カード明細って恐ろしいですね。
今日、カードの請求書がきたのですが、今月末に振り落とされる代金が、去年の12月に予約したGLAYのライブチケットでびっくりしました
とっくに支払われていると思ったよぉ。
貯金残高を見て、買おうと思っていた中村中のファーストアルバムはレンタルすることにします
注: ここからはちょっとアダルト?方面になりますので、駄目な方はひきとりください。
その明細を見て、冬名はちょっとひやりとしました。
12月の代金がまだ支払われていないなら、1月はじめにカードで買った代金もまだひきおとされてないんだぁって思ったわけです。
その頃、冬名はやんでいました。
卒論もできていないし、友人と言っていた卒業旅行もどうなるか分からない状態で、気分的にブルーでした。
そんな時、気分転換で近所のサティに行ったのですよね。
色々なお店をふらふらしていて、ついでに下着売り場にも行きました。
そこには、冬名の顔見知りの店員さんがいます。
店員: こんにちは。
冬: あ、こんにちは。
店員: 今日はどのようなものをお探しですか?
冬: あ、見ていただけです。この下着、かわいいなって。
店員: これ、いいですよね。期間限定発売なんですよ。この、胸元についているボンボンがすごくかわいくて、私も買ってしまいました。
冬: そうなんですか。確かに、他のと群を抜いていますよね。
店員: 下着とかこだわりますか?
冬: デザインより、つけ心地重視です。
当時つけている下着はユニ●ロでした。
店員: あ、そうなんですか。でも、たまには新しい自分を演出というのもいいかもしれませんよ。
演出する相手もいません。
冬: でもこれ、ちょっと私にはかわいすぎるかな。なんてW
店員: 見えない所でおしゃれしてこそ、女の子らしさが出てくると思いますよ。
クリーンヒット!!
冬名の今年の目標は、女の子らしくなるです。
人の魅力というのは見えないところから出てくるものである、らしい。
冬名の好きな美容のエキスパートの佐藤絵子や佐伯チヅも言っていました。
その言葉でゆらぐ冬名。
店員: よろしければ、ご試着なさいますか?
そう言って、ババっつと3サイズを測る彼女。
もう逃げられない冬名。
店: これでいくと、サイズは△の△ですね。でも、ここまでのサイズは販売していないんです。
しめたっ。
店員: でも、代わりに★の★でも代用できますよ。
アンダーのサイズでカップ数を調整できるから、カップ数なんて信用ならない気がむんむんです。
女性のサイズの不思議を感じながら試着する冬名。
店員: うわ~。凄くかわいいですよ(ブラが)。これ、実は後ろにリボンがあって結ぶこともできるんですよ。
冬: あっ、ホントですね。
店員: この下着と同じデザインのワンピースであわせて見てください。ほら、ワンピースの背中と胸元が開いていて、前のボンボンと後ろのリボンを通すことができるんですよ。
冬: (スで)うわっ、めちゃくちゃ凝ってますね。
店員: 男性社員のデザインらしいです。
趣味わかるなぁ。
店員: それで、この背中のリボンをこうして結ぶと、ほら。羽みたいに綺麗にたれるんですよ。
冬: うわ~。モデルさんが着たらかわいいでしょうねW
着ているのが冬名なので、下着に着られている感まんまんです。
結局は買っちゃったんですけどね。
店員の、「女の子らしいですよ」に負けてさ。
しかも4点セット。ガーターベルトなんてつけねぇよ!
家に帰ってめちゃくちゃ後悔。
そんな訳で、その後日電話をかけてきた最近、恋をしたという友人に定価2割引で売ってやろうと思い、
冬: そういえば、下着心のない女ってもてないらしいよ。そんでさぁ、めちゃくちゃかわいい下着を買ったんだけどさぁ……
と、さりげなく洗脳して売りつけてやろうとしたのですが、
友人: 下着でおしゃれ? そんなの普通じゃない。かわいい下着買ったの? 是非旅行に行った時に見せてよ。
と、自分のペースにすることができず、あえなく敗北。
つくづく自分って営業向いてないです。
と、いうことで、かわいい下着を着てみたいと思うあなた! 彼女に着せて見たいと思うあなた!
興味があったら、冬名の携帯にメールください!
女性なら2割引。男性なら定価の2割増で販売しようと思っていますゆえ。
……えっ、なんで男性の方が高いかって? 手数料でがんす。
今日、カードの請求書がきたのですが、今月末に振り落とされる代金が、去年の12月に予約したGLAYのライブチケットでびっくりしました
とっくに支払われていると思ったよぉ。
貯金残高を見て、買おうと思っていた中村中のファーストアルバムはレンタルすることにします
注: ここからはちょっとアダルト?方面になりますので、駄目な方はひきとりください。
その明細を見て、冬名はちょっとひやりとしました。
12月の代金がまだ支払われていないなら、1月はじめにカードで買った代金もまだひきおとされてないんだぁって思ったわけです。
その頃、冬名はやんでいました。
卒論もできていないし、友人と言っていた卒業旅行もどうなるか分からない状態で、気分的にブルーでした。
そんな時、気分転換で近所のサティに行ったのですよね。
色々なお店をふらふらしていて、ついでに下着売り場にも行きました。
そこには、冬名の顔見知りの店員さんがいます。
店員: こんにちは。
冬: あ、こんにちは。
店員: 今日はどのようなものをお探しですか?
冬: あ、見ていただけです。この下着、かわいいなって。
店員: これ、いいですよね。期間限定発売なんですよ。この、胸元についているボンボンがすごくかわいくて、私も買ってしまいました。
冬: そうなんですか。確かに、他のと群を抜いていますよね。
店員: 下着とかこだわりますか?
冬: デザインより、つけ心地重視です。
当時つけている下着はユニ●ロでした。
店員: あ、そうなんですか。でも、たまには新しい自分を演出というのもいいかもしれませんよ。
演出する相手もいません。
冬: でもこれ、ちょっと私にはかわいすぎるかな。なんてW
店員: 見えない所でおしゃれしてこそ、女の子らしさが出てくると思いますよ。
クリーンヒット!!
冬名の今年の目標は、女の子らしくなるです。
人の魅力というのは見えないところから出てくるものである、らしい。
冬名の好きな美容のエキスパートの佐藤絵子や佐伯チヅも言っていました。
その言葉でゆらぐ冬名。
店員: よろしければ、ご試着なさいますか?
そう言って、ババっつと3サイズを測る彼女。
もう逃げられない冬名。
店: これでいくと、サイズは△の△ですね。でも、ここまでのサイズは販売していないんです。
しめたっ。
店員: でも、代わりに★の★でも代用できますよ。
アンダーのサイズでカップ数を調整できるから、カップ数なんて信用ならない気がむんむんです。
女性のサイズの不思議を感じながら試着する冬名。
店員: うわ~。凄くかわいいですよ(ブラが)。これ、実は後ろにリボンがあって結ぶこともできるんですよ。
冬: あっ、ホントですね。
店員: この下着と同じデザインのワンピースであわせて見てください。ほら、ワンピースの背中と胸元が開いていて、前のボンボンと後ろのリボンを通すことができるんですよ。
冬: (スで)うわっ、めちゃくちゃ凝ってますね。
店員: 男性社員のデザインらしいです。
趣味わかるなぁ。
店員: それで、この背中のリボンをこうして結ぶと、ほら。羽みたいに綺麗にたれるんですよ。
冬: うわ~。モデルさんが着たらかわいいでしょうねW
着ているのが冬名なので、下着に着られている感まんまんです。
結局は買っちゃったんですけどね。
店員の、「女の子らしいですよ」に負けてさ。
しかも4点セット。ガーターベルトなんてつけねぇよ!
家に帰ってめちゃくちゃ後悔。
そんな訳で、その後日電話をかけてきた最近、恋をしたという友人に定価2割引で売ってやろうと思い、
冬: そういえば、下着心のない女ってもてないらしいよ。そんでさぁ、めちゃくちゃかわいい下着を買ったんだけどさぁ……
と、さりげなく洗脳して売りつけてやろうとしたのですが、
友人: 下着でおしゃれ? そんなの普通じゃない。かわいい下着買ったの? 是非旅行に行った時に見せてよ。
と、自分のペースにすることができず、あえなく敗北。
つくづく自分って営業向いてないです。
と、いうことで、かわいい下着を着てみたいと思うあなた! 彼女に着せて見たいと思うあなた!
興味があったら、冬名の携帯にメールください!
女性なら2割引。男性なら定価の2割増で販売しようと思っていますゆえ。
……えっ、なんで男性の方が高いかって? 手数料でがんす。