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生めよ増やせよ

2004年06月10日 17時01分49秒 | 日記
 不景気の要因には、出生率の低下と高年齢者増も含まれている。手間もお金もかかる子供が減り、お金を溜め込んで動かない老人が増える。これで景気が上向くはずもないのは自明の理だ。

 だが政府は全く手をこまねいていて何もしないままで、勝手に出生率が増えると期待して年金制度を直し法案を通している。全くもって大馬鹿者だ。恐ろしいことに全く自分の都合を優先していて全く先を見る目がない。本当に腹立たしい。

 出生率が下がっているということは、女性にとって日本の未来に期待できないと思っているという解釈はできないだろうか。自分で苦労して子供を育てても、何にもいいことないと思っているのだろうか。我々男性が彼女たちを満足させ未来に期待や希望を持てるようにできないからなのか。

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1 コメント

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まったくその通りですね。 (shoegirl)
2004-06-17 09:00:08
どこにも出生率が上がる要素がないのに

何故何の対策もせずにいるのか・・と思います。

政治家は皆口では色々言っていますが

根底には「女は家にいて、家事をし、子育てをするのが当たり前。」

という考え方しかない、人達なのだと思います。

だから子育てをしない女はワガママ、

結婚しない女はハンパ物、位にしか

とらえられずにいて、

彼女たちを理解する気など全然無い。

子供を産んでしまえば元に戻せないです。

政治家が考えているほど女達はバカじゃないから

「こんなはずじゃなかった・・」となる危険が

目に見えているのに怖くて産めないと思います。
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