの家に帰ってオリちゃんとあそんでいたい」と。


急遽、この日は妹ヒトミの家にお泊りすることとなりました。



そんなわけで。

私たち夫婦はバーベキューのあと、ショッピングです


うろうろうろうろたくさん歩きました

喉が渇いてちょっとブレイク

3種類のアイスパフェ。トロピカルでおいしーよ



いくつか買いものを済ませたら二人で初めての場所へ足を運びます




初めての場所…。






向った先はカジノ

(セキュリティーのため大きな手持ちバック、買い物した袋、すべて持ち込み不可能だったのでクロークに預けたため写真がありません

「よし。スーツケースに詰らないくらい大儲けするぞ

「はいボス


と、鼻息荒く乗り込みました


明日の新聞見出しは「ジャパニーズカップル 大儲け」やな


と、ますます馬並みに荒れる鼻息


うわぁ映画で観たようなカジノだー


「してよ」と、オットを肘でつつきます。

「ルールわからん」


「・・・・・・・・・


そう。ここは外国。


またしても。またしてもこの壁にぶつかった。





コトバノカベ


「ジャパニーズスタッフ」を尋ねると「No!」


終わりました。

高く高く積み上げたコインタワーの夢がジャラジャラと崩れ落ちていきます。

コイン山積みする予定だったのに


(ちなみに翌日の新聞の見出しはブタだったように思います)


憧れのカジノにきて楽しむことができないジャパニーズカップル。

何をどうしたらいいか困った二人

「ジュッ ジュースで飲もか」  「おぅ」

自販機の前で二人。「なんぼ?」「2$ちゃうか?」「どれでも?」

なんて、ひそひそやってました。

すると、そこへ一人の女性が。

映画「タイタニック」をご覧になった方は、老後のローズを思い浮かべてください。
ご覧になられていない方は、上品な白髪の老婆をご想像ください。

そのご婦人が私たちになにやら優しく語りかけてくれます。

「アィ  キャント スピィーク イングリッシュ」と、聞こえるか聞こえないかくらいの弱々しい声で返す私。
(だって、激沈後ですから。元気ナッシングです)

すると、哀れに思えたのかそのご婦人と、お連れの同じような上品なもう一人のご婦人が私の肩にそっと手を置き、ゆっくりとなにやら話しかけてくれます。


私たち二人。

???????・・・・・モジモジ・・・・・

すると、ジュースを二人に用意してくださったのです

なんて、心優しいお二人でしょう。

私にウィンクひとつして、離れていかれました。


これには感激です。

人の優しさを、言葉が通じない海外で感じることができるなんて

「ユー アー ベリィ カインド」



知ってる単語全部くっつけておきました


そのあと、オットが10$でスロットをし、10$が50$になりちょっとだけ小さな小さな甘い夢みて、15分後、50$がきれいになくなり、現実に帰ると同時に、私たちもホテルに帰ることにしました


これが、私たち夫婦の初カジノレポートです




ホテルに戻ると、ラウンジに立ち寄り二人でまったりと乾杯



何に乾杯?


カジノ珍デビューに乾杯としておきましょう

妹から「おいしいから食べてみて」と聞いていたピザを深夜につまみ



30日が終わりました。


mami

















チャレンジ ~4月29日 PART3~

2009-05-06 12:10:04 | FROM オーストラリア
最初に。

私の息子は爬虫類、昆虫類が大好きなのでブログにはよくよく写真をアップしています。

この記事は爬虫類が主役ともいえます。

(ホントの主役はそっちゃんなんだよねたしか…)

なので、爬虫類が苦手な方はこの記事はスルーしてくださいね。




では…。はじまり はじまり。







シーワールドのあと、ティータイムを楽しみ、夕方5時。




家族3人でお買いもの&夕飯をしにぶらぶらと街に出かけました


ホテルから徒歩約15~20分で、賑わった街に行くことができます。

この旅行の滞在中何度、ホテル⇔街を往復したことでしょう。

もちろん目的は、食事とショッピングです


「日本語メニューあります」の看板にスッーと吸い寄せられ、一軒のお店に立ち入りました。



私、どうしてもコーヒーが飲みたくって、夕飯時にカプチーノ


そっちゃんはジュースを頼んだけど、これが
洗剤みたいでしょ
これ飲み方がわからず、ジャパニーズ3人頭をくっつけ相談です。




飲みたいけど飲めない

これには笑いました

カワイイ外人の店員さんがジェスチャーで教えてくれなんとかクリア


こんな次元の3人組です


そっちゃんのキッズプレート。



お魚のグリル。



このお魚が柔らかくてタルタルソース&レモンが絶妙で美味

大当たりでした


食後はそっちゃんのお楽しみゲームセンター

海外でゲーセンにくるとは夢にも思っていませんでした



このゲーセンが広くってびっくり



20ドルでカードを買って遊びました。


「帰ろっか」とぶらぶら街を歩いてると何やら露店が出ています。

壁かざりや絵画、人形や、アクセサリー、似顔絵をかくお店、ドレッシング、針金アート、絵皿…通りの両サイドにいろんな種類のお店がずーっと続いて出ています。


ピタッ。



そっちゃんの足が止まりました。


出会ってしまいました。




を首に巻き付けて写真をとってくれるお店です。


さすがに私も(ここは海外。言葉も通じないし、何の安全性も保障されてないんじゃない?)なんてよぎりました。


なのになぜか口から出た言葉は。





「やってみれば?」



あーあ。好奇心旺盛女。言っちゃった




「やる。」



好奇心旺盛女の息子は好奇心旺盛男

カエルの子はカエル


大好きなヘビ君との触れ合いにちょっぴり夢見心地のそっちゃんをしばし見てやってください。

ヘビ握ってピースです。



ヘビのっけて笑ってます。



ヘビのっけて余裕です。


ヘビのっけて写真用の顔作ってます。



これはヘビにペロペロされたあとの(なぜか)笑顔。





なんなんだ?このこ。



でも、オットの宝物が薬莢だったように、この子は今嬉しいんだ。



人それぞれ。




ホテルに帰ったら、もらった「へび君との写真」の裏にカキカキ





9歳と8か月。


記念写真ができました




この夜の夢は…




ヘビ君かな



ながーい一日が終わります。



mami 






シーワールド後編 ~4月29日 PART2~

2009-05-06 11:52:18 | FROM オーストラリア
腹ごしらえを終えた3人組

さぁ。シーワールドを楽しみます

テーマパークでのお約束。
いろんな写真スポットでの撮影です
やっとかなくっちゃね







「どこで撮っても一緒じゃん動きがないなぁ」と注文をつけるカメラマン私



「なにをって顔したらすぐにやってくれました
プププッ キミはできる子



かわいいペンギンが得意の泳ぎを見せてくれます



アザラシのショーです
これはストーリー仕立てになっています。

英語?もちろん何言ってんだかさっぱりわかりませんが役者さんの大ぶりジェスチャーや表情でしっかりわかりました

たぶん…ね。

 

 

 

 


さてさて。


みんなが一番楽しみにしていたイルカのショーが始まります




心地よいサウンドに気分がどんどん盛り上がっていきます。

いよいよイルカの登場です

ここからはイルカの美しいジャンプをお楽しみください











 


私はすぐにその世界に入ってしまう単純なもので…。

大音響に合わせ力いっぱいジャンプするイルカたちをみていると、じわーっと熱いものがこみ上げてきます。


すごい

すごい

としか言葉がでません。

そうです。感激屋さんの私です


でも、そんな感激屋さん。切り替えスイッチを持ってるので、ショーが終るとホットドックにかぶりついてました



続いてのショーはジェットスキーをつかったショーです


「何するの?」程度であまりかぶりついてませんでした。

ショーが始まるまでは…ね。


これが


私の思いを嬉しく裏切り、Very Very エキサイティング


プロのショーを見せてもらいました















首や足の骨を折りやしないか、彼らの母親気分でヒヤヒヤハラハラドキドキパチパチ

ショーが終る頃には力が抜けてどっと疲れがでたほどです

もちろん私。座って見てるだけ。


ショーの後はそっちゃんのプール遊び


一人っ子のそっちゃん。ひとり遊びは得意中の得意です
キャッキャッ言いながら遊んでいます。

ひ・と・り・で。  …。



さぁさぁ。

3時半予約のアフタヌーンティーまで時間がないよ

ここからは足早にさっさと白クマ君みて。





帰らなきゃ


ぎょっ

タイム

ちょっと待ったぁ

こんな看板見つけてしまったよ

一歩前行くオットの腕をつかみ、駄々をこねイヤイヤする犬状態の私。

 


ほら。呆れたオットが写真撮ってるのも気づかず物色中の私がいるでしょ


今度こそほんとに帰らなきゃ



タクシーでホテルに戻り、次はラウンジで優雅なティータイムです


これは妹からのプレゼント




こんな粋な計らいをしてくれる妹に、姉である私はすっかり甘えんぼう

ふかふかチェアーにどっかり座って現実を忘れる時間でした


このあと、3人組は街に繰り出すととなります


mami












シーワールド前編 ~4月29日 PART1~

2009-05-05 23:29:34 | FROM オーストラリア
4月29日

今日は朝から3人でタクシーに乗り込みシーワールドへ向かいます。

ホテルからシーワールドまでは約14$

15時半に、妹からプレゼントしてもらったホテルのラウンジでのアフタヌーンティーの予約を入れているので、開園時間に合わせて行きました


到着したら一番にそっちゃんが希望してた「イルカとの触れ合いオプション」の予約にいきました。


そう。そっちゃんはイルカと触れ合えるオプションがしたいのです。


英語で何ていえばいい?



ああああぁぁぁあああ    コトバノカベ


またぶつかったよ


得意のジェスチャーで伝えてみました。

どんなジェスチャーか…。

ご想像にお任せしますが、一つ言えるのはイルカと触れ合う→これだけで笑えそうでしょ

さぞかし滑稽だったことと思います。


とにかく伝わったようで何やら必死で語りかけてくれますが、しゃべることができない上にヒヤリングもテンテンテン・・・な私たち。

単語はわかるけど。



デンジャラスって言ったわね。今。


ドルフィンって言ったわね。絶対。



わかったわ



ドルフィン IS デンジャラスね




最終的に、ジャパニーズスタッフをお願いしたらどうにかこうにか電話で話をすることができ。


彼女曰く「イルカは野生の生き物なので、いつなんどき危険な状態に陥るかわかりません。息子さんが英語を使えないといざというときにたちまち大変な事態になります。よって、オプションになるアトラクションはお楽しみいただけません」




この旅行中「やっぱ、英語大事だよねー」と、何度オットと言いあったでしょう。


このときばかりは「日本に帰ったら絶対英会話教室にいこう」と心に誓いました。


絶対行かないんだけどこのときばかりはね


というわけで。


ダメならダメでいいーじゃん


食べよ

切り替えの早さが自慢の我が家3人組


イルカのふれあいのことはすっかり忘れてドーナツ屋さんの前にいました


みてみてこのホイップクリーム


ワオマンガに出てくるみたいなチョコレートべったりのドーナツ


苺のチュロス。アツアツでおいしかった開園時間に合わせて正解って、このとき感じました。(笑)


腹ごしらえができたらいよいよLet's Go!


と、言いたいところですが睡魔に襲われてる私


どうやら負けそうなので続きは明日。


腹ごしらえが終わったところから



See You!



mami













バイロン岬 ~4月28日 PART2~

2009-05-05 23:01:50 | FROM オーストラリア
妹がどうしてもオットに見せたい場所とは…。


オーストラリア大陸の最東端、バイロン岬です





時間は16時。

夕日が茜色に色づいています



妹の必死の運転のおかげで日が沈むのに間に合いました


この岬の先が最東端。




この絶景を前にオットが「はぁ~~~

大きな大きなため息を一つついて茜色の空と海を見つめています。

カレの顔に夕日が反射してまぶしく感じたのでちょっと離れます。


オットは一人でこの大陸の先に立ち何を思い何を感じたのでしょう


はっ



待って。待って。

日が沈む


うっとりするのはここまで。

ほらほら現実の世界に帰ってきて


写真撮ろうよ






16時15分の写真です





「沈んでいく夕日が見れたこと。」

慣れない運転で遠いところまで連れてきてくれた妹に感謝です



この日の夜は妹おすすすめの中華料理のお店で美味しい中華料理をたっぷりいただきました。

(デジカメ電池、激沈のため写真なし。あー

 やっぱり私のバカバカバカバカカバカバ・・・・・チーン)


感動の28日が終わります。

mami



トロピカルフルーツワールド ~4月28日 PART 1~

2009-05-05 18:08:38 | FROM オーストラリア
ゴールドコースト2日目の朝。



日中は半袖でちょうどいい気温

カラっとしててとーっても気持ちいい




28日の始まりです。


今日は私がリクエストした「トロピカルフルーツワールド」に行くんです



その前にブレックファースト


妹たちと待ち合わせです



場所はホテルから海沿いをゆるーりと散歩しながら来れるカフェ


ここは、妹がウェディングパーティーをしたお店です


待ち合わせに早くつきすぎた私たちは海辺でのんびり待ちます





すると、消防車が「ちょっと休憩」にやってきました。

すらりと長身のカッコイイ消防士さんたちが約10名。


お店で買ったきたCoffee片手に輪になってリラックスタイム


絵になる






こうなったら好奇心のかたまり女の私


じーっとながめて「行っちゃった」はできません


つかつか近づいていき「写真一緒に撮らせてください


英語?





しゃべれません



つたわるもんです



ほらね。





他にも消防放水のホースをわざわざ引っ張ってくれて手に持たせてくれたり


なかなかできない体験をさせてもらいました



そうそう。しっかり最後に「サンキュー  ベリィ  マッチッ」とだけはっきりいっておきました



そして、ブレックファースト


これアイスクリームがのってておいしーの。

でも、そっちゃんの甘味ラインは超えすぎてたようで、そっちゃんはノーサンキュー




私が頼んだベーグル。(クリームチーズ&ラズベリージャム)


これ、もっちもちしててすっごくおいしかった
ほとんどそっちゃんに持っていかれたケド




おなかいっぱい

さて。トロピカルフルーツワールドへ出発です




たっくさんの種類のフルーツがあるというだけあってやっぱり大自然の中なのねぇなんて、感心しながら緑を楽しみます
 


初めてみるフルーツがずらりと並んでいます


ここは約2時間のコース。

日よけつきバスにのってさわやかな風を浴びながら森林の中を回ります。


最初の停車はマカダミアナッツの木


殻を割ってナッツを食べます


バナナの木やCoffee豆の木、初めて聞く名前のフルーツの木々を横目に次の停車ポイントまでゆっくーりとバスは走ります。

ふと手を伸ばせばフルーツに手が届きそう


次に停車したのは小動物と触れ合える公園。

ここで山羊やポニーに餌をあげます


次に乗る移動車はボート


水面にハスの花が映えて絵画のようです


そして、次は一人ずつかわいい電車にまたがってのります。

3分くらいかな

景色を楽しむプチドライブ



そして、大きな広場でボール遊びや遊具遊びを楽しんだら、最初のバスにのっていよいよフルーツを楽しみます




(実はここまでの様子、私のデジカメ電池のカラータイマーが光り出したので節電中のため撮影できずでした 私のバカバカバカカバ… チーン


さて、気を取り直してっと。


フルーツの試食です。

(待ってました


と、急ぐ足もとに



でたっ。




そっちゃんの目の色が変わったことはみなさんおわかりでしょう

こんな息子を持つ母としては…。



実は…。




いつの間にか。


私の目の色も変わるように成長?してました


さて。今度こそ。フルーツです



WAO!!

カラフルー



ここは外国

開放感からか(笑)、こんなにいただきました




お味?



おいしいはずです。




でもね。




どこへ行っても日本人の私。

馴染みない味についてけませんでしたショージキ。



プププッ。


やっぱ、サン津軽か王林がすきやわぁぁぁ 






さーて。次に向かった先は。


私が訪れるのは2度目です。

妹が今回が初めてになるオットに絶対見せたいと、車を走らせ連れて行ってくれたところです





また、のちほ





mami