文房具をさがしに

お気に入りの文房具や日々みつけたものについて書いていきます。

Office Depot リーガルパット

2020年08月12日 | アメリカの文房具


Office Depotのリーガルパットです。
Office Depotは昔に日本でも店舗展開していたので、知っている人は多いかもしれません。
現在は、店舗はなくなりましたが、日本用のWEB店舗をやっているのでそこから購入することができます。
アメリカでは、Office Depotとは別にOffice MAXという名前の店舗があり、同じくOffice Depotの製品が置いてあります。もともと、Office DepotとOffice MAXは別チェーンでしたが、2013年に合併しました。
ブランド名を統一していないため、2つの名前の店舗が存在するようです。



Legal padsではなく、hand-back writing padsと書いてあるのが興味深いです。
リーガルパットは、書き終わったら一枚ずつ切り落として使うと思っていたのですが、パッケージの写真のように切り落とさずに使う人も多いみたいです。



レターサイズ、水色のリーガルパットです。
@Office とありますが、コクヨの通販とは関係ありません。
このリーガルパットは、裏の厚紙が薄いので机の上以外では使い勝手が悪いです。





ジュニアサイズの水色版です。紙を閉じている上部に通常メーカー名などが入るのですが、縦模様になっておりちょっとだけおしゃれです。裏には、ちゃんとメーカー名が入っており、こちらも writting Padと記載されています。

AMPAD リーガルパット

2020年08月12日 | アメリカの文房具


AMPADの伝統的な黄色のリーガルパットです。
サイズはリーガルサイズ(8.5×14inch 215.9×355.6mm)ではなく、レターサイズ(8.5×11inch 215.9×279.4mm)に近い 8.5×11.75inch 215.9×298mm。アメリカでよく見るのはこのサイズで、やはりリーガルサイズは縦に長すぎるのだと思います。



横に青のライン、左側に赤い色の2重の縦線が入っているのが、オーソドックスでいいです。
罫線の幅は、Legal ruled(約9mm)の一般的なもの。
写真のように、50シートのものが3冊入って売っています。





黄色以外の色も結構あります。写真はグレー色です。ちょっと濃い黄色と比べています。



こちらは、5×8inch 12.7×20.3mmのジュニアサイズのリーガルパット。机の上でメモ書きに使うにはとても便利なサイズになります。こちらも50シート。罫線の幅はレターサイズよりも狭く約7mm。



リーガルパットの本家ということで、作りがしっかりとしています。他では、裏の厚紙がペラペラだったり、ミシン目が切れずらかったりするものがありますが、そういったことはありません。日本では手に入りづらいので他社のリーガルパットを使ってしまっています。