先日 京都で
ボイスメールの交流会がありました
その中の講師として ボイスメールを導入されている京都
東山学園の福地副校長のお話を聞かせていただきました
学校でボスメールを導入しているってすごいですねぇ
先生⇔保護者なのだそうです
学校からの連絡は元より個々の生徒へのきづき・学校行事の連絡・校長先生からのメッセージなどに使われているそうです
またそのほかにも色々な取り組みをされていました
『ほめる文化』『見守る文化』『努力が報われる文化』
『10年カレンダー』『夢を書き込む生徒手帳』
スゴイ取り組みです
副校長が先生たちにいつも
『生徒をほめる材料をください』といわれてるのだそうです
その情報をもとに校長先生から褒めてもらうのだそうです
校長室で
校長室っていつも怒られる場所だと思っていたのですが ここの学園は違うようです
世間の常識は東山の非常識なんですねぇ
懇親会の席でお話を聞く機会をいただきました
「スゴイですねぇ」と聞くと
「いえいえ 生徒数が減少していく中で他違ったことをしただけですよ」
とおっしゃっていました
学校も企業も同じなんですねぇ