キャンピングカーの話ではありませんが・・・
今回はガン保険について我が家が選んだ保険について話したいと思います
私達夫婦はガン保険の切り替えの時期を向かえています
先月から何回も足を運び私達に適したガン保険を検討して決めたのは
FWD富士生命の「新がんベスト・ゴールドα」です~
主人に私が勧めたがん保険の内容は色々考えた結果
主契約の診断給付金300万にしました!
60歳代以上の世代が加入しているがん保険の契約は、
診断給付金のないものが多く、入院日数が短縮すると
相対的に保障水準が低下してしまいます
診断給付金はがん保険の要ですから、重度のがんに備えたい人にはピッタリ
悪性新生物と診断確定された場合、以後の保険料支払いが免除になります。
給付金がもらえても、闘病中はなにかと出費が増えるので・・・
保険料の負担が浮くのは助かりますが1つ問題が隠れています
特約は除かれますので「主契約のみ免除」となります
上皮内がんの場合は診断給付金の対象外のため
特約を付けないとまったく保障されない設計になっている点に注意が必要です
それを含めてFWD富士生命のがん保険に加入しました
※保険会社によっては主契約とセットされている商品もありますよ~!
FWD富士生命の「新がんベスト・ゴールドα」の内容
主契約
悪性新生物診断給付金:2年に1回を限度に何度でも給付
・初めて悪性新生物と診断確定されたとき
・2回目以降の診断後に入院または通院をしたとき
・50万円~300万円
・2年に1回・無制限
オプションの保障(特約)
上皮内新生物診断給付金特約:上皮内ガンと診断された場合に給付
・上皮内新生物と診断確定されたとき
・20万円~50万円
・2年に1回・無制限
がん治療給付金特約:抗がん剤治療給付金・がん放射線治療給付金
・抗がん剤治療、放射線治療を受けたとき(ホルモン剤も含む)
・一律10万円
・月に1回まで、回数無制限
他にも特約はありましたが我が家に必要なガン保険はこの2点が重要でした
主契約は診断給付金(300万)のみというシンプルな内容に特約を付け
抗がん剤治療・放射線治療給付を10万
上皮内新生物診断給付に50万を選択しました
あとは医療保険で対応すれば入院も先進医療も受けられると考えました~
10年前に掛け捨て(定期)のガン保険に加入したときは入院を重視
今のがん治療は入院から通院治療へとかわり昔のガン保険では対応が難しく
なってきています 長期の治療に収入ダウン 生活困窮
男性の場合:50歳からガン保険の料金が大幅に上がります
もしガン保険の見直しを検討している方は早めに加入されることをお薦めいたします
また、古いガン保険(10年以上前の保険)に加入している方は要チェックです
我が家の場合は私がネットなどで沢山調べて検討して
FWD富士生命が一番良いと思いました!
でも・・・認知度が低いため知らない人も多いと思います
一番の魅力は診断給付金が300万を上限として
2年に1回を限度に何度でも給付されることです
がん治療には再発や転移など考えられますから手厚い保障が欲しいですよね
保険相談では比較的安めの保険を紹介されますが、診断給付金を300万に
設定するとFWD富士生命が一番 安めの金額
他社は入院などのセット価格になり割高になりました!
(あくまでも我が家の場合です~)
保険相談で価格や今現在のお薦め商品を案内されますので良く吟味したり
がんになった時のリスクを考えて必要な物を選択して決めれば良いと思います
私はある程度 調べた上で予備知識を付けてから相談にのって貰いました
保険は住宅や車(キャンピングカー)の次に大きな買い物と言われています
皆さんにはどうでも良い話だと思いますが
沢山調べてみたのでガン保険について色々書いてみたいと思います
次回はその2です~~~
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