龍山寺から 地下鉄とタクシーを乗り継いで
台湾最古の問屋街【油化街（ディーホアジェ）】へ＾＾
人気のカラスミ専門店や お菓子の量り売り
生地屋さんに 飲食店
通りはすれ違うのがやっとぐらいの人で
ごったがえしていました。
ものすごい 活気！人のエネルギーで満ち溢れている感じ。
今の日本にこの活気が少しでもあれば。。。
そんなことを思いながら 街を歩きました。
お目当てのお店でお土産用のパイナップルケーキをど～んと買い込んで
少しだけ包んでもらったお豆のお菓子をつまみ食い♪
こんなふうに気ままに ちょこちょこ食べながら歩くのが
楽しいです。
あれこれ見て回っているうちに お昼ごはんをのがしてる！！というわけで
ランドマークタワー【台北１０１】でショッピングを楽しむついでに
小龍包の名店【鼎泰豐（ディンタイフォン）】の１０１店で軽～くランチ♪
本当は 本店の信義店に行きたかったんだけど
今回は１０１内で 我慢。
お昼を随分外した時間でも しばらく待たないと
席につくことができない人気ぶり。
台北最後の夜は とびきりおいしいお店を予約してあったので
軽く食べようね～＾＾なんていいながら
がまんできずに結局がっつりいってしまう 鋼鉄の胃袋ファミリー(^_^;)
世界の鼎泰豊は やっぱり本場なだけに格別美味しかった～！！
小龍包は 軽く食べたいときに もってこいです。
さて、 お腹が落ち着いたところで
フウガが楽しみにしていた展望台へ行こう！というわけで
展望台のあるタワーに移動。（大人一人４００元 日本円で約１０００円）
３８２Mもの高さを わずか３７秒で移動できる超速エレベーターは
なんとなんと、、日本製♪
展望台から見下ろす景色にぞくぞくっ
台北の街並を一望できます。
なんというか・・・雲の上から 眺める感じ。。
台北１０１周辺は 最新のSHOPがわんさかあって これまた１日では
足りない！！あぁ、もうあと１日 欲しかったなぁ・・・
最後の夜は マッサージに 占いに
夜市に。。。。あれもこれもてんこ盛りの
面白ナイト♪
あいてててて！！
旅日記ももうあと少し＾＾
４日目の朝は超早起き！
なぜなら 美味しいおかゆが食べたいから(*^_^*)
ちょうど旅の目的のひとつである‘龍山寺’のすぐ近くに
【老艋舺鹹粥店（ラオモンジィアシェンジョウディエン】という老舗のお粥店が
あるということで 地下鉄に乗って まずはそちらへ向かいました♪
これこれ！！‘鹹粥’←２０元（日本円で５１円）
美味しかった～♪
何を注文しようか迷っていたら
お客さんの老夫婦が ‘どうしたんですか？’と日本語で
話しかけてくださって（台湾の年配の方は とにかく日本語が上手）
何がおすすめで どれぐらいの量を注文すれば良いか
教えてくださいました。
で、注文したのが この‘鹹粥’と油淋鶏と 厚揚げ。
どれもこれも美味しかったけど
このサラサラのお粥に 唐揚げをのっけて食べるのが
最高！出汁も塩味加減が絶妙で やみつきになりそう・・・
お店の奥さんも お客さんも みんな本当に明るくて優しい。
どこに行っても人の温かさを感じました。
【老艋舺鹹粥店（ラオモンジィアシェンジョウディエン】
西昌街１１１７號
TEL:０２－２３６－２２５７
大満足の朝ごはんの後は
台湾最古のお寺【龍山寺(ロンシャンスー）】へ
台北には有名なお寺が他にもあるけれど
ここは 観音様や 天上聖母 学問の神、文昌帝君など仏教 道教の神様が集結。
台湾屈指のパワースポットということで
私達も この国の人々の中に交じって お祈りすることにしました。
参拝の仕方は 見よう見まねで。
まずお寺の入り口で お線香と ロウソクを購入します。
長～いお線香が７本とロウソク２本。
ロウソクに火をつけて 二か所の燭台にお供え。
信心深い台湾の人たち
お線香を掲げて 寺院に向かって何度も頭を下げます。
線香が７本の意味は 神様が多いため。
私達もお線香に火をつけて・・・
まずは寺院に向かって拝礼。３回と本には書いてあったけれど
まわりの人たちは何度も何度も頭をさげていました。
香炉があちこちに配置されていて
１本ずつお供えしていきます。
迷っていたら ボランティアのおじさんが
参拝の仕方を教えてくれました。
フウガも真剣！
自分の名前と住所 生年月日 願い事を心の中で
唱えて 香炉にお供え。
最後に１本 残ってしまったのはなんで？
慌てて最後の香炉に２本(^_^;)
恋愛成就の神様もいるそうで
おみくじをひくと 赤い糸がもらえるんだそう！
なるほど、若い女性がたくさんいたのは そのせいですね♪
台湾式参拝の初心者でも充分 満喫できましたよ＾＾
お次は台北最古の問屋街と
対照的に 最先端スポット 台北１０１に
つづきまーす＼(^o^)／
美味しいお鍋が食べたいです！と小慢さんにお聞きしたところ
真っ先に教えてくださったのが こちら
【客家小館（クァージャーシャオグァン】
新北市永和區智光街２２號
TEL:０２ー２９４８－３３５８
（台北の町はずれにあって おまけに夕方は大渋滞。
ホテルからかなり時間がかかりました。）
エントランスから 洗練された雰囲気
雑誌にもちらりと載っていましたが
一流シェフの作る 伝統的な客家料理を求めて
夜な夜な台湾中の美食家が集まるんだそうな♪
ごたごたの屋台とはうってかわったこの雰囲気。
台北って本当に 面白い♪
まずはお約束 ３人でかんぱ～い♪
この後 お店の方に伺って オススメのものをあれこれ
注文したんですけど ここで痛恨のミス(-_-)
鍋 大か小か 尋ねられて すかさず‘大！！’と
自信満々にオーダーするパパさん。
目の前にどーーんとやってきた 鍋の大きさに がーーーん！！！
写真では小さく見えるけれど ６～７人前は
あるかな。
このお店自慢の【白菜燉鶏】
台湾高山で採れる白菜の下には 鶏がまるっと一羽
あっさりしているけれど味わい深い良い出汁！
でも・・・小で充分だったに違いない(^_^;)
食べても食べても減らない まさに白菜地獄・・・
よせばいいのに ほかにも色々(^_^.)
台湾黒豚の薄切りは２種類のタレとともに。。。
甘い味付けのエビとグレープフルーツの炒め物。
これは私好み♪おやつ感覚で ぽりぽり
美味しく頂きました。
白菜鍋が小さければ。。うぅっ 完食できず。
食べて食べて食べまくって
最後はこの表情
まったくーー、、幸せなお兄です(-_-)
フルーツの盛り合わせはサービスでつきました。
お店の方の対応もとても気持ちよく
またいつか台北に行ったら 必ず訪れたいお店です＾＾
普通なら ここで終わり。。なんでしょうけど
鋼鉄の胃袋を持つ男とそのファミリー
またまたタクシーに乗って
グルメ夜市と名高い【寧夏夜市（ニンシャールーイエシ―）】へ はしご！！
う～ん また例のかおりが・・・(^_^;)
３日目ともなれば さすがになれましたけれども。
眠らない街 台北
今夜も美味しいものを求めて集まる人でにぎわう夜市
台湾ならではの食材がずらり！見てまわるだけでも
楽しいです。
１日目に行って ぎょっとした松山夜市よりも
なんというか・・・身近な感じ！食べてみたいものも
こちらは沢山ありました。
特にスイーツ系が充実していたかな＾＾
で、鋼鉄の胃袋の持ち主は どうしたかといいますと・・・
チャーハンでしめてました(^_^;)
うぐぐ。。すごすぎる。。。
でも 美味しそうにばくばく食べる姿を見るのって
爽快！
じゃんじゃん食べて～♪とあおる私達＾＾
台北の朝ごはん事情と町ぶらのことは また今度！！
ローカル列車に乗って 次に向かった先は‘九份（ジョウフン）’
この旅１番の楽しみにしていた所です。
九份のメイン通りは ず～っと遠くまで お店が続いています。
お茶や お菓子を試食しながら ぶらぶらお散歩。
オオカミの毛で作られている筆は 旅の記念に
フウガの名前を入れて 作ってもらいました。
その場で 彫ってもらえます。
真っ赤な提灯 細く続く石畳の階段
その昔 金鉱の街として栄えた九份の街並みは
まさに 千と千尋の神隠しの不思議な世界に 飛び込んでしまったような
錯覚に陥ってしまう 不思議な場所でした。
細い路地を見上げると 千尋がひょっこり顔をだしていそう。。
空を見上げれば 湯バァバが飛んでいそうだね なんて話をしながら
ゆっくりゆっくり街の雰囲気を楽しみました。
お昼ご飯は 映画‘非情城市’で登場したことで有名な
【阿妹茶酒館（アーメイチャ―ジョウグァン】で。
玄関に飾られてある大きなこの顔は 千と千尋の‘顔なし’のモデルに
なったのではないかと言われているそう。
店内の様子。
お天気が悪かったのだけが本当に残念。
本来なら 窓から海が見えるはずだから・・・
そうそう、一人旅をしている男性が 美味しそうなお酒を飲んでいたので
なんですか？と尋ねたら
ここでしか 飲めない美味しいお酒なんですよ、、と。
パパさん 興味津々
お昼に頂いたコースの一部。
彩がきれいな野菜を炒めたものに
タロイモと豚肉の炒め物。
大学芋みたいな感じで 甘くて美味しかった！
さすが九份の名物店
雨の中でもお客さんがひっきりなしでした。
ここも美味しかったけれど 細い路地の中には
他にも感じの良いお店が一杯あって ２～３時間では全然足りない！
ここはまたいつか・・・
海の見える宿で 今度は宿泊してもいいかも♪
こちらも有名茶芸館 【九份茶坊（ジョウフンチャ―ファン）】
入り口の看板から なんだか素敵！
九份に魅せられたアーティストが２０年前に開いた
茶芸館です。
せっかくだから ここでもお茶を買っていきましょうということで
お店の可愛らしい女の子に 話しかけて
オススメのものを あれこれ試飲させて頂きました。
やかんからシュッシュッと吹きでる
湯気を眺めながら 美味しいお茶を頂くのは
本当に至福の時
短い時間だったけれど 九份で過ごした時間は
夢をみていたかのような 不思議な 温かい時間でした。
他にも‘黄金瀑布’
‘十三層遺跡’など見学して
１日のツアー参加終了！
ツアーに参加すると自由はきかないけれど移動の手間が省けるので
雨の日は かなり有効ですね。
現地ツアー 今回申し込んで良かったです。
小慢さんに教えてもらった
台北名物‘火鍋’の美味しいお店に つ・づ・く♪
台北３日目。
朝早くに起きて 現地旅行会社の１日ツアーに参加しました。
台北の田舎町を巡るツアーです。
ツアーと言っても・・・私たち３人と もう一組のみなので
のんびりのびのび♪
なんせ雨の移動は大変
ガイドさんがついてくれるので楽ちんです＾＾日帰りTRIPスタート♪
集合場所のホテルからバンに乗って
まず向かった先は 十分（シーフェン）。
台湾のナイアガラと言われる滝を見学しに‘十分山水遊楽園’へ・・・
つり橋をわたって
平渓線（ピンシーシェン）の線路をとことこ歩いていきます。
電車が少ないので 景色を楽しみながら
こんな風に歩くことができるのです。
‘十分山水遊楽園’に到着。
迫力満点の 十分瀑布の滝。吸い込まれそう！！
滝の正面にある展望台から 滝を一望することができます。
フウガ 大興奮♪
水しぶきがかかってきます！！
園内をず～っとお散歩した後は
この旅の 楽しみのひとつにしていた
‘天燈上げ’をしに専門の老舗のお店へ・・・
この‘天燈上げ’が
私家族にとって とても素敵な思い出になりました
十分駅のまわりには ‘天燈上げ’のできるお店が
軒をつらねています。
お店に行くと 色とりどりの大型のランタンが山積みになっていて
好きな色を選びます。
私達は フウガの好きな‘紫色’を選びました。
大きなランタンに 筆でお願い事を書きます。
３人で心を込めて 沢山書きました。
みんなの健康と幸せを願って・・・
熱気球の原理を用いて 空へ飛ばします。
さぁ いよいよ私たちの願いが空へ！！
シュワ～っと音をたてて いきおいよく空へ
あがっていきました。
私達の願いをのせて 高く 高く
天燈がみえなくなるまで ずっと見守り続けました。
どうか願いが 叶いますように。。。
十分駅からローカル列車にのって
いよいよ映画の舞台となった‘九分へ’
千尋に会えるかな・・・
感激の【小慢】を出た後
とことこ歩いて 人気のスポット康青龍（カンチンロン）内の
昭和町をぶらり。
小慢さんオススメの 骨董品のお店が
軒を連ね 見どころたっぷり。
古い街並みの中に おしゃれなパンやさんやcafe
お菓子屋さん発見。ビビットきたお店で
翌朝のパンを買い求めることにしました。
なんというお店だったか名前を忘れてしまったけれど
ここのお店の マロンのお菓子がとーっても美味しかったです。
康青龍界隈は魅力的なお店が一杯
ハードに１日動き回って へとへと。
いったんホテルへタクシーで戻って
楽しみにしていた夕ご飯まで しばし休憩。
さ～て どどんと小龍包の夜 スタート♪
予約必至の人気店【濟南鮮湯包（ジーナンシェンタンパオ）】
*台北市濟南路三段２０號
TEL:02-8773-7596
このお店のウリは 職人技の薄い皮
オーダーが入ってから包むのだそうです。
店内は予約の人で満席。期待に胸が膨らむ私たち。
そして 大食漢のパパさんは 欲張って あれもこれもとオーダー！
大丈夫か！？(^_^;)
台湾ビールは軽くて お水感覚でいくらでもごくごく飲めてしまう感じ。
実に危険(^_^;)
↑うま～～！！と叫ぶパパさん。
まずやってきたのが桜エビのチャーハン
フウガ この匂い たまんない～！とうっとり・・・
そして どどどーーんとやってきました＾＾
店員さんが蓋を開けると
もくもくと湯気が立ち込めて 良い香りがたちこめました。
思わず拍手～の小龍包はへちま入り。
薄い皮を破ると 中からアツアツジューシーな
お肉。ひゃ～♪と思わず叫んでしまうほど 激うま！！！！
お店の人にすすめてもらった左のお皿は
名前を忘れてしまったけれど
モチモチの皮に 甘い味噌だれと野菜をくるんだもの
これも最高♪
餃子に ダールー麺も頂きました＾＾
餃子はひとつひとつが大きい！食べ応えかなりあり。
お腹が破裂するんじゃないかってぐらい
３人で食べて飲んで 楽しみました。
この国はまさに 食いしん坊の天国だーー！！
翌日は早朝より現地のツアーに１日参加
私達の見た千と千尋の幻想的な世界のことは また明日
台北２日目の朝
台湾の食文化は 朝食なしでは語れない！ということで
地元のひとにまぎれて 美味しい朝ごはんを頂きに
【偉富麺館（ウェイフーミェンクワン）】へ
*台北市伊通街１３５號１
TEL:０２－２５０３－４１４９
私達が食べているのが 鶏肉と豚肉のあっさりスープに
ワンタンの浮かんだ‘餛飩湯（フントゥンタン）’
手前のが ‘炸醤麺（ザージャンミェン）’
餛飩湯は３５元（なんと８９円!(^^)!）
炸醤麺は５０元（１２７円）
熱々のスープにジューシーなワンタン食べて カラダがぽかぽか温まったところで
MRT中山站近くの市場へ。朝からパワフルな台湾の人の姿に
びっくり。すれ違えないぐらいの人人人！！
雨なんてなんのそのって感じです。
食糧 衣類など ありとあらゆるものがこちらでも売られていました。
お次は中山站から地下鉄に乗って 【中正記念堂】へ
地下鉄出口をでてすぐ右。
このころから雨が本降りになってきました。
台北では 昨年１１月から１月まで晴れの日が たったの７日しか
なかったそう。毎日が雨。運がよければ曇り みたいな。
体感温度は日本とほぼ同じでした。雨が降っていて 寒い寒い(;_;)
防寒着持っていて よかったです。
メインの記念堂↑
８９段の階段を上って 大理石の建物の中へ。
入り口に立っている衛兵は 身動きはもちろん、瞬きひとつしない（してはいけない？）
じっと見ていたら 衛兵の目から涙がぽろぽろ。。
痛いんでしょうね。大変なお仕事です。
オランダ人の可愛らしい女性と遭遇。聞けば日本に
少し滞在したことがあるとか。
お互いわけわかんない英語と 日本語で しばらく交流。
楽しい時間でした＾＾
ここからタクシーに乗って
さぁ いよいよお楽しみの【小慢】へ。
PM１時半からの予約に なんとかぎりぎりセーフ！
タクシーを降りると 小慢さんが玄関で 出迎えてくださいました。
店主さんである小慢さん・・・なんて素敵な女性！！
やわらかい物腰 優しい笑顔
いっぺんに大好きになってしまいました。
そしてお店の中へ案内していただくと もうそこは
別世界。私の大好きなものが
ぎゅぎゅぎゅーーーーっとつまった空間に 大大興奮・・・
小さな小窓から垣間見えるキッチン
美しい茶道具
ふんわり漂う香ばしいお茶の香り。。。
そこにいるだけで 豊かな気持ちになれる なんともいえない空気感
夢のような癒し空間で
いよいよ台湾の茶道体験です。
（茶道体験は一人１０００元～ 日本円で￥２５００～）
２種類の茶葉で 淹れ方 飲み方など
じっくり１時間ほどかけて体験させていただきました。
茶葉の香りを楽しみ お湯を注いで
二煎 三煎・・・
香りと 味の変化を楽しみます。
日本の茶道ほど かしこまらず 誰でも気軽に楽しめるのが
台湾茶道の良いところと 小慢さん。
ただし 当然ルールもあるし 美味しいお茶を必ずいれることが
大切。。と。
お茶をいれてくださる小慢さんの手
ふっくらと美しかった・・・とびっきり美味しいお茶をいれる手 という
感じがしました。
そしてそのお茶の美味しいこと！！
言葉では言い表せないほど。
二種類のお茶の間に お菓子も頂きました。
これがまた！悶絶級の美味しさ。。
タロイモのお菓子。
ふんわりふわふわで 口の中でとろけます。
日本でいう栗きんとんのようなお菓子も
美味しくって 感動。。。
台湾のお菓子は とても美味しいのよ 小慢さん。
この体験をする中で とってもかわいらしい日本の女性が
‘私も一緒に おそばで拝見させていただいてもよろしいですか？’と
尋ねられたので どうぞどうぞ♪と手招き。
なんでも 何度か台北を訪問する中で こちらのお店に出会い
すっかり虜になってしまったんだそう。
二週間 小慢さんのもとで勉強されるのだとか。
私達は 初の旅行で 偶然にもこちらのお店に伺うことができたわけですが
本当にラッキーでした。
こちらの女性曰く お昼御飯も絶品だそうです。
お茶を頂きながら 最後におすすめのお店を色々聞いて
メモメモ。こちらのお店との出会いは 私達の最高の思い出となりました。
今回の旅先を 台北にきめてよかったと
しみじみ。。
そうそう！そしてもうひとつ。
日本にはお仕事で度々みえている小慢さん。
びっくりなことに 多治見の‘百草’でもイベントをやられたことが
あるそうなんですが
今年五月の松本クラフトフェアでは
伊藤まさこさん＆三谷龍二さんとコラボして イベントをされるということです。
小慢さんのお茶にあわせて 三谷さんが
道具を作られるということ。
時間作ってなんとか足を運びたいです！
【小慢】
台北市泰順街１６巷３９
０２－２３６５－００１７
２０１２年 最初の旅は 初めての【台北】へ
美味しくって 楽しくって 絶対にリピしたくなる台北のこと
これから少しずつ 綴っていきたいと思います。
１月４日～８日の５日間
キャセイで 台北へ。
旅で１番のお楽しみといえば 私の場合 まずは滞在するホテル選び。
今回初めての台湾旅行だったので フリープランの充実したツアーにしようか
迷ったのですが どうしても宿泊したかったホテルが
ネット予約で かなりお値打ちに宿泊できることが判明したので
今回も 完全個人旅行で エアチケット ホテルとも
インターネットから直接予約しました。
【W Taipei】★★★★★
NY発Wホテルズ 昨年２月に台北にオープンしたばかりの五つ星ホテルです。
ホテルに到着してから部屋に入るまで テンションすでにMAX！
最新のデザイナーズホテルは夢のような空間でした。
W Taipeiのデザインのテーマは‘自然とエレクトリファイ’
市内に緑が満ちていて 盆地があり 街の光が集中していることから
ボウルから光が溢れている様子を表現しているんだそうです。
照明も インテリアは木や石など自然の素材のものが使われていて
なんだかとっても寛げる 居心地の良いホテルでした。
オーディオ機器 i Phoneなどのインターネット設備も 最新♪
部屋で 音楽を聴いたり 映画をみたり ここにいるだけで
楽しめる感じでした。
そんな中でも１番感激したのは・・・
部屋からの眺め。
ランドマークタワー 台北１０１が目の前に見えます。
夜景を楽しみながら 窓際のソファーに座ってのんびり寛ぐのが
毎晩の楽しみになりました。
到着間もなく こんな感じで ウッキウキ♪
疲れていたけれどお腹はぺこぺこだったので 早速ホテルから１番近い
夜市へ繰り出すことにしました＾＾
眠らない街 台北の夜市は熱気でムンムン
【 饒河街観光夜市（ラオハージエ・イエシー） 】
別名 ‘松山夜市’
４００ｍほどの一本道に
衣料品や スイーツ 台湾名物などがずらずらり！！
ついて間もなく かなりヘビーな雰囲気に
早速フウガ げんなり・・・
というのも ところどころで なんともいえない匂いがするんです。。
言葉では表現できない 匂いです(^_^;)
かなり原形をとどめたままで トリさんが調理されているのに
どんどんテンション下げるフウガ
最初行くには ちょっと刺激が強すぎたかな？
そうそう！この市場に行ったら絶対食べたかったのがコレ♪
‘胡椒餅’
ひき肉に胡椒のピリッがきいた
スパイシーなお饅頭です。
ジューシーであっつあつ♪
美味しかった～！！大きくて １個でかなりお腹ぽんぽん。
コレ 台湾＄４５ 日本円で１００円ちょっと。
人気のお店みたいで 行列ができていました。
フウガの顔が若干青ざめ始めたので（匂いと雰囲気で）
１日目の夜は早々と退散しました＾＾
２日目の日記は
この旅を語るに 欠かすことのできない素敵なお店と人との出会い
【小慢】のこと。
旅日記は 続きます。
我が家のお正月
父母のもとに集合して毎日盛り上がっています。
そして今日は 恒例の書初め大会♪
今年の 豊富 願望など 自分の好きな字を
思いを込めて 一人ずつ書きます。
母は祖父譲りの達筆で
家族みんなをおぉ～！！っとうならせます。
母 エツコちゃん作‘絆’
字に母らしさを感じます。全員拍手！
大とりの母から紹介しましたが
トップバッターは フウガでした。
筆の持ち方がイマイチですが ご愛嬌ということで(^_^;)
風雅 【喜】
一杯喜びたいんだそう。子供らしくていいね！
お次は妹 むっちゃん
書道４段の腕前 さすが！！
筆の運びがかっこいいわ～♪と 全員で見守ります。
妹 睦美
【自然体】
一発勝負できめました！！
お次はアオイ君
初めての挑戦にドキドキ＾＾
４月には入学式を迎えるということで
蒼生 【一】
力強い一がアオイらしい(*^_^*)
パパさんももちろん書きましたよ～＾＾
ど、どうしよう俺 全然うまく書けない。。。
と 態度とは正反対の
なんだか弱弱しい文字に 一同爆笑！！
孝行 【全開】
自分の持ってるものを最大限に生かして
今年も全開でいくぞ～ 俺は～～！！と
暑苦しく語るパパ(^_^;)
２月のハーフマラソンに参加するため
日々走りこんでいるよっちゃん。
今日も 自宅から１５キロ
実家まで走ってきました！そんなよっちゃんの今年の
一文字はもちろん・・・
祥宏 【走】
がんばって やりとげてね！よっちゃん！！
そして父
恥ずかしいから お顔はNGということで
和汎 【健】
健康に１年送りたいという思いを込めて
書いていました。
そして 私。 お恥ずかしい字ですが
これでいきます！！何を極めたいかって・・・
もちろん 今年もアレです＾＾
字がうまい下手はさておき
気合が入って なかなか楽しい我が家の行事です。
今年も１年 頑張っていきます♪
明けましておめでとうございます！！
え～。。。先ほど 年賀状が刷り上がりまして(^_^;)
今から ぼちぼち書こうかなぁと・・・
昨年中 大変お世話になったにもかかわらず
住所がわからなくて お送りすることができない方も
沢山みえるので ２０１２年 我が家の年賀状を
BLOGの方にも のせたいと思います。
２０１２年は 元気な日本を取り戻せますように
祈りをこめて・・・
La vita e' bella, e anche nell'orrore
c'e` il germe della speranza
c'e` qualoosa che resiste a tutto,a ogni distruzione
（映画 ライフ イズ ビューティフルより）
Tante cose buone a tutti！！
【 人生は素晴らしい
恐怖の中でも希望の芽はある
すべてのことに どんな破滅にも耐えることのできる
何かがある
みんなに良いこと ありますように・・・ 】
本年もどうぞよろしくお願いいたします！！
