先日のオフで出された結論の一つに、
「谷中はやはり、オンリーワンである」というのがありました。
りささんのエントリ参照
どれだけ炎上しても、仲間を炎上させても、しぶとく生き残りさらなる炎上を続ける。
そこでふと思いついたのですが、この話、
ファイターズでいうと、井場友和(14)にあてはまるのではないのかと。
2000年ドラフト1位でファイターズに入団した井場友和。
2004年シーズンでは、プレーオフのかかった肝心な試合で中継ぎで出てきて
グランドスラム被弾してたのがのが印象的でしたが
2005年シーズンでは、さらにパワーアップ。
特に印象に残ったのが、タイガースとの交流戦第2戦。
いきなり代打・桧山にツーベースを許し、
バッターボックスに矢野。
ここで、井場得意のフォークボール炸裂!!
強烈にワンバウンドしたボールはキャッチャー・サネの顔面を直撃。
サネは完全にボールを見失い、ボールが転々としている間に
2塁ランナー桧山が悠々とホームインという場面。
結局この試合、0回1/3を投げて、1安打1三振1四球1暴投1失点
この事件に関してはしのさんのエントリーの記述が秀逸です。
(結果としてファイターズが劇的なサヨナラ勝ちしたので印象に薄い方も多いかもしれません)
この珍事件、ファイターズ公式サイトに動画記録が残されただけでなく、
先日ファイターズの2005年シーズンDVDにしっかり収録されていました。
そして、トップ画像の写真。
ファイターズが5点リードをひっくり返されるきっかけをつくった背番号14の写真です。
それにもかかわらず、敗戦処理ではあまりにもビシっと抑えるもんだから
監督はまた使ってしまい、また炎上…
しかも、前の投手の出したランナーのみキッチリ返すという器用な炎上ぶり。
(こういう投手のことをリリース投手というそうです)
それにもかかわらず契約更改は一度保留したそうで
はあ…_| ̄|○
こんな投手でも、全力で愛するファンもいるわけです。
我々ネタ好きブロガーも注目しております。
これからも精進してオンリーワンを目指せ!井場友和!
炎上はくれぐれも計画的に。
「谷中はやはり、オンリーワンである」というのがありました。
りささんのエントリ参照
どれだけ炎上しても、仲間を炎上させても、
そこでふと思いついたのですが、この話、
ファイターズでいうと、井場友和(14)にあてはまるのではないのかと。
2000年ドラフト1位でファイターズに入団した井場友和。
2004年シーズンでは、プレーオフのかかった肝心な試合で中継ぎで出てきて
グランドスラム被弾してたのがのが印象的でしたが
2005年シーズンでは、さらにパワーアップ。
特に印象に残ったのが、タイガースとの交流戦第2戦。
いきなり代打・桧山にツーベースを許し、
バッターボックスに矢野。
ここで、井場得意のフォークボール炸裂!!
強烈にワンバウンドしたボールはキャッチャー・サネの顔面を直撃。
サネは完全にボールを見失い、ボールが転々としている間に
2塁ランナー桧山が悠々とホームインという場面。
結局この試合、0回1/3を投げて、1安打1三振1四球1暴投1失点
この事件に関してはしのさんのエントリーの記述が秀逸です。
(結果としてファイターズが劇的なサヨナラ勝ちしたので印象に薄い方も多いかもしれません)
この珍事件、ファイターズ公式サイトに動画記録が残されただけでなく、
先日ファイターズの2005年シーズンDVDにしっかり収録されていました。
そして、トップ画像の写真。
ファイターズが5点リードをひっくり返されるきっかけをつくった背番号14の写真です。
それにもかかわらず、敗戦処理ではあまりにもビシっと抑えるもんだから
監督はまた使ってしまい、また炎上…
しかも、前の投手の出したランナーのみキッチリ返すという器用な炎上ぶり。
(こういう投手のことをリリース投手というそうです)
それにもかかわらず契約更改は一度保留したそうで
はあ…_| ̄|○
こんな投手でも、全力で愛するファンもいるわけです。
我々ネタ好きブロガーも注目しております。
これからも精進してオンリーワンを目指せ!井場友和!
その時は10連敗中だったので、回りもブーイングする気力も失せています。
ファイターズは、なにげにサヨナラ演出家が多すぎます…_| ̄|○
ブーイングもなんのその、一人大ウケですw
8・7もそうでしたが、ナニ気にサヨナラ演出家?
井場ちゃん、ネタ好き野球ブロガーにはタマラナイ選手ではありますが。
余りにも炎上しすぎると首が危ないので、
たまには抑えてほしいですね。
素質はあるようなので…一応…
とりあえず、開幕一軍に入ってほしいです
井場君はアレで楽しいので問題ないのですが、
全く抑えれないのもブーイングの雨でかわいそうなのでもう少し、
重要な場面で抑えれるようになってもらいたいですね。
しかし…く、クローザーとして君臨してたんですか…
信じられん( ̄▽ ̄;;)
>社会人時代から『炎上王』の片鱗を見せていたようです
そんな井場を相思相愛で採ったファイターズって一体…
あのチキンハートさえなんとかなれば…
当時富士重工のクローザーとして君臨していた井場は、2回戦の対三菱自動車川崎(現ふそう)戦に6-5と1点リードの場面で登板しましたが、最初のバッターにタイムリー2塁打を打たれて同点に追いつかれ、なおも2死2塁の場面。
ここで出てきたのは当時社会人野球の日本代表でも中軸を打っていた梶山。普通なら敬遠で1塁を埋める場面ですが、井場は何を血迷ったか、梶山と勝負に出ました。その初球。
「カッキーン!」
梶山の打球はライナーで右中間フェンスを直撃(打球が速すぎて富士重工の外野陣は一歩も動けなかった)、これがタイムリー2塁打となって富士重工は逆転サヨナラ負け。
どうやら彼は社会人時代から『炎上王』の片鱗を見せていたようです(苦笑)