「しんどい～・・・。
身体がだるい～」
ほれ！キタ！！
「陸上休みたいアピール」の息子がベッドの中で目をつむったままも、こちらの様子、手ごたえをつかみながら訴えてくる。
「わかるぅぅぅうう。しんどいよなぁ。わかるわぁああああ」
母さんも朝目覚めたときだるかった～わかるわ。その気持ち。」
するとまだ目をつむったまま、「はぁ～しんどい・・・身体が重い」
「ほんま、わかるわぁ。身体が自分のものじゃないみたいなカンジじゃない？わかる～」
と、外人ばりの大きなリアクションで同意する。
すると、息子。
まぶしそうにも、ちらっと目を開き私の様子を見る。
ワタシ続ける「体がしんどくてさ、ベッドにもうちょっと居たいから、休む理由探してしまうよなぁ。わかるわ。母さんも今朝、頭痛になった気になったわ。」
息子、私をにらみながら、アピールではなく直訴。
「休みたい。(-_-)」
おっと。ハッキリ言ったか・・・。
「分かるわ。私も会社休みたいってベッドの中で決心したわ。でも。
起き上がってみると、それが結構普通やねん。これ、不思議。」
息子無言。
だんだんいらついてくる私。
「さっ、お互いわかり合うのはこれくらいにして。
一つだけロールケーキパンがあるねん。
さっさと起きてきてたべな！さっ。
あっ。いらなければ言って。私食べたいから」
と、息子の部屋を後にする。
しばらくすると・・・。
重そうな足音をたてながら階段を下りてくる息子。
（まだ、陸上やすむって言うか！？）
と、様子を気にしながらも無視のふり。
「おはよう！」
と、元気に声かけると、鬱陶しそうに「おはよう。」
口約(笑)どおり、
ロールケーキパンをちらつかす。
こういうとき、降りてきた瞬間にロールケーキパンを見せるのが大きなポイント。
何度もこんな修羅場をくぐってきたから得てる私。
すると、着替えるスピードも速い速い。
そして食後にポンとロールケーキパンを息子に差し出す。
すると息子がこういった。
「これ、切ってないけど・・・父さん母さんは？」
ワタシすかさず答える。
「いらんよ。あんた、一人で食べていいわ。だって頑張ってるからねぇ。」
いつも何でも３等分する我が家。
一人っ子だということで意識的に必ず何でも３人もしくは２人(笑)で分けてきた。
それが。。。。
一つしかないパンを俺様一人で食べれる！！♪
このときの息子の幸せそうな顔っちゃーーーーーあーた！
寝おきの赤いほっぺで遠慮気味に、しかもとびきり嬉しそうにパンにかじりつく顔をみて
嗚呼。食べたかったけど我慢してよかった！と、思った母であーる。←大げさ。
そして、予定通り、彼は元気に
「ヨシ！行ってくる！」
と、いい陸上へピョンピョン向ったのであーる。
めでたし。めでたし。
↓おはよう！週のはじめからくだらないネタしかありませんで・・・。
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ありがと！
mami
身体がだるい～」
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「陸上休みたいアピール」の息子がベッドの中で目をつむったままも、こちらの様子、手ごたえをつかみながら訴えてくる。
「わかるぅぅぅうう。しんどいよなぁ。わかるわぁああああ」
母さんも朝目覚めたときだるかった～わかるわ。その気持ち。」
するとまだ目をつむったまま、「はぁ～しんどい・・・身体が重い」
「ほんま、わかるわぁ。身体が自分のものじゃないみたいなカンジじゃない？わかる～」
と、外人ばりの大きなリアクションで同意する。
すると、息子。
まぶしそうにも、ちらっと目を開き私の様子を見る。
ワタシ続ける「体がしんどくてさ、ベッドにもうちょっと居たいから、休む理由探してしまうよなぁ。わかるわ。母さんも今朝、頭痛になった気になったわ。」
息子、私をにらみながら、アピールではなく直訴。
「休みたい。(-_-)」
おっと。ハッキリ言ったか・・・。
「分かるわ。私も会社休みたいってベッドの中で決心したわ。でも。
起き上がってみると、それが結構普通やねん。これ、不思議。」
息子無言。
だんだんいらついてくる私。
「さっ、お互いわかり合うのはこれくらいにして。
一つだけロールケーキパンがあるねん。
さっさと起きてきてたべな！さっ。
あっ。いらなければ言って。私食べたいから」
と、息子の部屋を後にする。
しばらくすると・・・。
重そうな足音をたてながら階段を下りてくる息子。
（まだ、陸上やすむって言うか！？）
と、様子を気にしながらも無視のふり。
「おはよう！」
と、元気に声かけると、鬱陶しそうに「おはよう。」
口約(笑)どおり、
ロールケーキパンをちらつかす。
こういうとき、降りてきた瞬間にロールケーキパンを見せるのが大きなポイント。
何度もこんな修羅場をくぐってきたから得てる私。
すると、着替えるスピードも速い速い。
そして食後にポンとロールケーキパンを息子に差し出す。
すると息子がこういった。
「これ、切ってないけど・・・父さん母さんは？」
ワタシすかさず答える。
「いらんよ。あんた、一人で食べていいわ。だって頑張ってるからねぇ。」
いつも何でも３等分する我が家。
一人っ子だということで意識的に必ず何でも３人もしくは２人(笑)で分けてきた。
それが。。。。
一つしかないパンを俺様一人で食べれる！！♪
このときの息子の幸せそうな顔っちゃーーーーーあーた！
寝おきの赤いほっぺで遠慮気味に、しかもとびきり嬉しそうにパンにかじりつく顔をみて
嗚呼。食べたかったけど我慢してよかった！と、思った母であーる。←大げさ。
そして、予定通り、彼は元気に
「ヨシ！行ってくる！」
と、いい陸上へピョンピョン向ったのであーる。
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