Perfumeが全てポチおじさんのヒルくらいむの日々

PerfumeとEDMと時々コンサドーレの一期一会の毎日を綴っていく。

まえばし赤城山ヒルクライム反省と希望

2011-09-12 21:48:39 | 日記
つがいけサイクルは17.1kmで標高差1200m
対して赤城山は20.8kmで標高差1313m
つがいけの方がきつそうに感じていたのだが否、
実は後半の旧料金所地点からは11.9kmで891m登らなければならないのだ。
あとは季節かな?
曇りで幸いしたのにそれでも、水が全く足りなかった。
来年もし出場できたら、目標は1時間30分だな。

それにしても、ヒルクライムで公道をこれだけ通行止めにする大会は
初めてだったのでは?
いつもは林道を使用するので、住民にあまり迷惑を掛けないでこそっとやっている。
(自動車のラリーみたい)
だけど赤城山は違った!
沿道の観客は何千人だったのだろう?
スタッフの数も信じられない人々でした
群馬県・前橋市のやる気をすごく感じた。
“自転車”の市民権を得る県としては、最も適した県だと思う。
(ゴール後の下山、パンクして困っていたところ、助けてくれた
バイクに乗っていた誘導員は実は現役の競輪選手でした)

観客の声援はすごかった。トップの選手のスピードに驚き、私みたいな
市民レーサーを観て私にもできるかもと思いを寄せたかも。
自転車といえば、群馬県!!
そんな、日も近いかもしれません。