「アイソン彗星が消滅=太陽最接近時に崩壊、蒸発-衛星で観測、専門家「予想外」
欧米の太陽観測衛星SOHOが観測したアイソン彗星(すいせい)。太陽に接近(写真上。中央の目隠し部分の白丸が太陽の位置。
右下に彗星)した後、崩壊したとみられ、姿が見えなくなった(写真下)(NASA・ESA提供)」 との「時事ドットコム」より
「昨年9月に発見されたアイソン彗星(すいせい)は日本時間の29日未明、太陽に最接近した際に崩壊し、ほとんど蒸発したとみられることが分かった。米航空宇宙局(NASA)が太陽観測衛星による観測結果として発表した。
〔写真特集〕アイソン彗星
彗星を研究する国立天文台の渡部潤一教授によると、欧米の太陽観測衛星SOHOが撮影した画像では、アイソン彗星の想定軌道上に線状の光の固まりが見える。
渡部教授は「彗星の核が崩壊した証拠である可能性が高い。
全く予想外だった」と話した。
最接近の時刻は29日午前4時9分で、距離は太陽の表面から117万キロ。
その前後は米太陽観測衛星SDOによって最も良く観測できるはずだったが、NASAによると、最接近時間帯後は彗星が見当たらなくなった。
ただ、国立天文台の縣秀彦准教授によると、ちりから成る尾だけ残っているとみられ、12月2、3日ごろから夜明け前の東の地平線近くで双眼鏡を使えば見える可能性があるという。(2013/11/29-11:55)」
とのことであり、NHKも以下のように伝えています。
「NHK NEWSWEB」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131129/t10013435001000.html
アイソンすい星 太陽に近づき蒸発か
11月29日 9時15分
K10034350011_1311291221_1311291240.mp4
太陽に接近していた「アイソンすい星」について、NASA=アメリカ航空宇宙局は「太陽に近づいた結果、バラバラに壊れて蒸発したとみられる」と発表しました。
太陽に猛烈な速度で近づいていたアイソンすい星は、日本時間の29日午前4時ごろ、地球と太陽の距離のおよそ140分の1に当たる110万キロの位置に到達し、最も接近するとみられていました。
NASAとヨーロッパ宇宙機関が開発した人工衛星で撮影された映像では、アイソンすい星がカーブを描きながら太陽に向かって近づいていく様子が分かります。
このアイソンすい星について、NASAは日本時間の29日朝、最終的な判断にはまだ時間がかかるとしたうえで、「すい星の姿がかすんできて見えなくなった。太陽に近づいた結果、バラバラに壊れて蒸発したとみられる」と発表しました。
アイソンすい星は、無事に太陽から離れれば来月4日以降、夜明け前の東の空で明るく長い尾を伸ばす姿が肉眼で見られると期待されていました。
NASAの研究者は、「アイソンすい星が崩壊したのは残念だが、崩壊したあとでも周辺にさまざまな物質をまき散らすので、それらのデータからすい星が何でできているかなど多くのことを学べる」とコメントしています。
すい星研究者「非常に残念」
国立天文台の渡部潤一教授ら国内の5人のすい星の研究者は、アイソンすい星の観測のため、岐阜県高山市の標高1300メートルの山中にある京都大学飛騨天文台で夜明け前から待機していました。
ところが、太陽に最接近した直後の画像をインターネットで確認したところ、急激に暗くなっていることが分かり、今後も観測を続けるかどうか検討しています。
渡部教授は「非常に残念だ。アイソンすい星は太陽に最接近したあと、すい星の中心部にある核がほとんど無くなり、細長い光が淡く輝くだけになった。これは、核が崩壊したあとの破片やちりの集まりと考えられる。アイソンすい星が明るく見える可能性は低くなったと考えられる」と話しています。
とのことです。
どうやら、アイソン彗星は太陽に最接近した時、その大量のシーズを太陽に播き、長い道程の旅路を終えたようです。
太陽系のため、そして地球や私たちのための役目を見事に果たしてくれたようです。
これで、楽しみにしていた12月27日(日本時間)の地球への最接近が無くなり、明け方の東の空に明るく輝く姿を肉眼で見ることもできなくなりました。
ああ、「希望のアイソン彗星」・・・
残念です。
惑星や彗星も生命体です。
「アイソン彗星」は私たちのためにその身を太陽にささげたことになります。
「アイソン彗星」に深く感謝し、合掌しましょう。
合掌
チーーーン
・ ・・・・・
・ ・・・・・
・ ・・・・・
嘘、嘘、ウソです!
いつものマスコミのウソです!
「アイソン彗星」は死んではいません!
しっかり生きています!
そして、地球の方向に向かって飛び続けています!
来週の中ごろには見ることができると思います。
12月4日以降に明け方の東の空低く見えるようになるそうです。
しかし、NASAも、後5,6日でバレる「ウソ」を何故つくのでしょうか?
こちらの方が不思議なことです。
そして、日本ではNHKが7時のニュースで大々的に「アイソン彗星」は消滅したと伝えていました。
これで、大多数の日本人は、「アイソン彗星」は消滅したと思ったでしょう。
そのように「洗脳」されました。
いつものことですが・・・
しかし、NASAも追い詰められているとはいえ、相当低レベルの判断しか働いていないようです。
その「アイソン彗星」が生きている証拠ビデオは「宇宙天気ニュース」さんがしっかり記録していました。
「宇宙天気ニュース」より
「注目のアイソン彗星が、今朝、太陽の近傍を通過しました。
SOHO衛星、STEREO Behind衛星、STEREO Ahead衛星、それぞれの観測カメラが撮影した彗星の様子を、動画にして掲載します。
3機の衛星の位置を、4枚目の図で紹介します。
SOHO衛星は地球から太陽に少し近づいた位置にあり、STEREOはそれぞれ太陽の向こう側の左右にあります。
3つの方角から立体的に彗星の通過を見届けた事になり、方向を考えながら動画を見ると、彗星の軌道や尾の伸び方がより興味深く感じられます。
太陽を通過した後のアイソン彗星は、SOHO衛星ではとても淡くなっていて心配でしたが、STEREO Behindの最後の写真では明るく輝いて写っています。
この後どうなるのかは、しばらく様子を見る必要がありそうです。」
とのことですので、しばらく様子を見る必要があるとのことですが、あと5日、6日すれば、「アイソン彗星」が生きていることがはっきりするものと思います。
「アイソン彗星」の消滅は、25日にもそのように伝えられていたようです。
「CNN.co.jp」より
「25日の時点では、彗星本体の核が太陽の熱で崩壊した可能性があるとの見方を示していたが、探査機などの観測で、まだ「生きている」ことが分かったという。」
NASAが「アイソン彗星」は消滅と発表しましたから、これからは、「アイソン彗星」のビデオをHPに載せないでしょう。
現在のNASAのビデオはSOHO衛星とSTEREO Ahead衛星のみを公開して、「宇宙天気ニュース」で確認できるように太陽通過後に明るく輝く「アイソン彗星」を捉えたSTEREO Behind衛星の画像は未掲載となっています。
これは、明らかに「アイソン彗星」が生きていることを隠しているものと思います。
「NASA HP」
http://www.nasa.gov/multimedia/videogallery/index.html#.Uph4jqCCjVI
しかし、NASAは、「アイソン彗星」が12月4日、5日ごろから肉眼で見え出したら、どのように説明するのでしょうか。
また、新たな彗星がやってきたとでも言うのでしょうか。
これで、NASAも信用がガタ落ちになるでしょう。
そして、25日の一時的な消滅発表とその後の復活、NASAの内部が相当揺れているようです。
まさに、NASAがカオス状態にあるということでしょう。
しかし、「闇の勢力」にとって、「アイソン彗星」が生きていることを知られるのが、よほど都合が悪いようです。
彼らはどうしても「アイソン彗星」を消したいようです。
しかし、私たちは「アイソン彗星」が生きていることに期待します!
参考記事
「宇宙天気ニュース」
http://swnews.jp/
2013/11/29 10:30 更新
アイソン彗星は今朝太陽に最接近しました。現在の太陽風はかなり低速です。
担当 篠原
注目のアイソン彗星が、今朝、太陽の近傍を通過しました。
SOHO衛星、STEREO Behind衛星、STEREO Ahead衛星、それぞれの観測カメラが撮影した彗星の様子を、動画にして掲載します。
3機の衛星の位置を、4枚目の図で紹介します。
SOHO衛星は地球から太陽に少し近づいた位置にあり、STEREOはそれぞれ太陽の向こう側の左右にあります。
3つの方角から立体的に彗星の通過を見届けた事になり、方向を考えながら動画を見ると、彗星の軌道や尾の伸び方がより興味深く感じられます。
太陽を通過した後のアイソン彗星は、SOHO衛星ではとても淡くなっていて心配でしたが、STEREO Behindの最後の写真では明るく輝いて写っています。
この後どうなるのかは、しばらく様子を見る必要がありそうです。
一方、宇宙天気は今日も穏やかです。
太陽は、1907、1908、1909と3つの黒点群が並んでいますが、1908群でC1の小さいフレアが2回発生した程度で、活動は穏やかです。
太陽風は、速度が300km/秒から270km/秒へもう一段下がり、かなり遅い風になっています。
磁場強度は5nTと平均的なレベルで安定しています。
磁場の南北成分は、0nT付近で小さく変化しています。
ACEのグラフの後半は南寄りになっていて、その頃に、AE指数で100~200nT程度の小さい変化が発生しています。
SDO衛星AIA193には、特にコロナホールは見られず、低速の穏やかな太陽風が続きそうです。
SOHO衛星LASCO C3、C2による、今朝のアイソン彗星の太陽最接近の様子。
(c) SOHO (ESA & NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)
STEREO Behind衛星CO2、COR1による、今朝のアイソン彗星の太陽最接近の様子。
(c) STEREO (NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)
STEREO Ahead衛星CO2、COR1による、今朝のアイソン彗星の太陽最接近の様子。
(c) STEREO (NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)
現在の2機のSTEREO衛星の位置。SOHO衛星は地球の近くにある。
(c) STEREO (NASA)
「CNN.co.jp」
http://www.cnn.co.jp/fringe/35040611.html
アイソン彗星は「生きていた」 米NASA望遠鏡が観測
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は27日、太陽に接近中のアイソン彗星(すいせい)が「劇的に明るくなった」と発表した。
25日の時点では、彗星本体の核が太陽の熱で崩壊した可能性があるとの見方を示していたが、探査機などの観測で、まだ「生きている」ことが分かったという。
アイソンは米国時間の28日に太陽から約117万キロの距離を通過して、夜空に姿を現す見通しだ。
肉眼でも見えるかもしれないとの期待も高まっている。
現在は太陽光に遮られて地上からはほとんど観測できない状態だが、NASAは探査機や宇宙望遠鏡で観測を継続。一時は崩壊しつつあるように見えたものの、その後2台の宇宙望遠鏡がアイソンの姿をとらえ、続いて衛星や探査機でも観測された。
観測を続けている専門家はこの画像から、アイソンは「明るさを増して見える。再び姿を現す時には明るい尾が伸びているかもしれない」と楽観的な見方を示した。
ただし太陽に最接近した時点で核が崩壊する可能性がなくなったわけではない。アイソンが消滅するか、生き延びて再び姿を現すかはまだ分からないと専門家は釘をさす。
もし崩壊していなければ、米国時間の12月26日ごろ、地球に最接近する。
「時事ドットコム」
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201311/2013112900086&rel=j9
アイソン彗星が消滅=太陽最接近時に崩壊、蒸発-衛星で観測、専門家「予想外」
欧米の太陽観測衛星SOHOが観測したアイソン彗星(すいせい)。太陽に接近(写真上。中央の目隠し部分の白丸が太陽の位置。
右下に彗星)した後、崩壊したとみられ、姿が見えなくなった(写真下)(NASA・ESA提供)
昨年9月に発見されたアイソン彗星(すいせい)は日本時間の29日未明、太陽に最接近した際に崩壊し、ほとんど蒸発したとみられることが分かった。米航空宇宙局(NASA)が太陽観測衛星による観測結果として発表した。
〔写真特集〕アイソン彗星
彗星を研究する国立天文台の渡部潤一教授によると、欧米の太陽観測衛星SOHOが撮影した画像では、アイソン彗星の想定軌道上に線状の光の固まりが見える。
渡部教授は「彗星の核が崩壊した証拠である可能性が高い。
全く予想外だった」と話した。
最接近の時刻は29日午前4時9分で、距離は太陽の表面から117万キロ。
その前後は米太陽観測衛星SDOによって最も良く観測できるはずだったが、NASAによると、最接近時間帯後は彗星が見当たらなくなった。
ただ、国立天文台の縣秀彦准教授によると、ちりから成る尾だけ残っているとみられ、12月2、3日ごろから夜明け前の東の地平線近くで双眼鏡を使えば見える可能性があるという。(2013/11/29-11:55)
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「NHK NEWSWEB」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131129/t10013435001000.html
アイソンすい星 太陽に近づき蒸発か
11月29日 9時15分
K10034350011_1311291221_1311291240.mp4
太陽に接近していた「アイソンすい星」について、NASA=アメリカ航空宇宙局は「太陽に近づいた結果、バラバラに壊れて蒸発したとみられる」と発表しました。
太陽に猛烈な速度で近づいていたアイソンすい星は、日本時間の29日午前4時ごろ、地球と太陽の距離のおよそ140分の1に当たる110万キロの位置に到達し、最も接近するとみられていました。
NASAとヨーロッパ宇宙機関が開発した人工衛星で撮影された映像では、アイソンすい星がカーブを描きながら太陽に向かって近づいていく様子が分かります。
このアイソンすい星について、NASAは日本時間の29日朝、最終的な判断にはまだ時間がかかるとしたうえで、「すい星の姿がかすんできて見えなくなった。太陽に近づいた結果、バラバラに壊れて蒸発したとみられる」と発表しました。
アイソンすい星は、無事に太陽から離れれば来月4日以降、夜明け前の東の空で明るく長い尾を伸ばす姿が肉眼で見られると期待されていました。
NASAの研究者は、「アイソンすい星が崩壊したのは残念だが、崩壊したあとでも周辺にさまざまな物質をまき散らすので、それらのデータからすい星が何でできているかなど多くのことを学べる」とコメントしています。
すい星研究者「非常に残念」
国立天文台の渡部潤一教授ら国内の5人のすい星の研究者は、アイソンすい星の観測のため、岐阜県高山市の標高1300メートルの山中にある京都大学飛騨天文台で夜明け前から待機していました。
ところが、太陽に最接近した直後の画像をインターネットで確認したところ、急激に暗くなっていることが分かり、今後も観測を続けるかどうか検討しています。
渡部教授は「非常に残念だ。アイソンすい星は太陽に最接近したあと、すい星の中心部にある核がほとんど無くなり、細長い光が淡く輝くだけになった。これは、核が崩壊したあとの破片やちりの集まりと考えられる。アイソンすい星が明るく見える可能性は低くなったと考えられる」と話しています。
転載終了
欧米の太陽観測衛星SOHOが観測したアイソン彗星(すいせい)。太陽に接近(写真上。中央の目隠し部分の白丸が太陽の位置。
右下に彗星)した後、崩壊したとみられ、姿が見えなくなった(写真下)(NASA・ESA提供)」 との「時事ドットコム」より
「昨年9月に発見されたアイソン彗星(すいせい)は日本時間の29日未明、太陽に最接近した際に崩壊し、ほとんど蒸発したとみられることが分かった。米航空宇宙局(NASA)が太陽観測衛星による観測結果として発表した。
〔写真特集〕アイソン彗星
彗星を研究する国立天文台の渡部潤一教授によると、欧米の太陽観測衛星SOHOが撮影した画像では、アイソン彗星の想定軌道上に線状の光の固まりが見える。
渡部教授は「彗星の核が崩壊した証拠である可能性が高い。
全く予想外だった」と話した。
最接近の時刻は29日午前4時9分で、距離は太陽の表面から117万キロ。
その前後は米太陽観測衛星SDOによって最も良く観測できるはずだったが、NASAによると、最接近時間帯後は彗星が見当たらなくなった。
ただ、国立天文台の縣秀彦准教授によると、ちりから成る尾だけ残っているとみられ、12月2、3日ごろから夜明け前の東の地平線近くで双眼鏡を使えば見える可能性があるという。(2013/11/29-11:55)」
とのことであり、NHKも以下のように伝えています。
「NHK NEWSWEB」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131129/t10013435001000.html
アイソンすい星 太陽に近づき蒸発か
11月29日 9時15分
K10034350011_1311291221_1311291240.mp4
太陽に接近していた「アイソンすい星」について、NASA=アメリカ航空宇宙局は「太陽に近づいた結果、バラバラに壊れて蒸発したとみられる」と発表しました。
太陽に猛烈な速度で近づいていたアイソンすい星は、日本時間の29日午前4時ごろ、地球と太陽の距離のおよそ140分の1に当たる110万キロの位置に到達し、最も接近するとみられていました。
NASAとヨーロッパ宇宙機関が開発した人工衛星で撮影された映像では、アイソンすい星がカーブを描きながら太陽に向かって近づいていく様子が分かります。
このアイソンすい星について、NASAは日本時間の29日朝、最終的な判断にはまだ時間がかかるとしたうえで、「すい星の姿がかすんできて見えなくなった。太陽に近づいた結果、バラバラに壊れて蒸発したとみられる」と発表しました。
アイソンすい星は、無事に太陽から離れれば来月4日以降、夜明け前の東の空で明るく長い尾を伸ばす姿が肉眼で見られると期待されていました。
NASAの研究者は、「アイソンすい星が崩壊したのは残念だが、崩壊したあとでも周辺にさまざまな物質をまき散らすので、それらのデータからすい星が何でできているかなど多くのことを学べる」とコメントしています。
すい星研究者「非常に残念」
国立天文台の渡部潤一教授ら国内の5人のすい星の研究者は、アイソンすい星の観測のため、岐阜県高山市の標高1300メートルの山中にある京都大学飛騨天文台で夜明け前から待機していました。
ところが、太陽に最接近した直後の画像をインターネットで確認したところ、急激に暗くなっていることが分かり、今後も観測を続けるかどうか検討しています。
渡部教授は「非常に残念だ。アイソンすい星は太陽に最接近したあと、すい星の中心部にある核がほとんど無くなり、細長い光が淡く輝くだけになった。これは、核が崩壊したあとの破片やちりの集まりと考えられる。アイソンすい星が明るく見える可能性は低くなったと考えられる」と話しています。
とのことです。
どうやら、アイソン彗星は太陽に最接近した時、その大量のシーズを太陽に播き、長い道程の旅路を終えたようです。
太陽系のため、そして地球や私たちのための役目を見事に果たしてくれたようです。
これで、楽しみにしていた12月27日(日本時間)の地球への最接近が無くなり、明け方の東の空に明るく輝く姿を肉眼で見ることもできなくなりました。
ああ、「希望のアイソン彗星」・・・
残念です。
惑星や彗星も生命体です。
「アイソン彗星」は私たちのためにその身を太陽にささげたことになります。
「アイソン彗星」に深く感謝し、合掌しましょう。
合掌
チーーーン
・ ・・・・・
・ ・・・・・
・ ・・・・・
嘘、嘘、ウソです!
いつものマスコミのウソです!
「アイソン彗星」は死んではいません!
しっかり生きています!
そして、地球の方向に向かって飛び続けています!
来週の中ごろには見ることができると思います。
12月4日以降に明け方の東の空低く見えるようになるそうです。
しかし、NASAも、後5,6日でバレる「ウソ」を何故つくのでしょうか?
こちらの方が不思議なことです。
そして、日本ではNHKが7時のニュースで大々的に「アイソン彗星」は消滅したと伝えていました。
これで、大多数の日本人は、「アイソン彗星」は消滅したと思ったでしょう。
そのように「洗脳」されました。
いつものことですが・・・
しかし、NASAも追い詰められているとはいえ、相当低レベルの判断しか働いていないようです。
その「アイソン彗星」が生きている証拠ビデオは「宇宙天気ニュース」さんがしっかり記録していました。
「宇宙天気ニュース」より
「注目のアイソン彗星が、今朝、太陽の近傍を通過しました。
SOHO衛星、STEREO Behind衛星、STEREO Ahead衛星、それぞれの観測カメラが撮影した彗星の様子を、動画にして掲載します。
3機の衛星の位置を、4枚目の図で紹介します。
SOHO衛星は地球から太陽に少し近づいた位置にあり、STEREOはそれぞれ太陽の向こう側の左右にあります。
3つの方角から立体的に彗星の通過を見届けた事になり、方向を考えながら動画を見ると、彗星の軌道や尾の伸び方がより興味深く感じられます。
太陽を通過した後のアイソン彗星は、SOHO衛星ではとても淡くなっていて心配でしたが、STEREO Behindの最後の写真では明るく輝いて写っています。
この後どうなるのかは、しばらく様子を見る必要がありそうです。」
とのことですので、しばらく様子を見る必要があるとのことですが、あと5日、6日すれば、「アイソン彗星」が生きていることがはっきりするものと思います。
「アイソン彗星」の消滅は、25日にもそのように伝えられていたようです。
「CNN.co.jp」より
「25日の時点では、彗星本体の核が太陽の熱で崩壊した可能性があるとの見方を示していたが、探査機などの観測で、まだ「生きている」ことが分かったという。」
NASAが「アイソン彗星」は消滅と発表しましたから、これからは、「アイソン彗星」のビデオをHPに載せないでしょう。
現在のNASAのビデオはSOHO衛星とSTEREO Ahead衛星のみを公開して、「宇宙天気ニュース」で確認できるように太陽通過後に明るく輝く「アイソン彗星」を捉えたSTEREO Behind衛星の画像は未掲載となっています。
これは、明らかに「アイソン彗星」が生きていることを隠しているものと思います。
「NASA HP」
http://www.nasa.gov/multimedia/videogallery/index.html#.Uph4jqCCjVI
しかし、NASAは、「アイソン彗星」が12月4日、5日ごろから肉眼で見え出したら、どのように説明するのでしょうか。
また、新たな彗星がやってきたとでも言うのでしょうか。
これで、NASAも信用がガタ落ちになるでしょう。
そして、25日の一時的な消滅発表とその後の復活、NASAの内部が相当揺れているようです。
まさに、NASAがカオス状態にあるということでしょう。
しかし、「闇の勢力」にとって、「アイソン彗星」が生きていることを知られるのが、よほど都合が悪いようです。
彼らはどうしても「アイソン彗星」を消したいようです。
しかし、私たちは「アイソン彗星」が生きていることに期待します!
参考記事
「宇宙天気ニュース」
http://swnews.jp/
2013/11/29 10:30 更新
アイソン彗星は今朝太陽に最接近しました。現在の太陽風はかなり低速です。
担当 篠原
注目のアイソン彗星が、今朝、太陽の近傍を通過しました。
SOHO衛星、STEREO Behind衛星、STEREO Ahead衛星、それぞれの観測カメラが撮影した彗星の様子を、動画にして掲載します。
3機の衛星の位置を、4枚目の図で紹介します。
SOHO衛星は地球から太陽に少し近づいた位置にあり、STEREOはそれぞれ太陽の向こう側の左右にあります。
3つの方角から立体的に彗星の通過を見届けた事になり、方向を考えながら動画を見ると、彗星の軌道や尾の伸び方がより興味深く感じられます。
太陽を通過した後のアイソン彗星は、SOHO衛星ではとても淡くなっていて心配でしたが、STEREO Behindの最後の写真では明るく輝いて写っています。
この後どうなるのかは、しばらく様子を見る必要がありそうです。
一方、宇宙天気は今日も穏やかです。
太陽は、1907、1908、1909と3つの黒点群が並んでいますが、1908群でC1の小さいフレアが2回発生した程度で、活動は穏やかです。
太陽風は、速度が300km/秒から270km/秒へもう一段下がり、かなり遅い風になっています。
磁場強度は5nTと平均的なレベルで安定しています。
磁場の南北成分は、0nT付近で小さく変化しています。
ACEのグラフの後半は南寄りになっていて、その頃に、AE指数で100~200nT程度の小さい変化が発生しています。
SDO衛星AIA193には、特にコロナホールは見られず、低速の穏やかな太陽風が続きそうです。
SOHO衛星LASCO C3、C2による、今朝のアイソン彗星の太陽最接近の様子。
(c) SOHO (ESA & NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)
STEREO Behind衛星CO2、COR1による、今朝のアイソン彗星の太陽最接近の様子。
(c) STEREO (NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)
STEREO Ahead衛星CO2、COR1による、今朝のアイソン彗星の太陽最接近の様子。
(c) STEREO (NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)
現在の2機のSTEREO衛星の位置。SOHO衛星は地球の近くにある。
(c) STEREO (NASA)
「CNN.co.jp」
http://www.cnn.co.jp/fringe/35040611.html
アイソン彗星は「生きていた」 米NASA望遠鏡が観測
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は27日、太陽に接近中のアイソン彗星(すいせい)が「劇的に明るくなった」と発表した。
25日の時点では、彗星本体の核が太陽の熱で崩壊した可能性があるとの見方を示していたが、探査機などの観測で、まだ「生きている」ことが分かったという。
アイソンは米国時間の28日に太陽から約117万キロの距離を通過して、夜空に姿を現す見通しだ。
肉眼でも見えるかもしれないとの期待も高まっている。
現在は太陽光に遮られて地上からはほとんど観測できない状態だが、NASAは探査機や宇宙望遠鏡で観測を継続。一時は崩壊しつつあるように見えたものの、その後2台の宇宙望遠鏡がアイソンの姿をとらえ、続いて衛星や探査機でも観測された。
観測を続けている専門家はこの画像から、アイソンは「明るさを増して見える。再び姿を現す時には明るい尾が伸びているかもしれない」と楽観的な見方を示した。
ただし太陽に最接近した時点で核が崩壊する可能性がなくなったわけではない。アイソンが消滅するか、生き延びて再び姿を現すかはまだ分からないと専門家は釘をさす。
もし崩壊していなければ、米国時間の12月26日ごろ、地球に最接近する。
「時事ドットコム」
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201311/2013112900086&rel=j9
アイソン彗星が消滅=太陽最接近時に崩壊、蒸発-衛星で観測、専門家「予想外」
欧米の太陽観測衛星SOHOが観測したアイソン彗星(すいせい)。太陽に接近(写真上。中央の目隠し部分の白丸が太陽の位置。
右下に彗星)した後、崩壊したとみられ、姿が見えなくなった(写真下)(NASA・ESA提供)
昨年9月に発見されたアイソン彗星(すいせい)は日本時間の29日未明、太陽に最接近した際に崩壊し、ほとんど蒸発したとみられることが分かった。米航空宇宙局(NASA)が太陽観測衛星による観測結果として発表した。
〔写真特集〕アイソン彗星
彗星を研究する国立天文台の渡部潤一教授によると、欧米の太陽観測衛星SOHOが撮影した画像では、アイソン彗星の想定軌道上に線状の光の固まりが見える。
渡部教授は「彗星の核が崩壊した証拠である可能性が高い。
全く予想外だった」と話した。
最接近の時刻は29日午前4時9分で、距離は太陽の表面から117万キロ。
その前後は米太陽観測衛星SDOによって最も良く観測できるはずだったが、NASAによると、最接近時間帯後は彗星が見当たらなくなった。
ただ、国立天文台の縣秀彦准教授によると、ちりから成る尾だけ残っているとみられ、12月2、3日ごろから夜明け前の東の地平線近くで双眼鏡を使えば見える可能性があるという。(2013/11/29-11:55)
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「NHK NEWSWEB」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131129/t10013435001000.html
アイソンすい星 太陽に近づき蒸発か
11月29日 9時15分
K10034350011_1311291221_1311291240.mp4
太陽に接近していた「アイソンすい星」について、NASA=アメリカ航空宇宙局は「太陽に近づいた結果、バラバラに壊れて蒸発したとみられる」と発表しました。
太陽に猛烈な速度で近づいていたアイソンすい星は、日本時間の29日午前4時ごろ、地球と太陽の距離のおよそ140分の1に当たる110万キロの位置に到達し、最も接近するとみられていました。
NASAとヨーロッパ宇宙機関が開発した人工衛星で撮影された映像では、アイソンすい星がカーブを描きながら太陽に向かって近づいていく様子が分かります。
このアイソンすい星について、NASAは日本時間の29日朝、最終的な判断にはまだ時間がかかるとしたうえで、「すい星の姿がかすんできて見えなくなった。太陽に近づいた結果、バラバラに壊れて蒸発したとみられる」と発表しました。
アイソンすい星は、無事に太陽から離れれば来月4日以降、夜明け前の東の空で明るく長い尾を伸ばす姿が肉眼で見られると期待されていました。
NASAの研究者は、「アイソンすい星が崩壊したのは残念だが、崩壊したあとでも周辺にさまざまな物質をまき散らすので、それらのデータからすい星が何でできているかなど多くのことを学べる」とコメントしています。
すい星研究者「非常に残念」
国立天文台の渡部潤一教授ら国内の5人のすい星の研究者は、アイソンすい星の観測のため、岐阜県高山市の標高1300メートルの山中にある京都大学飛騨天文台で夜明け前から待機していました。
ところが、太陽に最接近した直後の画像をインターネットで確認したところ、急激に暗くなっていることが分かり、今後も観測を続けるかどうか検討しています。
渡部教授は「非常に残念だ。アイソンすい星は太陽に最接近したあと、すい星の中心部にある核がほとんど無くなり、細長い光が淡く輝くだけになった。これは、核が崩壊したあとの破片やちりの集まりと考えられる。アイソンすい星が明るく見える可能性は低くなったと考えられる」と話しています。
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仮にアイソン彗星が蒸発したのが嘘だったとして、なぜNASAはその嘘の情報を流さないといけないのか不思議です。我々に不都合な事実があるのでしたらそれは何なのか公表していただけませんでしょうか?