ドイツ映画、今年で3作品見ました。
・『AM ENDE KOMMEN TOURISTEN』
・『善き人のためのソナタ』
・『グッバイ、レーニン!』
一つ目:ドイツのベルリンに住む若者スヴェンはある時、兵役代替任務(ドイツでは徴兵の代わりに様々な公共サービスの従事を希望してもよい、Ziviと呼ばれる)としてポーランドのアウシュビッツ記念館で働くことになる。記念館での仕事は学芸員の助手役として動くのが基本だけれど、その他にも記念館の周囲の雑用も兼任することになる。80半ばで高齢のクシェミンスキーさんのお世話もそのひとつ。クシェミンスキーさんはホロコーストを生き延びたユダヤ人。今までドイツの過去に向き合ってこなかったスヴェンはこのクシェミンスキーさんとの生活の中で様々な感情を抱くことになる。
二つ目:これは冷戦時代の東ドイツが舞台。市民の生活を監視し、西側に理解を示す者を抑圧することで恐れられた東ドイツの国家組織「シュタージ」(国家保安省)。その一員である主人公は非常に優秀で、いかなる時も機械的かつ冷徹に仕事をこなす。ある時彼は、西側と接触しているのではと疑われている若手映画監督を監視することを命じられる。
三つ目:東西ドイツの統一が間近に迫る頃の東ドイツ。ヒューマンストーリー。
近々、近所にツタヤがオープンするそうなので、他のドイツ映画も見てみようかと思います。候補は
「ラン・ローラ・ラン」
「ヒトラー最期の12日間」
「Uボート」
・『AM ENDE KOMMEN TOURISTEN』
・『善き人のためのソナタ』
・『グッバイ、レーニン!』
一つ目:ドイツのベルリンに住む若者スヴェンはある時、兵役代替任務(ドイツでは徴兵の代わりに様々な公共サービスの従事を希望してもよい、Ziviと呼ばれる)としてポーランドのアウシュビッツ記念館で働くことになる。記念館での仕事は学芸員の助手役として動くのが基本だけれど、その他にも記念館の周囲の雑用も兼任することになる。80半ばで高齢のクシェミンスキーさんのお世話もそのひとつ。クシェミンスキーさんはホロコーストを生き延びたユダヤ人。今までドイツの過去に向き合ってこなかったスヴェンはこのクシェミンスキーさんとの生活の中で様々な感情を抱くことになる。
二つ目:これは冷戦時代の東ドイツが舞台。市民の生活を監視し、西側に理解を示す者を抑圧することで恐れられた東ドイツの国家組織「シュタージ」(国家保安省)。その一員である主人公は非常に優秀で、いかなる時も機械的かつ冷徹に仕事をこなす。ある時彼は、西側と接触しているのではと疑われている若手映画監督を監視することを命じられる。
三つ目:東西ドイツの統一が間近に迫る頃の東ドイツ。ヒューマンストーリー。
近々、近所にツタヤがオープンするそうなので、他のドイツ映画も見てみようかと思います。候補は
「ラン・ローラ・ラン」
「ヒトラー最期の12日間」
「Uボート」