Yahoo!かなんかで応募したのが当選したので、学校を抜け出していってきました
かなり感動する作品だってきいていたので、タオルを用意してみましたが、
かなり大泣きしました
そして試写会後の舞台挨拶ですが、정우성さん(チョンウソンさん)と이재한監督(イゼハン監督)でした
グリーンのジャケットに白のシャツ、ジーンズといういでたちで「派手っ!」って感じでした笑
監督は紺のスーツ(ストライプだっけな?)
少しトークショーがありましたが、
ネタバレしないかどうか心配ですが、、、
ウソンさんは、この脚本をみて、出演を決めた、とか。
ラブストーリーに以前からでたくて、作品を探していて、「これだ!」と思ったとか。
脚本を読み終わったときに”希望”みたいなのを見出したから出演を決めたとか。
そして、自分がチョルスになりきるのではなくて、
自分の中にチョルスを取り込もうとした。
セリフが自然にでてくるようになったとかどうとか(←うろ覚え)
「永遠の愛」についてどう思うかという質問に、
映画と同じような状況になったときに、自分がその愛を貫けるかどうかわからない。それぐらいにすごい愛だ、みたいなことをいってました。
そして、映画のセリフにかけて、
「
自分とそして、愛する人がいる、今のこの世の中こそが、天国です」(←ネタバレなので反転してくださいませ^^)
とみんなにむかっていってました。
少し感動したのは、
「映画の中でチョルスは、
建築家を目指して一生懸命勉強して夢をかなえた。(←ネタバレなので反転してくださいませ^^)
僕も俳優になりたくて一生懸命がんばって、夢をかなえた。」
だからみなさんも。。。的なことを言っていて、なんだか「夢」ってなんだ!?と自問自答してしまいました。
トークショー、とっても短かったですが、とてもいい内容だったと思います
映画情報
「私の頭の中の消しゴム」
◇原題
내 머리 속의 지우개(直訳:私の頭の中の消しゴム)
◇10月下旬公開予定
◇韓国での公開日
2004年11月05日
3就連続1位
◇公式サイト
[日本]
http://www.keshigomu.jp/
[韓国]
http://www.jeewoogae.co.kr/(←アクセスできませんでした...)
◇監督
이재한
◇出演
정우성(MUSA...)
손예진(「四月の雪」、「ラブストーリー」)
백종학
...
◇あらすじ
無骨で孤独な大工と、少しおっちょこちょいで純粋な社長令嬢との恋と結婚。まっすぐに男を愛する女と、愛されることで人を信じる心を取り戻していく男。輝くような新婚の日々を過ごすふたりを襲ったのが、妻の若年性アルツハイマー病だったのです…。
幸福の絶頂から悲しみの底へ落ちながら、それでも彼女を守ろうとする夫と、愛するひとを忘れてしまう恐怖に怯える妻の姿。ふたりが自宅に貼る数千枚のメモが、愛するが故の切なさを静かに語りかけます。そして、希望と絶望が混ざり合うラストシーンは、愛を知るひとには、胸に迫るものがあるはずです。