22日(土)第7回定期演奏会 天井桟敷・3F・H-48・2千円
東京芸術劇場 コンサートホール
東京21世紀管弦楽団
指揮:浮ヶ谷孝夫
・ヴァイオリン:渡辺玲子・・都響大野指揮で聴いて、二度目の生聴きでした
オケメンバー・吉村知子 - Wikipedia元新日本フィルハーモニー交響楽団2ndヴァイオリン首席。
コンミス中島ゆみ子・元東京フィル ・森茂氏元日本フィル交響楽団首席ティンパニ奏者
・指揮者・オケとも初聴きです・・??かな・・
演奏曲目
フンパーディンク:「ヘンゼルとグレーテル」プレリュード(前奏曲)
メンデルスゾーン1809‐1847:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64・1844年
メンコン聴き慣れているはずですが・・曲の良さが解らない・・
渡辺さんとオケ力との対話、音楽が??・・アンコールが素晴らしい
ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品73・1877年12月30日初演
12型 12-10-8-6ー4
この曲を聴きに来た・・12型の弦から奏でる音色は美しいです、特に2,3楽章が低弦からよく謡ってました、ブラームス、は哀愁ある音色ヴィオラから、チェロ、コントバスと分節が際立っていた・・素晴らしい、ブラ節が私の好みです
アンサンブルでは・・2,3楽章のユッタリ感良く謡いあげていた弦奏に対し木管群が急ぎすぎを感じさせ・アンサンブル・バランスの悪さが感じましたが・
・私だけの印象かも・・ホールの残響・音響が原因か?・・フルートが強く感じ、肝心なオーボエ・クラリネット・・木管の主役が・・聴きとれたいもどかしさが・・4楽章総演奏は・・素晴らしい・・生命力を感じました。
曲の組み合わせから・・ベト2番ブラ2番で聴きたいと思いました
4月のコンサートは終わり・・5日・ベト6番P4番を聴きに5千人ホールで・・
・東京響で・・楽しみです
三大B・ブラームス 二番を聴く・・
参考ブログ・・三大B・・『ドイツ三大Bを流行らせたのは?』