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メモの続き

サッカーとか色々

UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグ第3節 その1

2005年10月19日 | サッカー
今節は地上波で生中継がないので結果のみ。
めざましテレビで一部のゴールシーンは見たけど。

注目のバイエルン×ユベントスはセリエで今期全勝のユベントスが敗戦。
やはり代表戦が続いた後は選手のやりくりが難しいのだろうか。
ユベントスはヴィエラやゼビナが欠場だったし。
とはいえ、Group Aからはバイエルン、ユベントスが抜けるだろう。

FWが居なくなって困っているアーセナルは、無理矢理復帰させたアンリが2点を奪う活躍で勝利。アーセナルは早くも国内制覇は厳しい状況なので、CL一本に絞って戦うしかないだろう。

現在リーガで首位に立つブレーメンはCLでは結果が残せず、ウディネーゼに追いつかれてドロー。ブレーメンは勝ち点1。

Group CとDは全試合ドロー。ここに来て疲れが来たのか、それともリスク回避なのか分からないけれど。ともかく、Group Dは混戦模様。

しかし、番狂わせと言える試合が第1節からほぼないのが残念。
強豪が順当に勝っていくのはちょっと面白みにかけると思う。

バイエルン 2-1 ユベントス
ラピド 0-1 クラブ・ブリュージュ

アヤックス 2-0 トゥーン
スパルタ 0-2 アーセナル

ウディネーゼ 1-1 ブレーメン
パナシナイコス 0-0 バルセロナ

ビジャレアル 1-1 ベンフィカ
マンチェスターU 0-0 リール

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ワールドカップ ヨーロッパ予選プレーオフ

2005年10月15日 | サッカー
ヨーロッパのプレーオフの組み合わせが決定。
スペイン、トルコ、チェコがシードで、シード権のないスロバキア、スイス、ノルウェーのいずれかと対戦。

で、組み合せは

スペイン × スロバキア
スイス × トルコ
ノルウェー × チェコ


注目はやはり、スイス×トルコ
まぁ、スイスは相手がどこになろうとも、スイス×シード国のプレーオフが注目のカードだけど。
しかし、トルコとスイスは最後まで苦しい戦いでカワイソウ。

チェコはネドヴェドがプレーオフの2戦だけ代表復帰を示唆しているとか。

ワールドカップ予選(10月12日)

2005年10月13日 | サッカー
まずはアジアから。
ウズベキスタンとバーレーンのプレーオフは、第1戦がウズベキスタンで行われ1-1。12日のバーレーンで行われた第2戦は0-0で、アウェイゴールの差でバーレーンが北中米カリブ4位とのプレーオフへ。ウズベキスタンは本当に納得いかないだろう。第1戦無効試合から始まり結局敗退。

南米は結局ウルグアイが勝利してそのまま南米5位としてオセアニア1位のオーストラリアとプレーオフ。また、オーストラリア × ウルグアイ。前回はモンテビデオで逆転したウルグアイが勝ったけど、今回はどうだろう。

北中米カリブはトリニダード・トバゴがメキシコに勝利して4位確定し、バーレーンとプレーオフ。しかし、このプレーオフはなんか他のプレーオフと比べると微妙。

ヨーロッパは結局波乱なく終了。
フランスはスイスが引き分けたため1位通過。スイスはプレーオフへ。アイルランドは敗退。全日程が終わってみれば、1位フランス、2位スイスは順当な結果。
グループ1はチェコが勝利しプレーオフへ。ルーマニアは敗退。
グループ2はトルコが勝利しプレーオフへ。デンマーク、ギリシアは敗退。
プレーオフは、チェコ、トルコ、スロバキア、スイス、ノルウェー、スペインの6カ国で。

各連盟とも結果から見ると意外と順当な結果が多い。唯一アフリカだけは意外な結果に。

最近のおやつ
メモ代わり」より
ベルベット
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ウクライナ × 日本

2005年10月13日 | サッカー
松木がうるさいTV朝日で観戦。

で、スタメンを見たらシェフチェンコがやはり欠場。マスコミが散々煽ってたのに、結局予想通り出ないし。さらに、キーパーもショフコフスキーではないし、この試合見る価値あるのか?

日本は中盤の底に中タコ。さらに守備的に中田英、稲本を置いて、4-3-1-2の形。気になるのは左サイドバックの三都主の守備力。

試合開始からしばらくはお互いに様子見といった感じで、お互いスローペースで縦に放り込む展開。お互いに決定機を作れないまま時間が過ぎる。特に日本はあまりシュートまで持ち込めない。前半40分過ぎにベリックがDFの裏に飛び出すも、シュートは宇宙開発。

結局前半は0-0で終了。親善試合らしくマッタリした試合運び。球際に厳しく行くという感じでもないし。見てて眠い眠い。

後半からは高原に代えて鈴木が登場。後半もウクライナは相変わらずクロスを放り込んでくる。後半5分にウクライナの右サイドから高いクロスボールが出て川口が見事かぶってピンチに、こぼれた所にグシンのシュートはバーの上。その後、三都主がイエローをもらい流石と思っていたら、中タコが後ろからのファールで一発レッドで退場。柳沢に代えて箕輪を投入し、前線に鈴木だけを残し3-5-1に。

日本は10人になって当然引き気味、ウクライナはクロスを入れるだけと、試合がますますつまらなくなる。その後、三都主に代えて村井。よかった三都主out。さらに中村out、松井in。もはや鈴木のヘディング頼みか。

後半30分過ぎ、ウクライナのミドルシュートがDF直撃、こぼれ球をさらにシュートでバー直撃、さらに浮かしたシュートが枠の外。普通決めるだろ。

で、このまま終了するかと思われたが、ウクライナPK獲得。PK?

0-1で終了~

審判の判定が厳しいのか緩いのかよく分からない試合。中タコの退場だけ見ると、やや厳しいがレッドカード出ても仕方ないと思う、あのプレーだけを見ると。しかし、全体のファールの取り方を見てると、ジャッジに統一感がなくバラバラ。後ろから転ばされても取らなかったり、ちょっと当たってファールにしたり、基準が分からない。最近よくある審判が勝敗を決める試合はちょっと勘弁して欲しい。

で、日本はイマイチ攻撃パターンが確立していない。中村もプレッシャーがきついとイマイチ機能しないし、柳沢もスペースがなく存在感なし。結局セットプレーからの得点が確率の高い得点方法だけど、審判があまりファールを取らず行き詰まり。

一方、ウクライナはシェフチェンコがいないからか、やたらと高いクロスを放り込んでくるか、ミドルシュートを適当に撃ってくるだけ。プレスはきついが、点が取れる感じが全くない。唯一の得点チャンスは上に書いたシュート3連発。ウクライナの攻めは日本を崩していなかったので、あれで大丈夫だろうか。結局シェフチェンコ頼み?

最近のおやつ メモ代わり」より
アッセ
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高円宮杯第16回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会決勝

2005年10月10日 | サッカー
見るつもりは全くなかったが、たまたまTVをつけたらちょうど始まったので観戦。
決勝のカードはヴェルディユース×コンサドーレ札幌ユース。

前半立ち上がりはヴェルディがかなり積極的に攻撃を仕掛け攻勢。
しかし、決定的シーンは作れないまま札幌にいなされていると、徐々に札幌もカウンターから攻撃を仕掛けるようになり、一進一退。

しかし、お互いに人数をかけないで攻撃し、リスクを抑えた感じに終始しているので、相手を崩して決定的シーンがないまま前半終了。ところで、全日本ユースは45分ハーフなのか。高校だけで行われる全日本選手権は、たしか40分ハーフだったような。

後半は、立ち上がりヴェルディが攻勢だったが、後半8分中盤でのボール奪取から右サイドを走らせ折り返し。キーパーが弾いたこぼれを押し込んで札幌先制。最初、右サイドに出したボールが流れるかと思ったがぎりぎり通ったのが得点につながった。

折り返しはそれほど厳しいボールではなかったが、雨のせいもあるのがキャッチできなかった。キーパーに関してはユース世代だとちょっと物足りない。特に日本ではキーパー人気ないし。

ヴェルディは失点後攻撃偏重に、札幌はカウンターで2点目を狙う展開。
ヴェルディは札幌の堅守にあい攻めあぐねていたが、後半17分左からのセンタリグをDFの頭に当たって流れたところに、ヘディングで押し込んで同点。DFが最初競ったところにキーパーも出てしまい、無人のゴールに。

同点後、ヴェルディが試合を支配しはじめ、札幌陣内で時間が流れる。
ヴェルディは攻勢を強めるが、札幌の最終ラインは1対1に強く、決定機は作れない。
しかし、ついに後半31分右サイドから早い展開で2-1。
縦にスルーパス、切り替えしてDFを外し折り返し、ダイレクトシュート。

その直後、札幌のDFのミスからさらに失点。ボール回しのミスから奪われ失点。3-1になって決まったか。

札幌は点を取り返そうと頑張るが、バランスを失って逆にヴェルディに支配される展開。そして後半39分、ヴェルディに4点目が入って勝負あり。
ヴェルディユース優勝。

試合を見ていて思ったのは、高校に比べてレベルが高いこと。
以前は高校が全日本ユースも優勝していたりしたが、ちょっと実力の差が開いてしまったような感じ。カバーリングなど組織力が違う。
まぁ、高校の方が強かったらクラブの意味ないけど。

あと、ユースチームは繋いで繋いで崩すという感じ。
ポーンと前に蹴って走るという、高校のスタイルはとらないのも面白い。

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ワールドカップ予選(10月8日)

2005年10月10日 | サッカー
まずはアフリカから。

もともと金がないからワールドカップに出ないように、あえて違反して勝ち点剥奪を狙うとか、訳分からない事があったカメルーンが結局エジプトと引き分け予選敗退でコートジボワールが出場。ディンダン、ドログバがワールドカップ見られる。

他にはナイジェリア、セネガルも敗退。アフリカネーションズカップ決勝の再現となったチュニジア×モロッコはチュニジアが引き分け出場決定。

ヨーロッパは意外に順当が多くてちょっと興醒めのような安心のような。
ただ、相変わらずグループ4を盛り上げてくれるフランスはスイスと引き分け、再び大混戦に。ただフランスの最終戦はキプロスなので負けはないだろう。アイルランド×スイスが見たい。

欧州の詳しい結果はinoranさんのサッカー情報通の記事に全結果があるのでそちらを見ると便利。

問題のアジア5位決定戦プレーオフは、ウズベキスタン×バーレーンは1-1で引き分け。無効試合となった試合は1-0で勝っていたので、ウズベキスタンとしては納得のいかない結果だろう。ウズベキスタンは少なくとも次の10月12日の試合で1点を取らないといけないので苦しい。

北中米カリブ、南米はコスタリカ、パラグアイ、エクアドルが勝ち抜けここも順当。

ラトビア × 日本

2005年10月09日 | サッカー
例によってテレ朝で観戦。松木の解説は相変わらず。

で、立ち上がり直後はラトビアが攻勢だったが、しばらくするとボールが落ち着きはじめたかなと思ったら、高原のロングシュートがあっさり入って1-0。

キーパーは逆光もあってちょっと不運。私もフットサルでキーパーやるけどミスして失点すると本当に凹む。しかし、日本のゴールデンタイムにキックオフを合わせたのか、ピッチが明るくてテレビ中継の映像が見づらい。94年の時のようだ。

で、得点後はやや膠着気味で、縦にボールがつながらなかったり、前の方でラストパスが通らなかったり。ただ、日本のDFラインがもたついて危険な場面も数度。DFがいつものメンバーじゃないからか?

後半は前半とあまり変わりない立ち上がりと思っていたら柳沢がPK獲得。で、2-0。
ラトビアは前半途中から前に長いボールを蹴るだけのちょっと単調な攻め。ファールも増えてきたし。

ただ、加点後ラトビアペースに。で、柳沢out大久保in。しかし、その後のCKからラトビアが得点。不安を感じるDF陣がやはり失点。その後もイマイチペースをつかめず、お互いに打ち合いのような展開に。で、中村、松井out、三都主、坪井in。あぁ三都主出てきたよ。さらに、中田(英)、高原out、本山、鈴木in。

しかし、流れは変わらず大久保も仕事が出来ないまま時間が過ぎる。このまま2-1で終了かと思ったら、DFのミスから失点。最終ラインから中盤にうまくつなげないシーンが何回かあったがついに失点。

結局2-2でドロー。大久保はいいところなくイマイチ。中タコはサイドバックでは問題なかったが、ボランチに変更後に最悪のパスミス。松井はボチボチだったけど、レギュラー定着は厳しいか。

次回のウクライナ戦に小野復帰の噂もあり注目じゃなくて、シェフチェンコに注目。だけど、ホントに出るのシェヴァ?

観戦予定

2005年10月07日 | サッカー
Jリーグカップ
たまにはJリーグでもという事で、ヤマザキナビスコカップ決勝に注目。
千葉×大阪となかなかのカードだし、国立で行われるので近いし。

チケットは10月10日から販売開始らしい。
チケットのために、祝日の朝10時に起きるのが面倒だが。

UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグ第2節 その2

2005年09月29日 | サッカー
リヴァプール×チェルシーをフジテレビで観戦。

前半はお互いに中盤のプレスが強く、決定的なシーンはあまりない。
リヴァプールはクラウチにロングボールを当てる事が多く単調。
チェルシーはダフ、ロッベンを左右から中に切り込ませるが、1度だけロッベンのシュートが枠をとらえるがレイナがセーブ。

後半はじめ、リヴァプールのコーナーキックからキャラガーのヘッドをギャラスが手で止めるシーンがあったが、ノーファール。このシーンも含め後半はリヴァプールの攻勢が続く。
後半20分、ロッベンに代えてS.W.フィリップス投入するも、流れは変わらずリヴァプールペース。
後半29分、ダフに代えてクレスポ投入。
後半32分、シセに代えてポンゴユ投入。
後半45分、ドログバに代えてフートを投入。

結局このままスコアレスドロー。
ノックアウトではないので、ドローでよしという感じがありリスクを負わないので物足りなかった。お互いに決定的シーンが少なく残念。後半はリヴァプールはセットプレーから狙うも無得点。かなり眠くなった。。。

その他の試合結果は以下。
アルトメディアの快進撃がまだ続いているのか、ポルトに勝利。
リヨン、レアル、インテルは順当勝ち。
ミランは相変わらず失点が止まらない模様。

シャルケ 2-2 ミラン
フェネルバフチェ 3-0 PSV

ローゼンボリ 0-1 リヨン
レアル・マドリー 2-1 オリンピアコス

リヴァプール 0-0 チェルシー
アンデルレヒト 0-1 ベティス

インテル 1-0 レンジャーズ
ポルト 2-3 アルトメディア

UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグ第2節 その1

2005年09月28日 | サッカー
地上波onlyなので、どの試合も見ていないけれど、チャンピオンズリーグのグループリーグのリーグA~Dの第2節が行われた。
以前の注目は、もちろんバルセロナ×ウディネーゼだったが、イアクィンタの契約問題で一気に興醒め。で、実際イアクィンタは欠場したようで、試合もバルセロナが4-1と順当勝ち。

他は特に注目カードもなく、結果も順当勝ちばかり。
まぁ、例年グループリーグで苦戦するアーセナルが2連勝なのは別の意味で意外。
ベンフィカは駒不足のユナイテッド相手に敗戦はもったいない。

しかし、去年からグループリーグはイマイチつまらないな。

バイエルン 1-0 クラブ・ブリュージュ
ユベントス 3-0 ラピド

アヤックス 1-2 アーセナル
トゥーン 1-0 スパルタ

パナシナイコス 2-1 ブレーメン
バルセロナ 4-1 ウディネーゼ

マンチェスターU 2-1 ベンフィカ
リール 0-0 ビジャレアル

UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグ第1節 その2

2005年09月15日 | サッカー
地上波しか見られないので、14日(欧州時間)の試合はどれも見られなかったが、チャンピオンズリーグのグループA~Dの第1節8試合が行われた。ゴールシーンだけはフジテレビのFOOTBALL CXで見ておこう。

勝手に注目していたブレーメン×バルセロナは、バルセロナの勝利。ブレーメンは点を取りに来ると期待していたが、結局無得点。クローゼの出場停止が響いたとは思えないけど。後、後半にメッシが出場したらしい。EU圏外枠や契約問題などでもめていた様な気がしたけど大丈夫だったのだろうか。

ビジャレアル×マンチェスター・ユナイテッドはスコアレスドローだったが、両チームにとって無難な結果では。ユナイテッドは代表の試合など連戦で疲労がある上にアウェイなので。ビジャレアルはリケルメがいなかったので、ユナイテッド相手にドローで十分だろう。

あと、今回初めて知ったけど、クラブ・ブリュージュの監督ってクーレマンスだった。同クラブ出身だし年齢考えたら監督やってるわな。つーか、ファン・バステンやクリンスマンが代表監督だしなぁ。んで、ウイイレにもクーレマンス入れてくれないかコナミ。Jリーグにいる外人とか入れなくていいから。

クラブ・ブリュージュ 1-2 ユベントス
ラピド 0-1 バイエルン

スパルタ 1-1 アヤックス
アーセナル 2-1 トゥーン

ウディネーゼ 3-0 パナシナイコス
ブレーメン 0-2 バルセロナ

ベンフィカ 1-0 リール
ビジャレアル 0-0 マンチェスターU

UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグ第1節

2005年09月14日 | サッカー
フジテレビでリヨン×レアルを観戦。
前半、セットプレーからあれよあれよとリヨンが得点。
前半立ち上がりのレアルのセットプレー(ベッカム、ロベルト・カルロス)は惜しかったが枠に行かず。一方リヨンはあっさり得点。やはりジュニーニョのFKは脅威。レアルはその後も決定的な場面を、たまに作るも無得点。ただ、レアルは立ち上がり以外は完全に攻めあぐねていた感じ。ロベルト・カルロスのミドルばかりで単調。

この試合以外の結果は競合が順当勝ち。リヴァプール勝ったか。


PSV 1-0 シャルケ
ミラン 3-1 フェネルバフチェ

オリンピアコス 1-3 ローゼンボリ
リヨン 3-0 レアル・マドリー

ベティス 1-2 リヴァプール
チェルシー 1-0 アンデルレヒト

アルトメディア 0-1 インテル
レンジャーズ 3-2 ポルト

ワールドカップ予選(9月7日)

2005年09月09日 | サッカー
相変わらず地上波オンリーでどの試合も見られないけど、ワールドカップ予選の各試合が行われた。

GROUP 4では、フランスが勝ってアイルランドが後退。スイスも勝ったので次のフランス × スイスが楽しみ。アイルランドは苦しくなってきた。

GROUP 6では、イングランドが北アイルランドにまさかの敗戦。ただ、残り2戦に連勝すれば1位通過。最後のイングランド × ポーランドが大一番になるのを期待。

北中米カリブでは、メキシコも通過。3位はたぶんこのままコスタリカ。プレーオフに回る4位が微妙。グアテマラかトリニダード・トバゴのどちらか。

そして、そのCONCACAF4位とあたるアジア5位のプレーオフが大変な事に。ウズベキスタン × バーレーンは、1-0でウズベキスタンが勝ったが、その試合が無効試合になり、再試合に。1-0でウズベキスタンが勝っていたところに、さらにウズベキスタンがPKをゲット。そしてPKを決めたが、PKを蹴る際にウズベキスタンの選手がペナルティエリア内に入った為、ゴールを認めず通常ならばPKのやり直しとなるが、なんとバーレーンの間接FKに。この判定を不服としてウズベキスタンが抗議したが、なんと試合自体が無効とFIFAが裁定。

日本 × ホンジュラス

2005年09月07日 | サッカー
今日もTVで観戦。
台風の影響でどうなるかと思ったけど、風が強いだけだった。
で、ボーっと見てたら0-10-2。。。1点目は三都主があっさりフィジカルで負けて失点。三都主・・・
で、1点返して盛り上がってきたらまた失点し1-3
で、そんなこんなで5-4で日本の勝利。

数字だけ見ると壮絶な試合に思えるけど、やはりフレンドリーマッチ。ボールへの激しさなど、負けたら終わりという感じがなく、緊迫感がないのが見ていて盛り上がらない理由。とはいえ、失点シーンはあっけないというか、ホンジュラスがうまいというか、あっさり入ってしまうのはどうか。まぁ、日本の得点シーンもあっさりとした感じなので、このあたりがフレンドリーマッチらしい。まぁ、フレンドリーマッチでないと、今日のような布陣では臨めないけれど。

ワールドカップ予選

2005年09月05日 | サッカー
うちのTVでは地上波しか見られないので、試合は全く見る事が出来なかったが、ワールドカップ予選がヨーロッパをはじめ全世界で行われた。

GROUP 2では、ユーロも含め毎回予選敗退していたウクライナが予選突破。しかし、2位争いは熾烈。トルコ、ギリシア、デンマークで争っている。直接対決は10月8日のデンマーク×ギリシアのみ。この3国ならトルコを本大会で見てみたい。

GROUP 4では、ジダンが代表復帰したフランスが久々の勝利。まぁ、フェロー諸島相手だから勝って当たり前だけど。そして、スイスが引き分けに終わったため、スイス、アイルランド、フランスが勝ち点13で並ぶ混戦。この3国は互いに直接対決を残していて最後までもつれるだろう。アイルランドが直接対決を両方ともホームで行うので有利ではあるが、9月7日のアイルランド×フランスで、勢いのついたフランスに負けると苦しい。

全然関係ないけれど、フランス、スイス、アイルランドは、3つともウイイレのオンラインのナショナルのコンペで使う国なのでどこも頑張って欲しい。特に「ナショナル選手権・ミドルクラス」で使うスイスには頑張って欲しい。ウイイレでは、スイスを使ってフランス、アイルランドを相手にしたら引き分ければ御の字。ま、ミドルクラスでは関係ないが。

欧州以外で、南米はアルゼンチンに続きブラジルも突破。続くのはエクアドル、パラグライ。プレーオフに回る5位争いは熾烈。ウルグアイとコロンビアの直接対決はウルグアイが勝ち、ウルグアイが5位浮上。勝ち点1差内にウルグアイ、コロンビア、チリの3国がひしめき合う。個人的にはコロンビアに勝って欲しい

その南米5位とプレーオフを戦う、オセアニア1位は毎度の事ながらオーストラリアだろう。9月3日のオセアニア1位を決めるプレーオフでは、ソロモン諸島相手に7-0。第2戦は9月6日。

北中米カリブからはUSAがメキシコに勝って予選突破。負けたメキシコも次(9月7日)には決めるだろう。残り1.5枠を、コスタリカ、グアテマラ、トリニダード・トバゴの3国で争う。

で、CONCACAF4位がアジア5位とプレーオフだったが、アジア5位ってどうなったかと確認してみた。全くニュースになっていなかったが、9月3日にウズベキスタン × バーレーンが行われ、ホームのウズベキスタンが1-0で勝利。第2戦は9月7日。ただ、実力的にアジアは4枠で十分では

AFC5位とCONCACAF4位のプレーオフのメンツを考えると、UEFAにあげればいいのに。オーストラリアがAFCに入る気持ちもよく分かる。

最後、アフリカ。GROUP 3では、最近タレントが揃ってワールドカップ初出場かと思われたコートジボワールが、カメルーンに敗れ初出場どころか、自力での出場がなくなる悲しい転落。カメルーンは予選開始当初ワンピを着て勝ち点剥奪でもめていたのに、結局首位で最終戦。しかし、何故カメルーン(というよりプーマが?)は変なユニを用意するのか。そして、何故か認められないし。他のグループではトーゴ、ガーナ、アンゴラなどが首位に立ち、いつもと違うメンバーで本大会が楽しみ。GROUP 5では、チュニジアとモロッコが勝ち点差1で競っていて、次の最終戦直接対決。ただ、引き分けでよいチュニジアがホームなので、チュニジアがかなり有利か。