冬名の春うらら

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更新日記

ゼミ休講

2006年05月16日 | なんちゃって音楽鑑賞

 突然ですが、ちょっと世の動きで一言。
 最近、12歳のグラビアアイドルが人気みたいですね。

12歳ですよ?

 なんだよ、最近はグラビア界もロリータコンプレックスかよ
 なんて、思ってちょっとその子の顔をネットでみたんですけどね。

めっちゃかわいい

 ファンがその子の写真を反日サイトの掲示板に貼って、反日活動が激減したなんて噂が流れてもおかしくないなぁ。

 しかも、

Fカップ

 12歳でそんな発育してるのかよ!
 冬名が12歳の時なんか、スポーツブラくらいしかしてなかったぞ!!
 カップ数もBだったぞ!!!

 いや~、天晴れです。
 12歳でFカップに乾杯


 それで終わらせるのも何か悲しい気がするので、


 最近聞いて本気で感動した歌があるんですよ。
 その歌の歌詞を載せたいと思います。


 見たくない事に
 瞳をむけなきゃ
 太陽は道を照らしてくれないと思う
 ほどけた靴紐締め直し
 閉じ込めないで
 君の未来まで。。。
 傷ついてそしてつまづいて
 涙流して人は大人になれる
 悲しみもそして喜びも
 この丘を越え
 少し強くなれるから
 ここから歩き出そう



泣きました

 いや、泣いてないけどね。外だったし。
 初めて聴いたのが家に帰る途中の道だったので、泣きたくてもなけなかったんですよね。

 この箇所は1番なんですけど、2番にもはっとするような言葉が書かれています。


 ”強くなりたい”と思う気持ち気がつかないうちにただの
 ”意地”に変ってない?
 耐えるだけの強さじゃなくて違う痛みも
 受け止める勇気



 強さって、裏を返せば弱さな訳で。
 つっぱっているよりも、認めることの方が大変な作業なんですよね。
 認めたくないことを認めることの方が勇気のいることだと改めて思います。 
 
 最後はこんな言葉で締めくくられます。


 少し振り返ってみて
 すぐ傍に涙拭いてくれる
 誰かがいる
 君は一人じゃないよ
 悲しみもそして喜びも
 この丘を越え
 君は強くなれるから
 ここから歩き出そう


 
 過去を振り返ると、冬名は自分が傷ついたことよりも、他人を傷つけたほうが遥かに多いです。
 そんな冬名が泣くのもおかしな話で、偽善だと思うのですが。
 でも、胸に打たれる歌でした。

 それにしても、泣いているにしてはないにしろ、顔をぐしゃっとさせて道を歩いている女なんて、傍からみたら怖かっただろうなぁ。。。

 もし興味があるなら、聞いてみてください。
 Jannne Da ArcガイアというアルバムのPlasticという歌です。



 そして、ミミ汰も今日とある歌で泣きました。
 イタリア民謡のフミクリ フニクラという歌を日本で童謡化された時の題名は鬼のパンツという事実を知って。
 笑いすぎです