
夏野菜の収穫も落ち着きを見せ始めた今日この頃。
ナメクジとか虫の対策が面倒臭いので、来年は地植えを止めてレイズドベットな空中プランターを主戦場にしようかと思ったものの
本家ベジトラグの価格が少々お高いので、木製プランターをDIYで量産してみることにした次第。
でも最初から大物を作るというのも無謀なので、プロトタイプの試作機として60cm×30cm、高さ40cmくらいでサボテン用のプランターを企画。
基本的な構造は同じで、プロトタイプは90cm×45cm、高さ70cmになる。
最初はツーバイ材で考えたけど、失敗してもダメージが少なそうな野地板や垂木でチャレンジ。
試作機に必要な材料は野地板4枚と垂木3本なのでこれで十分足りる。
余っても次の試作機やら雪囲い用のスノコで使うので問題ない。

用意しておいた図面どおりに木材をカット。
ブラックアンドデッカーのコードレス丸ノコは刃の位置が左右逆なので丸ノコガイドを裏返しにして作業。
左手が疲れたら右手でも作業。

初心者だからあんまり難しい加工はアレなので、簡単な欠き接ぎを丸ノコで加工。
丸ノコで何度も刻んでから残った部分を取る。
方法はユーチューブで勉強した。
便利な世の中だ。
途中でバッテリーが1本終了。
18V1.5Ahで1時間くらい。

これまたブラックアンドデッカーのマルチエボにオシレーティングヘッド(マルチツールやカットソーと呼ばれる系の工具)を装着してノミ替わりに溝の仕上げ加工。
すごく便利。
これ単体で溝を掘るのはちょっと無謀な気がするけど、こういう補助的な使い方をする分にはとても良い。

カットと加工を終えたパーツをコンクリートに並べまして。

バーナーで焼杉に加工。
カセットガス半分くらい使用。
焼杉にするのはもちろんオサレ感の演出がメインなんだけど、他にも野地板や垂木のササクレを燃やして無くし、なめらかになるのでサンダーがけが不要になるという効果があるとネットで見たためです。

強度が良くわからないので脚部は少々頑丈に設計。

組み立て後
割といい感じに出来たと思う。
ポイントは本家同様に底板が傾斜しているところ。

杉材は強いとはいえ防腐防虫処理は必要。
焼き目を活かすのに透明塗料で塗装中。
底板は外れるようにしてある。
塗料も半分くらい使用。
実は材料の中で塗料が1番高くて1800円くらい。

不織布を2枚重ねで敷いて土が漏れないように。

30cmのボール型プランターによくこんだけ詰まってたなあというボリュームのサボテン

お引越し。
球根も何種類か植えようかと思ってたけど思いの外サボテンが多かったのでサボテンのみに。
こうしてみると他のサボテンや多肉植物を入れてみようかとうい欲求が湧いてくる。

水遣りするとプランターの下から水が出てくるが土は流れていないのでまずまず成功。

使った分の材料費だけで2500円くらい。
これに作業費を時給換算で追加すると、まあ市販品で1万円を超えてくるのも仕方がないという気がしてきますね。
だからこそのDIY。
ここから野菜
気付いたらミョウガに花が出てくる。

ウチのミョウガは少し遅くできる。

トウモロコシがとても良い感じにできた。

雑に植えたジャガイモもこれくらいできる。
来年はもうちょっと真面目に植えようと思う。

ミニトマトが終わりかけた頃にようやく赤くなるトマト。
この後雨が続いたせいでひび割れ多発。

トウモロコシ諸々を片付けた後に大根とニンニクを。

プランターの消毒ついでに万能ネギ

ナメクジとか虫の対策が面倒臭いので、来年は地植えを止めてレイズドベットな空中プランターを主戦場にしようかと思ったものの
本家ベジトラグの価格が少々お高いので、木製プランターをDIYで量産してみることにした次第。
でも最初から大物を作るというのも無謀なので、プロトタイプの試作機として60cm×30cm、高さ40cmくらいでサボテン用のプランターを企画。
基本的な構造は同じで、プロトタイプは90cm×45cm、高さ70cmになる。
最初はツーバイ材で考えたけど、失敗してもダメージが少なそうな野地板や垂木でチャレンジ。
試作機に必要な材料は野地板4枚と垂木3本なのでこれで十分足りる。
余っても次の試作機やら雪囲い用のスノコで使うので問題ない。


用意しておいた図面どおりに木材をカット。
ブラックアンドデッカーのコードレス丸ノコは刃の位置が左右逆なので丸ノコガイドを裏返しにして作業。
左手が疲れたら右手でも作業。

初心者だからあんまり難しい加工はアレなので、簡単な欠き接ぎを丸ノコで加工。
丸ノコで何度も刻んでから残った部分を取る。
方法はユーチューブで勉強した。
便利な世の中だ。
途中でバッテリーが1本終了。
18V1.5Ahで1時間くらい。

これまたブラックアンドデッカーのマルチエボにオシレーティングヘッド(マルチツールやカットソーと呼ばれる系の工具)を装着してノミ替わりに溝の仕上げ加工。
すごく便利。
これ単体で溝を掘るのはちょっと無謀な気がするけど、こういう補助的な使い方をする分にはとても良い。

カットと加工を終えたパーツをコンクリートに並べまして。

バーナーで焼杉に加工。
カセットガス半分くらい使用。
焼杉にするのはもちろんオサレ感の演出がメインなんだけど、他にも野地板や垂木のササクレを燃やして無くし、なめらかになるのでサンダーがけが不要になるという効果があるとネットで見たためです。

強度が良くわからないので脚部は少々頑丈に設計。

組み立て後
割といい感じに出来たと思う。
ポイントは本家同様に底板が傾斜しているところ。




杉材は強いとはいえ防腐防虫処理は必要。
焼き目を活かすのに透明塗料で塗装中。
底板は外れるようにしてある。
塗料も半分くらい使用。
実は材料の中で塗料が1番高くて1800円くらい。

不織布を2枚重ねで敷いて土が漏れないように。

30cmのボール型プランターによくこんだけ詰まってたなあというボリュームのサボテン

お引越し。
球根も何種類か植えようかと思ってたけど思いの外サボテンが多かったのでサボテンのみに。
こうしてみると他のサボテンや多肉植物を入れてみようかとうい欲求が湧いてくる。

水遣りするとプランターの下から水が出てくるが土は流れていないのでまずまず成功。

使った分の材料費だけで2500円くらい。
これに作業費を時給換算で追加すると、まあ市販品で1万円を超えてくるのも仕方がないという気がしてきますね。
だからこそのDIY。
ここから野菜
気付いたらミョウガに花が出てくる。

ウチのミョウガは少し遅くできる。

トウモロコシがとても良い感じにできた。

雑に植えたジャガイモもこれくらいできる。
来年はもうちょっと真面目に植えようと思う。

ミニトマトが終わりかけた頃にようやく赤くなるトマト。
この後雨が続いたせいでひび割れ多発。

トウモロコシ諸々を片付けた後に大根とニンニクを。

プランターの消毒ついでに万能ネギ

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