なんちゃって合唱団

　１日に２回更新とは、なかなか快挙ですね。


　突然ですが、冬名家では今Janne Da Arc(ジャンヌダルク)というミュージシャンがブームです。
　ファンではなくても名前は知っている方も多いと思います。「月光花」なんて、良い歌ですよね

　自分自身のことや純愛、バラード、セクシー系などなど、いろんなジャンルの歌があります。テンポもアップテンポのものからしっとり系など、だれでも楽しめます。
　歌詞も自分の感じたことや人の心の奥に入ったものが多くて感心することもしばしばです。
　そしてなんていったって声がいい。
　冬名、色気のある男の人の声って好きなのでこのバンドのヴォーカルの声にはノックダウンです

　ま、一つ意義を申すなら、冬名好みのメロディは決まってセクシーすぎる歌詞ということですかね
　メロディでほれて歌詞見たらへこむのさぁ。
　カラオケで歌えないではないかっ！！！
　　　　　　　　　　　　　　　……時と場合に応じて歌うけどね


　さて、ミミ汰と冬名は音楽を聴く際に歌詞を拾いながら聴くタイプです。なのでジャンヌの歌詞で「……」となる時がしばしばあるのですが。
　それに比べ、母上は歌詞を考えないでテンポで聴く人です。なので、よく歌詞を自分で作ります。

　そんな彼らの歌にダイヤモンドヴァージンという歌があります。
　ハイテンポで、ロック好きの冬名にしてはイチコロなナンバーです。
　
　その歌の歌詞なのですが。。。冬名の勝手な解釈になりますが好きな女の子にセクシーなことしちゃいたいぜみたいな感じの内容だと思います。
　これまた冬名の解釈ですが、ダイヤモンドというくらいですから、よっぽど身持ちが堅いとかそれだけ価値のある女性ということなのでしょう。女性の鏡ですね

　あんまり歌詞とか載せると著作権とかなんとかになると思いますので、１番のクライマックスのところだけ書きます。

生きている　喜びと痛みを
刻み込んでくれ
抱きしめて　抱きしめて
狂わせて　愛しさが
切なさが止まらない

ダイヤモンドヴァージン乙女
キラメキ揺らめきトキメキ
今、魂が求めてる
ただ君に逢いたくて…

　「ダイヤモンド…」からサビなのですが、熱い感じなのを伝えるためにそのちょっと前から書きました。
　いや～、燃えていますね。この恋が成就して欲しいと願うばかりです。

　さて、その歌が流れた時母上、ミミ汰、冬名でこの歌の話になりました。

母：　えっ、「ダイヤモンドヴァージン乙女」って言ってたの？　「ダイヤモンドダストだね」って言っているかと思った

　ええっ、母上？！

　メロディに合わせて歌うとめちゃ歌いにくいやん！
　ゴロ合ってないやん！
　激しいメロディで何和んでるのさ！
　大体、ダイヤモンドヴァージンって題名でなんでダイヤモンドダストだと思うの？！

　冬名とミミ汰は口あんぐりです

　その後も団子三兄弟の話になった時も

母：　自分が一番二番♪

　と歌っていました。
　大切な物の一番目も二番目も自分だというのは、まるで冬名のようではないか。

　ともあれ、想像力は豊かでありたいですね