庭日記2021 ４月 ウッドプランターのメンテナンスと塗り直しなど

菜園を始める前に２年ほど前に制作したウッドプランターのメンテナンスなどをした

庭日記 8月 夏の終わりにウッドなプランターをDIY - なぬらに海峡～ガーデニング編

夏野菜の収穫も落ち着きを見せ始めた今日この頃。ナメクジとか虫の対策が面倒臭いので、来年は地植えを止めてレイズドベットな空中プランターを主戦場にしようかと思ったものの本家ベジトラグの価格が少々お高いので、木製プランターをDIYで量産してみることにした次第。でも最初から大物を作るというのも無謀なので、プロトタイプの試作機として60cm×30cm、高さ40cmくらいでサボテン用のプランターを企画。基本的な構造は同じで、プロトタイプは90cm×45cm、高さ70cmになる。最初はツーバイ材で考えたけど、失敗してもダメージが少なそうな野地板や垂木でチャレンジ。試作機に必要な材料は野地板4枚と垂木3本なのでこれで十分足りる。余っても次の試作機やら雪囲い用のスノコで使うので問題ない。用意しておいた図面どおりに木材をカット。ブ...庭日記8月夏の終わりにウッドなプランターをDIY

庭日記 8月 夏の終わりにウッドなプランターをDIY - なぬらに海峡～ガーデニング編

庭日記 9月 商標権に抵触しそうなウッドプランターと土のう袋の米ぬか堆肥 - なぬらに海峡～ガーデニング編

庭の片付けも済んでないのに「睡蓮鉢メダカ」「ビオトープ」など新たなキーワードでインターネットを検索している今日この頃いかがお過ごしでしょうか。睡蓮鉢のあまりの安さにくらくらっとしたりもしたけど分別のある大人なのでまだ手を出していません。まだ。来シーズンの畑となるもう少し大きめのプランターをDIY今回の材料も前回と同じくホムセンの軒先で束売りされている杉材の野地板と垂木。野地板は前回の残り、垂木は追加購入した。垂木の消費が激しいのでスノコ部分など一部を一寸角に変更したほうがよさそうな気がする。あと作った後の感想としては底板も12ミリ厚の野地板から18ミリ厚の貫に変更したほうがより大きいサイズに対応しやすくなるかな。というわけで、前回は恐々やりましたが、今回はよりもしっかり黒焦げになるまで焼いてみる。そしてしっかり...庭日記9月商標権に抵触しそうなウッドプランターと土のう袋の米ぬか堆肥

庭日記 9月 商標権に抵触しそうなウッドプランターと土のう袋の米ぬか堆肥 - なぬらに海峡～ガーデニング編

初代、焼杉感はどこへやら

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二代目、ビスが折れて板が外れている個所が出ていた

思ったよりガタが来ている

ビスの打ち直しをしてペンキの塗り直し

去年のオリーブ色のペンキをちょうど使いきれてよかった

ベジトラグのパクリなので底板が傾斜するようになってます

深いほうでメインの野菜を、浅いほうでコンパニオンプランツなんかを育てる感じでやってます


土はプランターに直接入れず、防草シートを折り紙したインナーに入れて使います

初代、土の深さは最大２０ｃｍくらい、キュウリなんかを育てようかと思っています。

二代目、土の深さは最大３０ｃｍくらい、トマトなんかを育てようかと思っています。

地植えじゃないのでレイアウトが楽です

土を準備中のレイズドベッド

刈り草と石灰などを漉き込んでから２週間くらい

もう少ししたら堆肥として米ぬかと腐葉土を入れる感じです

カシスの花の蕾がでてきました


こっちは挿し木で初めて２年目のカシス苗木

本格的にワラジ虫やナメクジが湧く前にトラップを用意

去年使った蜂用のトラップのケースを再利用

カップにワラジムシ用のデナポンとナメクジ用のスラゴを投入

蓋をしてカバーをかけます

入り口の高さと同じくらいになるように土に穴を開けてカップを沈めます

こうすることで夜中に虫がカップにホイホイ入り、薬剤と死骸が散らばらず、雨が降ってもカップが浸水しないので薬剤の効果も維持できるっていう計画

米ぬかを追加して誘引効果を強化しても良いかもしれない

スイセン

ヒヤシンス

シャクヤク

クロッカス

チューリップ（今年は一枚葉ばかりなので花が咲くのは少なそう）