東高のみなさんお元気ですか?
東京大学文科3類の丹下詩織です。
そろそろセンター試験が近づいてきましたが、
あせらず最後までがんばってくださいね。
さて、昨年受験を経験して、自分なりに考えたことを書いてみようと思います。
<センター試験が近づいたら>
・よく寝る
睡眠とるのととらないのとでは効率が段違いだと私は思います。勉強するのは脳にとってエネルギーを使う仕事なので、脳を休める意味で、7~8時間は寝るとよいでしょう。
・たまに動く
私は頭痛持ちで、肩がこるとすぐに頭が痛くなってしまうことに悩まされていました。肩がこる前に、軽くストレッチしたりツボ押ししたり散歩したり…で身体を動かすといいと思います。ソクラテスとか、古代ギリシャのえらいひとたちはみんな散歩が好きで、一定のリズムで歩いているときに、すごい考えをひらめいたりしてたそうですよ。
・うたう
世界史とか暗記系で、何回やっても覚えられないところがあると思います。歌にしてごらんなさい。3年生のときのクラスでは、いつも誰かが何かの歌(フランス革命とか)を作ってみんなに広めてました。今でも歌えるくらい、記憶に定着しています。
・のむ
朝とか、目を覚ましたいときには冷たいお水で起きられます。あと、コーヒー。飲むと脳のモーターの回転数が上がるのが伝わってきます。私はブラックのホットで飲みます。カントやベートーヴェンといった天才たちがコーヒー大好きなのは有名ですが、あのヴォルテールなんかは一日に40杯(!)も飲んでいたそうですよ。
<センター試験当日は>
・持って行けるものはすべて
教科書参考書は、厳選せずに、持って行きたいものはすべて持って行きました。使わないものも多かったけど、当日に少しでも不安になる要素をなくしたいからです。お守りとかを持っていくよりも効果はあります。
・ガムとあめ
科学的にいうと、ガムを食べると脳の刺激になったり、あめを食べるとエネルギー補給になったりします。実をいうと、試験中もこっそり口の中に入れておきました。気持ちに余裕が生まれました。決してもぐもぐしないこと。不安な人はやめておいたほうが無難です。
・前髪はいらない
顔の周りの髪はピンでがっちりホールド。すっきりします。ただし普段やり慣れてない人は逆にスースーして集中できないかも。
・できなくてもできたと言う
一日目が終わったあとは、みんなそればっか言い合ってます。必ず「できた」と言って自己暗示にかけましょう。
<センター後から前期試験前>
・いまさら…とか思わない
私は根性なしなので、1冊の参考書をやりきる!などということができません。いろんな参考書や単語集を買って、つまみ食いするスタイルでした。センターが終わってから、本屋に行った時に、割と素敵な参考書が見つかりました。学校の先生は、「いまさら新しいものに手を出すな」とおっしゃると思います。でも新しいものが刺激を与えてくれる効果も無視できないと思います。私はセンター後にも参考書を5・6冊は買ったと思います。買うのがいやなら立ち読みで覚えるとか。友達の単語集を一瞬奪って単語を3つだけ覚えるとか。マンネリ化を防ぐ目的です。
・先生に添削をお願いする
二次試験は記述式の大学が多いと思います。私は小論文・英作文・世界史と地理の記述・数学を先生にお願いしました。東高の先生はとても親切丁寧に解説してくださいますよ。プラスアルファで教えてくださることもたくさんありました。
<前期試験では>
私立一般試験2月23日
国立前期試験2月25・26日
という日程だったので、22日~27日の6日間ずっと東京にいました。
母親についてきてもらいました。
東京の親戚とかいないので、学校からすぐのところのホテルに泊まっていました。
・東京とか、泊まり込みで受験に行くときには、試験の数日前から行くのがいいと思います。私は国立の二次の2日前に私立の試験があったので、合計6日間くらい東京にいました。お金はかかりますが、自己投資だと思いました。でももう今はみんなホテルの予約は済んでる時期ですよね。
・勉強道具は全部持っていく
教科書ノート参考書プリント壁に貼ってる世界地図…等々、勉強のための道具はすべて持って行きました。ダンボール2箱に詰めて、ホテルに宅配便で送りました。
・前日下見に行く
地図上で確認するより、前日の同じ時刻ごろに実際に下見に行った方がよいです。気持の不安が減ります。電車の混み具合もわかります。東京の電車は混むよ~
・どこでも勉強
朝、ホテルの朝ごはんのバイキングで並んでるとき、電車待ちのとき、トイレで並んでるとき、など少しでも時間があればポケットから英単語帳を出して眺めたり、ipodで英語のリスニングをしたりしていました。ボーっとしている他の受験生に一歩リードしたような気がして満足します(笑)。
・ホテルで勉強
試験の前日は部屋にこもって鬼のように勉強しました。それまで、模試の解きなおしとかやってなかったし、過去問も適当に眺めただけの手抜き勉強だったので、あせりまくりました。「やばいもう今日しかない!!」と思って勉強しました。東高の先生にもらったプリント(ベネッセとか各社が出してる東大予想問題)を解いて、解説読んで、解説に直接書き込みしました。途中であせって手が震えたりしましたが、おやつを食べると直ります。
この前日勉強でかなり伸びたと思います。「現役生は直前に伸びる」とはよく言いますがまさにその通りです。
・いつも通りの格好で
私は勉強するときは制服!と決めていたので、当日も制服で行きました。現役生の特権です(笑)。他の受験生は私服が多かったですが。あと、時計を忘れずに。早稲田の試験の時に腕時計をホテルに置いてきてしまってかなり焦りましたが、前の席の人がでかい置時計を持ってきていたので助かりました。
・チラシは受け取らない
試験会場に行くまでに、予備校やら不動産屋やら、いろいろなチラシを配っています。気が散る原因になるので、凛として断ると格好いいです。ただティッシュはもらっておくといいかも。
・翌日の試験用の勉強道具も
東大の試験は2日間にわたってあります。1日目の試験が終わったあと、解答用紙回収のため1時間弱、席についたまま待たされます。この時間がすごくもったいないので、翌日の試験の勉強道具を持っていっておくと待ち時間を有効に使えます。
<前期試験から後期試験まで>
・「前期は絶対落ちたから、後期で何としてでも受からないと!!」と思い込んで、前期試験から帰る飛行機の中で勉強してました。そう思わないと後期の勉強する気になりませんし。実際、前期の試験前には「前期で受かるかも」と楽天的に考えていた節がありましたが、前期試験後には本格的に気持ちが追い込まれて、今までで一番真剣に勉強しました。
<合格発表>
・ネット上の発表では味わえない感動があります。ぜひ、合格発表の掲示板を、自分の目で見に行きましょう!!胴上げされることに備えて、女子はスカートはやめること。ズボンで行くこと。合格者には、サークルの勧誘がすごいです。ビラやチラシを入れる袋があると便利かも。
以上です。すごく主観的な部分もありますが、こんなやつでも受かるんだな、なら余裕じゃん、くらいに思っていただければ幸いです。使った参考書を教えろとか、世界史の年号のゴロを考えろとか、東大の二次試験についてもっと詳しく教えろとか、試験当日に励ましに来いとか、ご要望ご質問がありましたらどうぞご遠慮なく。segnalibro32@yahoo.co.jp にメールしてください。
それでは、体調に気をつけて、がんばってください!!!応援してます!!!
東京大学文科3類の丹下詩織です。
そろそろセンター試験が近づいてきましたが、
あせらず最後までがんばってくださいね。
さて、昨年受験を経験して、自分なりに考えたことを書いてみようと思います。
<センター試験が近づいたら>
・よく寝る
睡眠とるのととらないのとでは効率が段違いだと私は思います。勉強するのは脳にとってエネルギーを使う仕事なので、脳を休める意味で、7~8時間は寝るとよいでしょう。
・たまに動く
私は頭痛持ちで、肩がこるとすぐに頭が痛くなってしまうことに悩まされていました。肩がこる前に、軽くストレッチしたりツボ押ししたり散歩したり…で身体を動かすといいと思います。ソクラテスとか、古代ギリシャのえらいひとたちはみんな散歩が好きで、一定のリズムで歩いているときに、すごい考えをひらめいたりしてたそうですよ。
・うたう
世界史とか暗記系で、何回やっても覚えられないところがあると思います。歌にしてごらんなさい。3年生のときのクラスでは、いつも誰かが何かの歌(フランス革命とか)を作ってみんなに広めてました。今でも歌えるくらい、記憶に定着しています。
・のむ
朝とか、目を覚ましたいときには冷たいお水で起きられます。あと、コーヒー。飲むと脳のモーターの回転数が上がるのが伝わってきます。私はブラックのホットで飲みます。カントやベートーヴェンといった天才たちがコーヒー大好きなのは有名ですが、あのヴォルテールなんかは一日に40杯(!)も飲んでいたそうですよ。
<センター試験当日は>
・持って行けるものはすべて
教科書参考書は、厳選せずに、持って行きたいものはすべて持って行きました。使わないものも多かったけど、当日に少しでも不安になる要素をなくしたいからです。お守りとかを持っていくよりも効果はあります。
・ガムとあめ
科学的にいうと、ガムを食べると脳の刺激になったり、あめを食べるとエネルギー補給になったりします。実をいうと、試験中もこっそり口の中に入れておきました。気持ちに余裕が生まれました。決してもぐもぐしないこと。不安な人はやめておいたほうが無難です。
・前髪はいらない
顔の周りの髪はピンでがっちりホールド。すっきりします。ただし普段やり慣れてない人は逆にスースーして集中できないかも。
・できなくてもできたと言う
一日目が終わったあとは、みんなそればっか言い合ってます。必ず「できた」と言って自己暗示にかけましょう。
<センター後から前期試験前>
・いまさら…とか思わない
私は根性なしなので、1冊の参考書をやりきる!などということができません。いろんな参考書や単語集を買って、つまみ食いするスタイルでした。センターが終わってから、本屋に行った時に、割と素敵な参考書が見つかりました。学校の先生は、「いまさら新しいものに手を出すな」とおっしゃると思います。でも新しいものが刺激を与えてくれる効果も無視できないと思います。私はセンター後にも参考書を5・6冊は買ったと思います。買うのがいやなら立ち読みで覚えるとか。友達の単語集を一瞬奪って単語を3つだけ覚えるとか。マンネリ化を防ぐ目的です。
・先生に添削をお願いする
二次試験は記述式の大学が多いと思います。私は小論文・英作文・世界史と地理の記述・数学を先生にお願いしました。東高の先生はとても親切丁寧に解説してくださいますよ。プラスアルファで教えてくださることもたくさんありました。
<前期試験では>
私立一般試験2月23日
国立前期試験2月25・26日
という日程だったので、22日~27日の6日間ずっと東京にいました。
母親についてきてもらいました。
東京の親戚とかいないので、学校からすぐのところのホテルに泊まっていました。
・東京とか、泊まり込みで受験に行くときには、試験の数日前から行くのがいいと思います。私は国立の二次の2日前に私立の試験があったので、合計6日間くらい東京にいました。お金はかかりますが、自己投資だと思いました。でももう今はみんなホテルの予約は済んでる時期ですよね。
・勉強道具は全部持っていく
教科書ノート参考書プリント壁に貼ってる世界地図…等々、勉強のための道具はすべて持って行きました。ダンボール2箱に詰めて、ホテルに宅配便で送りました。
・前日下見に行く
地図上で確認するより、前日の同じ時刻ごろに実際に下見に行った方がよいです。気持の不安が減ります。電車の混み具合もわかります。東京の電車は混むよ~
・どこでも勉強
朝、ホテルの朝ごはんのバイキングで並んでるとき、電車待ちのとき、トイレで並んでるとき、など少しでも時間があればポケットから英単語帳を出して眺めたり、ipodで英語のリスニングをしたりしていました。ボーっとしている他の受験生に一歩リードしたような気がして満足します(笑)。
・ホテルで勉強
試験の前日は部屋にこもって鬼のように勉強しました。それまで、模試の解きなおしとかやってなかったし、過去問も適当に眺めただけの手抜き勉強だったので、あせりまくりました。「やばいもう今日しかない!!」と思って勉強しました。東高の先生にもらったプリント(ベネッセとか各社が出してる東大予想問題)を解いて、解説読んで、解説に直接書き込みしました。途中であせって手が震えたりしましたが、おやつを食べると直ります。
この前日勉強でかなり伸びたと思います。「現役生は直前に伸びる」とはよく言いますがまさにその通りです。
・いつも通りの格好で
私は勉強するときは制服!と決めていたので、当日も制服で行きました。現役生の特権です(笑)。他の受験生は私服が多かったですが。あと、時計を忘れずに。早稲田の試験の時に腕時計をホテルに置いてきてしまってかなり焦りましたが、前の席の人がでかい置時計を持ってきていたので助かりました。
・チラシは受け取らない
試験会場に行くまでに、予備校やら不動産屋やら、いろいろなチラシを配っています。気が散る原因になるので、凛として断ると格好いいです。ただティッシュはもらっておくといいかも。
・翌日の試験用の勉強道具も
東大の試験は2日間にわたってあります。1日目の試験が終わったあと、解答用紙回収のため1時間弱、席についたまま待たされます。この時間がすごくもったいないので、翌日の試験の勉強道具を持っていっておくと待ち時間を有効に使えます。
<前期試験から後期試験まで>
・「前期は絶対落ちたから、後期で何としてでも受からないと!!」と思い込んで、前期試験から帰る飛行機の中で勉強してました。そう思わないと後期の勉強する気になりませんし。実際、前期の試験前には「前期で受かるかも」と楽天的に考えていた節がありましたが、前期試験後には本格的に気持ちが追い込まれて、今までで一番真剣に勉強しました。
<合格発表>
・ネット上の発表では味わえない感動があります。ぜひ、合格発表の掲示板を、自分の目で見に行きましょう!!胴上げされることに備えて、女子はスカートはやめること。ズボンで行くこと。合格者には、サークルの勧誘がすごいです。ビラやチラシを入れる袋があると便利かも。
以上です。すごく主観的な部分もありますが、こんなやつでも受かるんだな、なら余裕じゃん、くらいに思っていただければ幸いです。使った参考書を教えろとか、世界史の年号のゴロを考えろとか、東大の二次試験についてもっと詳しく教えろとか、試験当日に励ましに来いとか、ご要望ご質問がありましたらどうぞご遠慮なく。segnalibro32@yahoo.co.jp にメールしてください。
それでは、体調に気をつけて、がんばってください!!!応援してます!!!